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●本/骨董のねだん/伊万里.印判手.土物.南海物.漆器.氷コップ/伊万里-初期伊万里の見分け方.そば猪口は底を見る.目利の基本/完品と繕いもの
●本/骨董のねだん/伊万里.印判手.土物.南海物.漆器.氷コップ/伊万里-初期伊万里の見分け方.そば猪口は底を見る.目利の基本/完品と繕いもの [浏览原始页面]
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■書籍■食卓を彩る・『骨董のねだん』■「こんな骨董なら毎日の食卓が愉しい」■「プロに聞く値段の決まり」―伊万里/印判手/土物/南海物/漆器/氷コップ■「逸品・珍品・名品・めじろおし」■酒器・茶碗・大皿・長皿・なます皿・変形皿・そば猪口・他■「伊万里」―初期伊万里の見分け方/そば猪口は底を見る/目利の基本■「完品とつくろいもの」―甘手に注意■「印判と古印判」―かすれと産地/その2つはぜんぜん違う■「土物」―織部・あざやかな緑色が人気高し/志野・絵付けが人気キズは寛大に/唐津・高台絵付け直しに注意/瀬戸・緻密よりも大らかさがよい■「南海物」―カンボジア/タイ/ベトナム/カンボジア・タイ・ベトナムの違い■「漆器」―椀は時代より蒔絵の量・時代の古さよりも蒔絵の量がポイント/筋と味を見る提重・蒔絵工芸の逸品は由緒と肌合い■「氷コップ」―キズが決め手・キズの場所と種類で値段は左右する/かすれと色・色と発色が値段の決めて/逸品中の逸品・しがるのは無謀氷コップの絶品■「骨董市のねだん」■「骨董の真贋」―写しと贋物のちがい/本金に目が曇る/筆の勢いを見る■蛸唐草/花唐草/みじん唐草■価格掲載■以下詳細をご覧下さい!!■




■■『書籍』・・・■■



●●『食卓を彩る・「骨董のねだん」』・・・●●

―”東京・京都の36軒”―

 ◆淡交ムック・ゆうシリーズ。



―”表紙カバーより”―

 ◆こんな骨董なら毎日の食卓が愉しい。

 ◆プロに聞く、ねだんの決まり方。
  伊万里/印判手/土物/南海物/漆器/氷コップ。

 ◆逸品・珍品・名品・めじろおし。

 ◆骨董のねだんはあってないようなもの・ではない。
  あるけどいいたくないもの、なのだ。なのだった。
  ここにある骨董はすべてねだんがあきらかにされて
  いる。
  欲しいものがあったら即電話だ。
  売れてしまっていたら、直接店へでかかけといい。
  信頼できるべつの骨董があなたを待っている。
  ・(表紙カバーの内側に)。



■発行日=平成14年8月8日。
■企画・制作=株式会社・タイムゲート。
■構成・編集=株式会社・ラニング。
■発行所=株式会社・淡交社。
■サイズ=19×26。
■表紙カバー。
■定価=1900円+税。
■状態=美品。
  ●表紙カバーに・多少のキズ・ヤケが有ります。
  ●本紙内に・多少のヤケ・が見えますが
  ●傷みは・殆ど無く
  ●年代的には・良い状態に思います。



◆◆注意・・・◆◆

 ★表紙綴じ側上に、多少の傷みが有りますので
  ご理解下さい。

 ◆発行日より経年を・経て下ります。
  コンディションに係らず・古書で有る事を充分に
  御理解の上・御入札下さい

 ★神経質な方は入札をご辞退下さい



●全・104頁・・・!!



●価格掲載・(参考商品も有ります)・・・!!

  ◆酒器・そば猪口・飯器・ガラス器。

  ◆初期伊万里の見分け方。

  ◆初期伊万里・古伊万里。

  ◆大皿・長皿・なます皿・変形皿・そば猪口。

  ◆蛸唐草文・花唐草文・みじん唐草文・他。

  ◆人気の図柄。

  ◆目利の基本。

  ◆印判と古印判。

  ◆土物・(織部・志野・唐津・瀬戸)。

  ◆南海物・(カンボジア・ベトナム)。

  ◆漆器。

  ◆氷コップ。

  ◆骨董市のねだん。

  ◆骨董市の真贋。



●蒐集・資料などの参考に・・・!!



●探されていた方は・この機会に・・・!!



●以下・詳細をご覧ください・・・!!

  ◆掲載案内は抜粋して下ります・・・!!

