SKNET とゆうブランドの型番 SK-MTVU3SW とゆう商品です。
ネット検索で詳細確認できます。
通称 「Monster TV」 とゆう呼称で売り出したものです。
windows XP 以降使えるみたいです。
私は、Windows 7,10、11 と使ってきました。
録画機能は試していません。視聴するのには充分です。
ノートパソコンにおいては、ビデオプロセッサーが貧弱(遅い)な場合
うまく動作しないことがあります。コマ送り画面になってしまう。
パソコンにあまり詳しくない人はヤメたほうが良いです。
パソコンとUSBで接続します。オレンジカードも付いています。
地デジ/BS/CS 受信できます。
アンテナ入力は 地デジ用 とBS/CS用と分かれています。
コネクタにぐらつきがあったので、エポキシで固定してあります。
ご家庭のアンテナからの信号が一本に合成されている場合は付属の分配器を経由して
入力します。アンテナの信号は1GHz以下が地デジ信号、1GHz以上が衛星信号と
周波数によって分かれています。
古い戸建て住宅で、地デジとBS/CSが別のケーブルで来てる場合はBS/CSのアンテナに対して
電源を供給してあげる必要がある場合もあります。その場合は付属の12V電源ユニットをアンテナ入力の横の電源差し込みに与えてあげます。
集合住宅などの場合、アンテナ信号は一本にまとまっている場合が多く、
分配器を使って、信号のみを接続すればよいです。
アンテナ用電源端子には何も接続しなくて良いです。
この受信機ユニットを動作させるには、アプリケーションと
ドライバーをパソコンにインストールする必要があります。
これらのソフトは前述のホームページから入手できます。
本器の型番 SK-MTVU3SW でネット検索すると見つけることができます。
USB、アンテナ等の必要な接続を済ませて、
アプリケーションMonsterTVを起動します。
最初にチャンネル操作用小画面が出て少し遅れて放送視聴画面が出ます。
Windows10、11、 で使用実績があります。ひとつ注意があります。
インストールしようとするパソコンのビデオ処理能力が低い場合、
映像がカクカク・・とぎこちない動きになってしまいます。
パソコン側CPUはインテルi5 とかi7、あるいはそれ以前とかで充分ですが、パソコンに搭載されているビデオプロセッサーが遅いのは、ダメです。
デスクトップ型のパソコンは比較的速い
ビデオプロセッサーなので、問題ないと思います。
参考までに、Toshiba Dynabook (i5) は大丈夫でした。
Panasonic Lets Note(i5)は遅すぎてダメでした。
参考までに、画面表示を添付しました。
小さい画面がコントロール画面で、これは大きさを変えられません。
ジャマな場合は最小化ボタンで小さくします。場所移動できます。
視聴画面をクリックすれば、コントロール画面は裏に隠れます。
視聴画面は大きさを変えられます。
視聴画面をダブルクリックすると全画面表示になります。
再びダブルクリックすれば戻ります。
操作性は良くないです。各種操作ボタンをクリックしてから画面が反応するのに、
チョット間があるので、少しイラっとするかもしれません。
衛星放送はチャンネルによって電波強度がバラバラです。
あまり弱いチャンネルはうまく映らないことがあります。
雨の影響を受けます。
受信アンテナの性能で決まります。
エスケイネット パソコン用地上、BS、CS 110度デジタルテレビキャプチャユニット MonsterTV U3 SK-MTVU3
ブランド:エスケイネット