
盤 / ジャケット EX〜EX+ / VG+(ドリルホールあります)
M Mint ほぼ新品同様
M- Mint Minus 中古盤として美品
M-- Mint Minus Minusごく軽い擦れあるが目立つノイズなし・良品+
EX++ Excellent Plus Plus 軽い擦れ、小さな傷あるも、ごく軽いノイズ・良品
EX+ Excellent Plus 擦れ、傷などが多少あり、ノイズあるもまあまあ良好・並品+
EX Excellent 擦れ、傷が目立ち、ノイズも多少あり・並品
VG+ Very Good Plus 深い傷あり・明らかなノイズあり・不良+
VG VeryGood 明らかに深い傷あり・明らかなノイズあり・不良
Label: Harvest SKAO 421
Format: Vinyl, LP, Album,Gatefold
Country: US
Released: 1969年
初期SOFT MACHINEに在籍した事でも知られるカンタベリー・ミュージックシーンの永遠の吟遊詩人、Kevin Ayersの'69年ソロ・デビュー作!
元Soft MahchinのKevin Ayersが'69年リリースした1st.ソロ・アルバム。
Robert WyattをはじめSoft Machineのメンバーもバックアップし、ドリーミーなアレンジが素晴らしいS.S.W.的名曲"Song for Insane Times"、子供コーラスが参加したポップ・ソング"Joy of Toy Continued"。
フォーキーな"Town Feeling"などを収録。休日の昼下がりにでも聴きたい「カンタベリー・ポップ」な名盤。
1960年代後半から70年代前半にかけての英サイケデリック/カンタベリー・ミュージック/プログレッシヴ・ロックにおいて多大な貢献を果たし、ブライアン・イーノ、ジョン・ケイル/ニコ(ともにヴェルヴェット・アンダーグラウンド)、ミッチ・ミッチェル(ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス)、マイク・オールドフィールド、アンディ・サマーズ(ポリス)等との活動/親交でも知られる。
ユーモア感覚あふれるアレンジが心地よいデビュー作にして傑作と誉れ高い1枚。
【カンタベリー・ロック(Canterbury scene)】
イングランドのカンタベリーの出身者を中心とするプログレッシブ・ロック系のバンドやミュージシャンによって生み出された音楽の総称である。1960年代後半から1970年代にかけて最盛期を迎えた。
日本ではカンタベリー・ミュージック、カンタベリー・サウンド、カンタベリー系と呼ばれることもある。
A1Joy Of A Toy Continued2:53
A2Town Feeling4:46
A3The Clarietta Rag3:19
A4Girl On A Swing2:49
A5Song For Insane Times4:01
B1Stop This Train (Again Doing It) 6:02
B2Eleanor's Cake (Which Ate Her)2:53
B3Lady Rachel5:17
B4Oleh Oleh Bandu Bandong 5:29
B5All This Crazy Gift Of Time3:50