  ◆掲載内容はQ&Aより問い合わせ下さい・・・!!

  ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。



●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と、致します。



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



■■『Contents』・・・■■

―”10万円でこんな食卓も夢じゃない”―

**”(コーディネート・生万里)”**

★骨董は高い。
 事実。
 用を足すがけなら、数百円でこと足りる。
 同じ用を果たすだけなのに、骨董ともなれば数千円、
 数万円、ときに、いやしばし数十万円もしてしまう。
 それ以上高いと鑑賞用になって日常の食卓にはそぐわ
 ない。
 なぜそんな高いものを買い、食事をする人がいるのか
 決まっている。
 骨董の器で食べれば美味しいからだ。
 骨董の器は、美しいから、面白いから、丈夫だから、
 使いやすいから、現代まで残った。
 そんな器が人を心から楽しませないわけがない。
 同じ料理でも器が違えば、もう決定的に、味が変わる。
 そんな体験をいちどでもしたら、数十倍・数百倍のね
 だんの違いはもうなんでもなくなる。


●「酒器」・・・●

―”眺めて楽しむ”―

★奥行きわずか10センチ程度、高さは1メートルに届
 かない箪笥。
 この小さな殿堂にお気に入りの酒器を集めます。
 酒器ともなれば、李朝・黒高麗・タイものなど、アジ
 アのものも多く、だからこそでしょう。
 ここでも、中国の古い箪笥との相性は抜群です。
 前がガラスになっているのでいつでも眺めていられる。
 眺めればつい飲みたくなる。
 飲みたきゃ飲めばいいんです。
 夜更けに独り、お気に入りの器を取り出し、静かに杯
 を傾ける。
 いつでも味わえる極楽気分。
 酒が気持ちよく五臓六腑にしみ渡ります。

  ◆タイ鉄釉徳利・(16~18世紀)。

  ◆ガラス急須・(明治~大正時代)。

  ◆李朝鉄釉徳利・(16~17世紀)。

  ◆白備前徳利・(現代作家物)。

  ◆唐津鉄釉片口盃・(江戸時代初期)。

  ◆他・・・・・。


●「印判手」・・・●

―”木々認める印判の藍”―

  ◆印判手長皿・5客揃い・(明治時代)。

  ◆印判手丸皿・5客揃い・(明治時代)。

  ◆印判手猪口・5客揃い・(明治時代)。


●「そば猪口」・・・●

―”おかずを入れる”―

  ◆初期伊万里紅葉文そば猪口(江戸時代初期)。

  ◆古伊万里稲に鎌文そば猪口(江戸時代後期)。

  ◆初期伊万里葉千鳥文そば猪口(江戸時代初期)。

  ◆他・・・・・。


●「飯器」・・・●

―”花の下、華やぐ漆”―

  ◆根来飯器小碗付・(江戸時代後期)。


●「大皿」・・・●

―”いまだから、大皿”―

  ◆古伊万里花唐草文大皿(江戸時代末期)。

  ◆古伊万里網手大皿(江戸時代後期)。

  ◆古伊万里丸文大皿(江戸時代末期)。


●「ガラス器」・・・●

―”夢があるでも、丈夫”―

  ◆口縁乳白の大鉢・(昭和時代後期)。

  ◆口縁乳白の小鉢・(昭和時代後期)。

  ◆乳白糸巻文氷コップ・(大正時代)。

  ◆乳白青脚氷コップ・(大正時代)。

  ◆他・・・・・。



■■『第一章』・・・■■

―”骨董屋さんに聞いた”―

■■「骨董の値段はこうして決まる」・・・■■


●●「伊万里」・・・●●

**”柿谷進・「古美術・柿の木」・店主”**

★関ヶ原の戦いが1600年。
 有田で最初に磁器が焼かれたのが1610年代。
 その技法は周辺に広がり、やがて積出港の名前をとっ
 て伊万里焼とよばれつようになった。
 中国の焼物の勢いが一時的に衰えたためヨーロッパか
 らの注文が伊万里に集中したこともあり、その量も質
 も一大発展をとげる。
 美しく丈夫で毎日の生活を豊かにしてくれる伊万里。
 一大ブームが起きたあと、ねだんがいっきに高騰した
 のは事実だ。
 それはしかし、買ってそのろう。


―”初期伊万里の見分け方”―

★徳利または油壺は口が時代を見分けるポイント。
 外に張り出しているものほど古い。
 時代が下がると反りが少なくなり、やがてはほとんど
 垂直になるのだ。
 という知識があれば、右が初期伊万里で、左が古伊万
 里との区別はつこう。
 ・(比較2点)。

