■商品について■
・東芝 CZ-32S AMカーラジオをBluetooth5.0アンプに改造しています。
デバイスIDは、BT-TWS
・新型TWSタイプシングルアンプ×2を搭載していますので、ステレオ再生できます。
有効出力は100W×2ですが、12V使用のため約50W×2となっています。
・外観はレトロ感そのままで、Bluetooth5.0レシーバーとして使用可能です。
・搭載車は不明ですが、古いAMラジオです。(4~50年前)
・ラジオとしては使用できません。
・12V車専用となります。+アース車、-アース車どちらにも搭載可能です。
アンプ本体は、ラジオ本体から絶縁されています。
・アンプ機能は、TWSタイプ100Wアンプ×2で、最大出力電力は約50W×2、12V 4Ωです。
推奨スピーカーは50Wから100Wで4Ωから8Ωとなっております。
手持ちの10W4Ω、10W8Ωのスピーカーでも問題なく再生できましたので、通常の車に取り付けてあるスピーカーなら概ね使用可能と思われます。
・出入力線はスピーカー用左右+-4本、グランド(-)1本、ACC(+)1本の計6本となっています。
それぞれに「SP L」「SP R」「GND(-)」「ACC(+)」のタグをつけてありますので確認して配線して下さい。
※コードの赤い方が+となります。
・コード末端は、4.0弾丸端子車電線コネクタ直径4ミリメート オス/メスが取り付けてあります。
通常のスピーカー配線の弾丸端子には、そのまま接続可能ですが、+-の確認は必ずして下さい。
・結線するにはスピーカー×2が必要です。別途ご用意ください。4Ωから8Ωで最大出力50W程度の能力が推奨されます。
小さい音で鳴らすのであればW数の低いスピーカーでも使用可能ですが、インピーダンスは4、6、8,16Ωの物を使用して下さい。
4Ωより下の3Ω、2Ωのスピーカーは使用しないでください。アンプに負荷がかかりアンプが破損します。
・本体サイズは、掲載の画像に載せてあります。
動作:
・右のツマミPUSHで電源ONとなり本体ランプが点き、Bluetoothがスタンバイ状態となります。
電源オン→TWSアンプペアリング→BT-TWSで接続可能。
・お手持ちの機器(スマホなど)でペアリングを掛けて下さい。
・ボリューム調整は、ペアリングした機器側で調整して下さい。
・本体のボリューム、チャンネルツマミ、ボタン、トーンは機能していません。
・選局ボタンも設定など稼働します。
■その他詳細■
・クリーニングはしておりますが、表面のメッキ剥げ、傷等はあります。写真で判断をお願いします。
・古い製品なので経年の傷については、ご了承お願いします。
・ツマミとリングは、左右共に複製品です。
・本体パネルも複製品です。ナショナルのパネルを複製したものを取り付けてあります。
周波数の数字は、デーカールを貼り付けてあります。
・配線等の理解があり、現物の取り付け可能な方の購入をお勧めいたします。
・ACC線にヒューズ(2A)を取り付けてあります。
・内部ライトは、LED(電球色)に交換してあります。
・写真でご不明の点がある場合は、入札前にご質問をお願いします。(商品は写真の物が全てです)
・取り付け用のステー、ボルトは付属しておりません。別途ご用意頂く必要があります。
・取付ボルト(背面用)は、長さは8mm以下の物を使用して下さい。長いボルトは内部のアンプを損傷します。
・一点ものとなります。
■お取引に関して■
・土日祝、休日は連絡および発送は致しません。翌営業日以降の連絡、発送となりますのでご了承お願い致します。
・入金確認後に発送いたします。
・発送は北海道より行います。
・送料に関しましては、沖縄、離島を除き一律1200円となります。
沖縄、離島に関しましては、落札後にこちらから送料をご連絡いたします。
・到着日時の指定には対応はしておりません。ご了承お願い板います。
■返品、交換について■
・原則として、返品、交換、返金は受け付けておりません。
・商品到着後にイメージや動作等の違いによる理由でのキャンセルはお受けできませんので、よくご検討の上での入札をお願いします。
・製品到着後は、速やかに内容を確認頂き、誤発送が御座いましたら連絡をお願い致します。
・商品到着後1週間以内に動作確認をお願い致します。1週間を過ぎての不動連絡等にはご対応致しかねます。
・動作確認したものをお送りしておりますので、お取り付け後の不備に関しては対応致しませんのでご理解お願い致します。
※電源、スピーカーなどを用意すると室内での使用も可能です。
********************************************************************************
AMラジオ情報:
・民放AMラジオ44局は、2028年秋をめどにFM局へ
・全国47の民放AMラジオ局のうち、北海道放送(HBC)、STVラジオ、およびABS秋田放送の
3局に関しては、「FM局になる」宣言に乗らなかった
・23年からAMを停波して地域や聴取者への影響を測る実験を始める局が出る
47社中21社が実証実験への参加を表明
・NHKは20年8月に発表した21~23年度の経営計画で、2波あるAM放送を1波に減らす方針を示している
※現時点でFMに切り替えたAM放送を聞くには、ワイドFMが受信できるラジオが必要で
90Mhzまでの通常FMラジオでは、聞くことはできない。
********************************************************************************