●商品詳細●
【商品名】
飛騨春慶塗 手提重
【商品情報】
飛騨春慶塗 手提重
飛騨春慶は、自然のままの木目を生かした黄金色の漆器
慶長12年(1607年)、当時の高山城主であった金森重頼のとき、大工の高橋喜左衛門が椹(さわら)の木で作った、
蛤(はまぐり)の形のお盆を、重頼の長兄である重近(宗和)に献上し、
気に入った重近が、塗師の成田三右衛門に塗らせたのが始まりとされています。
以後、自然のままの木目を生かした黄金色の漆器“春慶塗”は山国である飛騨らしい特産品となりました。
誕生当初は、茶器としての利用が主でしたが、江戸時代以降、盆や重箱など一般生活用品も多く作られるようになり、
庶民も手にするようになりました。
第二次世界大戦中は一時的に衰退をしましたが、戦後は産地として復活。
高度経済成長期には、贈答品としての需要が増え、また近年の高山の観光ブームにより、お土産品としての需要も拡大しました。
昭和36年(1961年)には連合協同組合が設立された後、昭和50年(1975年)に、
当時の通産大臣(現在の経済産業省)から伝統的工芸品として第一次指定を受けました。
【サイズ】
幅:16.3cm 奥行:14.5cm 高さ:20cm
箱
幅:17cm 奥行:17.8cm 高さ:21cm
素人採寸になりますので、誤差はお許しください。
【状態】
小さな傷や汚れなどがございます。
ヒビ等は、当方では見受けられませんでした。
商品の写真を十分にご確認の上でご入札下さい。
感じ方には個人差がございますので商品の写真を十分にご確認下さい。
あくまでもUSED品となりますのでご理解いただける方のご入札お願い致します。
USED品またはデトックス品の為、状態・価格は1点限りです。
この機会に、ご入札のご検討お願いします。
【付属品】
掲載写真にあるものがすべてです。
●支払詳細・取引期間●
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上記内容に順次致しますので、かんたん決済期日までに取引ができる方のみ御入札ください。
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●発送詳細●
離島の配送につきましても、入札者様にて事前に料金等をご確認ください。
ゆうパックで大阪から80サイズでの発送になります。
ご入金後3~6日での発送とさせていただきます。
ご入金後7日以降の保管の場合は、入札前にご相談ください。
出品物により保管料と日数のご対応を致しますが、
お受けしかねる場合もございますので、ご了承くださいませ。