   ◆初期伊万里花文油壺・(江戸時代初期)。

   ◆古伊万里松竹梅文油壺(江戸時代前期)。

★徳利もまた皿と同じで、高台を見るのが時代を見るひ
 とつの指針。
 徳利の直径に対して高台の直径が小さくなるほど、初
 期伊万里という傾向になる。
 ・(比較2点)。

★右から左へ時代が新しくなる。
  ・(口縁・比較3点)。

★底を見ても時代がわかる。
 高台は輪が小さいほうが時代が古い。
 右が初期伊万里で、これを業界では・「三分の一高台
 」・ともいう。
 左は江戸時代前期あるいは後期の器である。
 ・(比較2点)。

★釉薬がデコボコしているのが初期伊万里の特徴だ。
 焼きが1度で、制度が低かったのも一因。
 釉薬が厚いため文様がぼんやりしている。
 それが味わいでもある。


―”たった60年のもの”―

★骨董だから古ければ古いほどねだんは高い。
 伊万里のなかでも、初期伊万里はとりわけ高値といえ
 る。
 初期伊万里とは、有田で磁器が焼き始められたごく初
 期の作品を指す。
 どこまでを初期というかは人によって見解が分かれる
 が、私は元和から寛永年間・(1615年から167
 2年)・までと考えている。
 初期伊万里はそれ以後の伊万里とは製法が違っていて
 、この時代は・「生掛け」・といって一度しか焼きを
 入れない。
 のちに素焼をしてから釉薬を掛けて本焼きをする製法
 が確立して、伊万里は黄金期を迎える。
 このころから江戸時代の末ごろまでに作られた伊万里
 を・「古伊万里」・と呼んでいる。
 初期伊万里の外見的な特徴は、素焼きをしないので釉
 薬にムラがあり表面がデコボコしている。
 また当時藍色を出す呉須がきわめて高価だったためか
 、絵がシンプルで小さく、文様は李朝風である。


―”そば猪口は底を見る”―

★左から右へ時代が古くなる。
  左端が明治・それから江戸後期・中期・初期と続く。
  お気づきだろうが。
  時代が古くなるほど裾がすぼんまっている。
  染付の藍色にも違いが見られる。
  時代が若いほど濃い・(比較4点)。

   ◆初期伊万里梅文そば猪口(江戸時代初期)。

   ◆古伊万里雀文そば猪口(江戸時代中期)。

   ◆古伊万里雪景色図そば猪口(江戸時代後期)。

   ◆伊万里印判手福寿蝶文そば猪口(明治時代)。

★手前から奥へ時代が若くなる。
 底の違いは歴然としている。
 手前が初期で、高台は小さく、底にも釉薬がかかって
 いる。
 その右上は、江戸中期のもの。
 高台は胴からそのまま続いていて釉薬も掛かっている
 が、輪が大きい。
 指でつまんでみると初期のぼったりとした厚さがなく
 薄い。
 その左は江戸後期で、底が同心円になっており、なか
 の円には釉薬がかかっている。
 いちばん右は、明治のもので、同心円だが、なかの円
 に釉薬がかかっていない。


―”集める楽しみ、使う楽しみ”―

★焼物のねだんは、時代とデキで上下する。
 時代が古ければ高く、できがよければまた高い。
 デキのことを骨董では上手・下手と呼んで区別する。
 上手がよいものであることはいうまでもない。
 上手か下手かは少しばかり骨董に目が慣れないと区別
 がつかないかもしれない。
 それにくらべ時代は、ある程度だが、様式で判断でき
 る。
 そば猪口を集めている人は多い。
 これから集めようという人もいるだろう。
 文様がいろいろならば、使い勝手もいろいろで、集め
 て楽しいのだ。
 おおざっぱにいって、初期・前期・中期・後期・明治
 ・と時代区別できる。
 もっとも明白な違いは底に現われる。
 貴重といわれる初期のそば猪口は、高台が胴からその
 まま続いており、輪が小さく、全体に釉薬が掛かって
 いる。
 また指で挟んで見ればすぐわかるが、底が分厚い。
 高台が小さいということは、口にくらべ底の径が小さ
 いということで、それだけテーパーが掛かっていると
 いうことだ。
 お目にかかったら、ちょっと興奮してかまわない。


