会社に「残れる人」と「捨てられる人」の習慣著 者 | 海老一宏 |
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定 価 | 1,540円(税込) |
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初版発行 | 2016.10.11 |
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ISBN | 978-4-7569-1863-5 |
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ページ | 240 |
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版 型 | B6並製 |
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第1章 勤務態度 編01 残れる人は時間を前倒しする、捨てられる人はギリギリ出社。02 残れる人は健康にコミットする、捨てられる人は喫煙者。03 残れる人は肝心な時に在社する、捨てられる人はいつも直行直帰。04 残れる人は挨拶のあとにひと言付け加える、捨てられる人は受け身の挨拶だけ。05 残れる人は言動で裏表を見せない、捨てられる人は面従腹背な自分に気づかない。06 残れる人は休暇でリフレッシュできる、捨てられる人はサザエさん症候群。07 残れる人は社長の留守の意味を知る、捨てられる人は社長の出張を楽しむ。第2章 仕事ぶり 編08 残れる人は行動と結果を重視する、捨てられる人は会議が仕事と考える。09 残れる人は出来栄えよりもスピードを重視する、 捨てられる人はいつも催促される。10 残れる人は仕事を創って変化する、捨てられる人は仕事を守る。11 残れる人はアナログを優先する、捨てられる人はいつもメール。12 残れる人は経験が身になる、捨てられる人は経験が過去のもの。13 残れる人は上司と勝負する、捨てられる人は大企業病。14 残れる人は無謀なチャレンジをする、捨てられる人は想定範囲内。15 残れる人は一流のものに触れる、捨てられる人は鈍感なまま。16 残れる人はチャンスを自ら創る、捨てられる人は運がないと思うだけ。17 残れる人は変化を生み出す、捨てられる人は変化させられる。18 残れる人は過去にしがみつかない、捨てられる人は過去を引きずる。19 残れる人は問題を紙に書く、捨てられる人は大事でパニック。20 残れる人は一騎当千、捨てられる人はその他大勢。第3章 顧客・業者との接し方 編21 残れる人はクレーム客も顧客にする、 捨てられる人は忙しいだけで仕事と錯覚する。22 残れる人は会社の顔になる、捨てられる人は会社の品位を落とす。23 残れる人は社内より社外、捨てられる人はヒラメ人間。24 残れる人は社外からリスペクトされる、捨てられる人は社内でのみ通用する。25 残れる人は酒席で株を上げる、捨てられる人は単なる飲み会にする。26 残れる人はCRM発想で仕事をさばく、捨てられる人はすべてのことに頑張る。第4章 会社との接し方 編27 残れる人はいつでも転職できる、捨てられる人は会社にしがみつく。28 残れる人は「今でしょ!」を体現する、捨てられる人は優先順位がわからない。29 残れる人はプロセスまでチェックする、捨てられる人は丸投げ。30 残れる人は相手の承認欲求を利用する、捨てられる人は付き合いなし。31 残れる人はメンバー思い、捨てられる人は自分勝手。32 残れる人は計画書と報告書、捨てられる人は始末書。33 残れる人は部下にもソウレンホウ、捨てられる人は命令だけ。第5章 社長・上司との接し方 編34 残れる人は本気で仕事をしている匂いを放つ、捨てられる人は期待がわからない。35 残れる人は仕事を任せられる、捨てられる人は当たられ役になる。36 残れる人はオーナー心理を理解、捨てられる人はオーナー批判。37 残れる人は組織に貢献、捨てられる人は組織を批判。38 残れる人は組織を変化させる、捨てられる人はあぐらをかく。39 残れる人は自分の責任をまっとうする、捨てられる人は無責任。40 残れる人はまずは社長に合わせる、捨てられる人は後出し批判だけ。41 残れる人は社内の飲み会も出世の機会と心得る、 捨てられる人は隅っこで盛り上がる。42 残れる人は仕事に疑問を持つ、捨てられる人は仕事に不満を持つ。43 残れる人は「さすが!」、捨てられる人は「またか!」。第6章 人間の器 編44 残れる人はもうひと花咲かす、捨てられる人は力を抜く。45 残れる人は高望みする、捨てられる人は諦める。46 残れる人は自ら燃える、捨てられる人は火を消す。47 残れる人は覚悟がある、捨てられる人は理屈っぽい。48 残れる人は「縁人恩人リスト」を持っている、捨てられる人は人脈リストだけ。49 残れる人は何気ないことに気を配る、捨てられる人は本能任せ。50 残れる人は失敗を活かす、捨てられる人は失敗から逃げる。
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