ステージジオラマ ドラえもんドラゴンボールZポケモン恐竜その他いろいろ になります。告知していましたので掲載致しました。アクセス無いのに制作掲載したのは思い出のあるものだからです。大きさ約47cmx31.5cmx26cm。こちらは・・・ヤフオクでピー助のフィギュアを見かけて良いなと、新品を探したらヨドバシドットコムで見つける事が出来、良い出来なのでイメージジオラマとして揃えて購入したものになります。ドラえもんはキャラクターとして性格が様々になっていて、安直に表現したら、どの設定?となります。このフィギュアを選んだのは、目をつむって笑顔でいるからです。雰囲気も当時の空気で、際のはみ出しすら表現でカバー、物自体すごくよくできています。
いつもの様にフィギュアステージにコストは掛けずに作っています。100円ショップでの紙粘土はよくある事ですが、今回はソテツ?みたいな植物の葉を作っていたらちょっと時間が掛かるので、100円の物を3つ購入して使用しました。これいいんじゃないでしょうか。もともと求めたものが単品制作ジオラマではなくフィギュアの展示フィールドですので、難しく考えず使えるものは使う。あと必要コストはサーフとトップコートです。
解釈
当時それより少し以前の1976年の図鑑でのロケーション知識があったので、現代と異なる面があるかも知れませんが、それをもとにしています。物としては左湿地右乾燥、植物とともに動きを表現、状況状態環境。
興味
気に入った創造物を飾る為のステージなので現実リアリティに縛られず躊躇なく。あまり見かけない光沢にしているのは、超合金ジオラマっぽくしてみたかったからです。
とかなんとかどうでもいいです
え~~~なんだって~、みんな現実っぽいのを作っているってぇ~~~。いいじゃない作っちゃえば~。簡単だよ~時間掛けちゃえばすごく現実っぽいの作れるよ~。も~~~しょうがないなぁ~~~。
♪テェテェテェェェ・テェッテェッテェテェェェェェェ?!
「おもいっきりぃ~つくりものぉ~~~。」
追記:一週間で33アクセス。何か書きましょうか。当時・・・ロボット系が激しく地球を守ってる系とかで所謂劇的な顔が強い象徴で強くあれ、みたいな空気でみんな頑張っていました。日常系もありましたが、一昔前系の感じだったです。その辺り後半から日常物でドラえもんが登場。ロボット系戦う系がビームを出して地球を守っていた頃に、究極の道具を取り出し扱う日常漫画の魅力。そんな頃、空気が華やかになっていった瞬間みたいな時期がありました。ウルトラマンではレオ、仮面ライダーではストロンガーが、続系で、80やスカイライダーの色が変わる頃。時代の幅を持ってみた時にその頃、ドラえもんの映画が始まった感じです。日常話から映画ではロボット物の様に世界を守る話。昔から、ドラえもん現象とよんでいる事柄があります。現在、ジオラマを完成させて写真に撮り、アオシマのプラモが作りたくなったので当時へタイムトラベルしてよく行っていたお店で購入、プラモ好きそうな子供がいたのでジオラマの写真をプレゼントして戻り、片付けをしていたら古い写真を発見、そのジオラマの写真。ドラえもんの映画では、石が庭に落ちてきたシーンや地底の四角い空間、そんな感じの現象をドラえもん現象とよんでいて、大好きでした。地球を守って戦うロボットやヒーローみたいな存在があるなか、どんなことになっても居てくれたら何とかなる頼りになる背中。時間軸を扱った時に驚かされたドラえもん現象。それらがすごい魅力でした。あと、当時、本屋さんは貴重な情報源で、ぬりえなんかもよく見ていました。ロボット物で緊迫した色使いのぬりえが並んでいたところに、目に飛び込んでくる可愛い色、ピンク、黄色、きみどり、ドラえもんのぬりえの表紙。世代的に貴重な世代で、マジンガーの超合金だけは体感できなかったが…もっと年配だったら見向きもせず、もっと年下だったらどの位から体感できているだろうか。ステージジオラマ作れて・・・よかった。