●「人気の図柄」・・・●

―”南蛮人図”―

   ◆古伊万里紅毛人物蓋茶碗(江戸時代中期)。

   ◆古伊万里染錦八角人物鉢(江戸時代中期)。

   ◆古伊万里蘭人洋文字入水指の図柄・部分・
     ・(江戸時代後期)。


―”女性好みのパターン文様”―


―”女性が主導権を握っている”―

   ◆古伊万花散らし文皿・(江戸時代中期)。

   ◆印判手市松文皿・(明治時代)。

   ◆古伊万里雪輪文向付・江戸時代中期~後期)。

   ◆古伊万里たこ唐草文なます皿(江戸時代中期)。


●「くらわんかの魅力」・・・●

   ◆くらわんか露草文ぐい飲(江戸時代前期)。

   ◆くらわんか唐草文ぐい飲(江戸時代前期)。

   ◆くらわんか丸文茶碗・(江戸時代前期)。

   ◆くらわんか花文茶碗・(江戸時代中期)。

―”下手ものにも輝きがある”―


●「目利の基本」・・・●

―”完品とつくろいもの”―

―”キズあるものをあえて買う”―

―”甘手に注意”―

―”ヒビは直せないが景色になることも”―


●●『印判手』・・・●●

**”沼野信子・「古美術・丸愛」”**


●「印判と古印判」・・・●

―”その2つはぜんぜん違う”―

   ◆印判手旗印文皿・(明治時代)。

   ◆古印判手絣文変形小皿(江戸時代中期)。


●「かすれと産地」・・・●

   ◆かすれ。

   ◆産地。

―”手のこんだ仕事”―


●「人気の図柄」・・・●

   ◆文明開化。

   ◆幾何学文様と花文。

   ◆動物。

   ◆美人画。

―”いろいろ試された表現”―


●●『土物』・・・●●

**”田中恵子・「古美術陣屋」・店主”**


●「織部」・・・●

―”あざやかな緑色が人気高し”―


●「志野」・・・●

―”絵付けが人気、キズは寛大に”―


●「唐津」・・・●

―”高台、絵付け、直しに注意”―


●「瀬戸」・・・●

―”緻密よりも大らかさがよい”―


●●『南海物』・・・●●

**”岸良鉄英「古美術・サロンカロク」店主”**


●「カンボジア」・・・●


●「タイ」・・・●


●「ベトナム」・・・●


―”カンボジア・タイ・ベトナムの違い”―


●●『漆器』・・・●●

**”梶高明・「梶古美術」・店主”**


●「椀は時代より蒔絵の量」・・・●

―”時代の古さよりも蒔絵の量がポイント”―


●「筋と味を見る提重」・・・●

―”蒔絵工芸の逸品は由緒と肌合い”―


●●『氷コップ』・・・●●

**”高橋岳志「あんちっくロマン夢志功」店主”**


●「キズが決め手」・・・●

―”キズの場所と種類で、ねだんは左右する”―


●「かすれと色」・・・●

―”色と発色が、ねだんの決めて”―


●「逸品中の逸品」・・・●

   ◆乳白雪吹地赤色斑入りなつめ型氷コップ。
     ・(大正時代)。

   ◆マーブル椀型氷コップ・(大正時代)。

   ◆通称・”めだか”・のラッパ型氷コップ。
     ・(大正時代)。


―”欲しがるのは無謀!? 氷コップの絶品”―

★ひとくちに氷コップといっても、型ガラスでつくった
 単色で無骨なものがある。
 それはそれで、独自の魅力がある。
 だがやはり、優美さがあり、超名品の誉れ高い氷コッ
 プは、吹きガラスの手で、乳白やマーブル、透かし文
 の入った繊細さを感じさせる品物だろう。
 それらには実用品を越えた光る存在感がそなわってい
 る。
 どういったものが、超名品として、コレクターの血を
 わきたたせるのか。
 わかりやすい3か条がある。

 ①・美しくて・②・数が少なくて・③・状態がいい。
 この条件を満たしたものが写真の3客である。
 左の乳白雪吹文の品は、お金を出して、1年位血眼で
 探せばなんとか手に入るというもの。
 まんなかのマーブルの図柄は、手に入れるにはよほど
 の幸運にめぐまれなければだめだというものだ。
 右は絶対にほかにはないであろう逸品中の逸品。
 コレクターが最終的に欲しがるのにまちがいない。
 こうった超のつく名品を手に入れたいならお金を惜し
 んではいけない。
 氷コップの世界では、高価なものほど値引きされない
 のが普通である。



■■『第二章』・・・■■

―”欲しいものが必ず見つかる”―

●●「さあ・骨董屋さんにいこう」・・・●●

**”(各店・約5点~20点・価格掲載)”**


●「東京」・・・●

   ◆古美術・「甍堂」。

   ◆「こっとう屋」。

   ◆アンティークス・「遊心館」。

   ◆和骨董・「東野」。

   ◆「カフェ・ビーブル」。

   ◆「南蛮洞」。

   ◆古美術・「西川」。

   ◆「南洲堂」。

   ◆古美術・「丸愛」。

   ◆古美術・「サワンカロク」。

   ◆「野中」・骨董店。

   ◆古美術・「纏」。

   ◆古美術・「山元」。

   ◆古美術・「凛」。

   ◆「嘉多加古」。

   ◆「中信木村」・美術店。

   ◆「月天」。

   ◆「ぎゃらりぃ・西屋」。

   ◆骨董・「むさし」。

   ◆アンティック・「レ・ジュウノア」。

   ◆古美術・「陣屋」。

   ◆古美術・「砧」。

   ◆あんちっくロマン・「夢志功」。

   ◆古美術・「柿の木」。


●「京都」・・・●

   ◆道具屋・「広岡」。

   ◆古美術・「鐘ヶ江」。

   ◆「うるわし屋」。

   ◆アンティークス・「青華堂」。

   ◆「てっさい堂」。

   ◆古美術・「今出川」。

   ◆「戀壺洞」。

   ◆古美術・「観山堂」。

   ◆「吾目堂」。

   ◆「喜田」・古美術店。

   ◆古美術・「天平堂」。

   ◆「梶・古美術」。



**”(ここからは・白黒の掲載)”**

■■『第三章』・・・■■

●●「骨董をもっと楽しむために」・・・●●


●「骨董市のねだん」・・・●

**協力-應後大吾「古伊万里資料館・ゆめ唐草」館長**

★骨董市は面白い。
 いちどに多くの店を見て回ることができる。
 品揃えもバラエティに富む。店で買うより安い・(よ
 うだ)。
 じつはプロ、つまり骨董店の店主でも骨董市に通う人
 がいる。
 仕入れに行くのだ。
 ほんようの意味での掘り出し物はなくとも自分の好き
 なものならきっと、手ごろなねだんでみつかるだろう。

 ◆夜のような朝に行く。

 ◆店の選び方、買い方。

 ◆やってはいけないこと。


●「骨董の真贋」・・・●

**”協力・柿谷進「古美術・柿の木」店主”**

★初心者にとってもっとも恐ろしいのが骨董の真贋であ
 ろう。
 骨董は安い買い物ではない。
 自分が大枚をはたいて買った品物が、はたして信頼の
 おけるもにかどうか、心配はいつもつきない。
 プロであってもだまされるほどだという。
 真贋表裏一体、である。
 どういうものが贋物と呼べるものなのか。
 実例とともにその世界をかいまみていただきたい。


―”写しと贋物のちがい”―

 ◆①・本物であれば数十万円はくだらない初期伊万里
    徳利の贋物。
    口をわざわざ金直ししてそれらしくしかも肌を
    薬品で古色づけしている手のこみよう。
    プロは見抜けるかもしれないが、素人ではつか
    まされるかもしれない。

 ◆②・徳利そのものは伊万里の白磁の本物である。
    しかし絵付けはあとからほどこされたもので、
    付加価値をつけようと計算されて作られた代物。
    これはまぎれもなく悪意あるものだ。

 ◆③・いっけん本物。
    しかし器にシャープさがない。
    側面から底にかけての線に丸みが感じられる。
    古いそば猪口はこういう傾向は見られない。
    本物なら20万円はするだろう。
    しかし現代ものの価値としては3500円とい
    ったところ。

 ◆④・これもまた真贋の見極めの困難な一品。
    しかし本物をたくさん見なれていればわかる。
    線に躍動感がない。スピード感もない。
    手慣れた陶工が描く図柄はもっと筆に勢いが見
    られる。
    本物なら10万円はするが、これは3000円
    程度。
    ・(そば猪口)。

 ◆⑤・もともと白磁のものに、柿谷さん自身が絵付け
    をした、そば猪口。
    いかに本物を多く見てきた骨董のプロといえど
    、図柄をいざ描けばこのようになんとも稚出な
    仕上がりになってしまうものなのだ。


―”本金に目が曇る”―


―”筆の勢いを見る”―

★そば猪口にも贋物は多い。
 そば猪口は、伊万里好きの定番のコレクタ―ズアイテ
 ムだから贋作師はそこにつけこむ。
 しかも人気の図柄のものは高値で取引されるのでコピ
 ーされやすい。
 注意されたい。
 (写真③)・の輪線のそば猪口・(写真④)・の梅文
 のそば猪口。
 どちらも人気の図柄の品だ。
 これらの一体どこが贋物かというと、輪線のそば猪口
 はひじょうに見極めづらいのだが、できばえにシャー
 プさが欠けている。
 そば猪口の側面から底にかけてのラインに鋭角さがな
 いのだ。
 器の中から見ればそれはもっとわかる。
 こういうできばえの伊万里は、当時のものではありえ
 ない。
 梅文のそば猪口はどうかというと、図柄の筆の勢いで
 ある。
 もれもまた微妙なニュアンスで、感じとるのが初心者
 にはむずかしいかもしれないがたくさんの品物を見て
 きた人なら、なんとなくわかると思う。
 当時の陶工はこういう図柄を1日に2.3百個と描い
 たものである。
 それだけに筆に迷いがなく、線に勢いとスピード感が
 あらわれている。
 しかし、この梅文はどうだ。
 きれいに描こうとするあまり、線そのものにスピード
 感がない。
 いかにも描き慣れていないことがわかる。
 ちなみにぼくも試みに白磁のそば猪口に図柄を描いて
 みた ・(写真⑤)。
 もっともかんたんそうに思えた網手文に挑戦した。
 結果、このとおりである。
 これならよくわかるだろう。
 線に勢いが出ないことはこのようなことである。
 いかにもたよりない筆使いになってしまった。
 しかもこれひとつ描くのにずいぶん時間を要した。
 贋物を見抜くにはとにかく冷静になることだ。
 よく品物を見る。
 もっともそれまでにたくさんの本物を見ておく経験は
 いうまでもなく必要だ。
 名品が思わぬ安さで売られているのを見て掘り出し物
 ととびついては、目はにごってしまう。
 そいうい品物はまず疑ってかかることもけっして悪い
 ことではない。
 しかし初心者に真贋を見極めよというのは酷かもしれ
 ない。
 それならばもっとも安全な方法がある。
 信頼のおける骨董屋さんと信頼関係をつくることであ
 る。
 掘り出し物にこそめぐりあえないかもしれないが、贋
 物をつかまされてくやしい思いをすることはなくなる
 だろう。


●『日本独特の美意識・「金直し」』・・・●

―”安く買って自分で直す”―

**”協力・中西緑「ぎやらりい・西屋」店主”**

★骨董の新たな楽しみ方を紹介しよう。
 骨董市へ行く。キズ物を探す。
 キズもののなかからいいキズものを探す。
 ねだんを吟味する。
 持ち帰り、眺めつくし、直しの方法を工夫する。
 直しに没頭する。直しが完成し、できばえを鑑賞する。
 日々の暮らしに使う。
「金直し」・にはおよそ8工程あり・それぞれの工
 程がすでに喜びだ。
 漆の素晴らしさを再認識してもよいころではないか。

 ◆敬遠したいキズ。

 ◆でしゃばってはならない。



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■入力のミスはご容赦下さい。


■他の出品も・是非御覧下さい。


■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。


■■入札案内・・・■■

●状態はすべて点検済ですが、
●見落し等が無いとは言えません。
●見解の相違も御座います。
●御了承・御理解の上・入札下さい。


■■支払詳細■■

●かんたん決済。


■■送料の案内■■

●185円。
●クリックポスト。
   ・(日本郵便)。
   ・(1回1落札)。
●簡易包装。
   ・(包装指定は別途料金)。
●落札金額に関わらず同一の包装と
●させて頂きます。







■■注意■■

●質問は必ず事前にお願い致します。
●落札後のクレームはお受けできません。
●落札日より7日以内に必ず決算下さい。
●7日以内に振込み確認出来ない場合は落札者都合
●のキャンセルとして処理させて頂きます。
●取り置の場合でも、最初の落札日より7日以内に必
●ず決済下さい。
●いかなる場合でも決済後に・一度発送致します。


■■要注意■■

●入札の取消はいかなる場合でも不可能です
●質問欄での取消依頼もお受けできません。
●落札後は取引ナビにて詳細を連絡させて頂きます。
●電話での連絡はお受けできません。
●上記事項を充分に御理解の上での入札とさせてき頂
●ます。

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