長年好きなフライフィッシングがたった一つの趣味でしたが、後期高齢者となり膝の痛みでほぼ釣り場を歩けなくなり宝の持ち腐れにならない様にコツコツ溜め込んだコレクションから程度のいいものを出品しています。

1900年代の携帯インクポットをイギリスの骨董店で見つけ、インクをフロータントに替えれば使えるなと購入しました。インクの漏れはなかったのですが、著作の作業よりフライフィッシングでの動きはもっと激しいので、シール部分をOリングに交換してシール性能を上げてきます。

●幅、高さ、奥行きのサイズは 4cmx6.5cmx2cm( おおよそです。)
ジャーマンシルバー( 洋白 )製で重さは約95g サイズの割に比重も重いので手に持つとややズッシリと感じます。洋白なので100年以上経ってもサビはありません。

★せっかちなフライマンや兎に角、物を落としやすいフライマンには合いません。

●気分を変えてゆっくりとフライ交換したい方、落ち着いた、急がず慌てずのフライマンにピッタリです。
使い方
写真3〜6を見てください。
中央部のツマミを回すと蓋の部分がガラスポットから離れていきます。更に回してガラス口から離れると蓋を横に倒してtweezerで摘んだフライをポットの中に入れて濡らします。あとは余分のフロータントを吹き飛ばして次のキャストに備えます。フライのサイズは大きくても10番くらいでしよう。12番以下くらいがちょうどガラス口のサイズからいいと思います。

別出品の “ Tweezer & Gut cutter “ や特に老眼の方には “ Hardy Wardle Magnifier “ と合わせて使っていただければ、古き良き時代のイギリスのフライマンとなれる、あるいは その雰囲気でも味わえると思います。

●ヤマト運輸宅急便コンパクトの着払いで送ります。( 専用箱はこちら持ち)
メッセージで発送時に、料金、問い合せ番号をお知らせします。即日のご入金が確認できましたら遅くとも翌日には発送します。

お願い事項

一品ものです。本文、写真と写真内の注記および質問欄から、入札の前に熟慮の上入札してください。後からのクレームにならないように写真は ”拡大して光線の具合で写っていない様な各部の浅い擦り傷、軽い打痕など隅々確認して納得の上でお願いします。

★落札時の評価で複数回、悪い落札者の御烙印を貰っている方は入札を削除することがあります。また、落札後は連絡、入金、受け取り連絡まで速やかな御対応をお願いします。

やかましいことを書き連ねていますが、何度か迷惑していますので悪しからず、よろしくお願いします。

唯一品で他に替えがありませんので、ノークレーム、ノーリターンでお願いします。

完全をお求めの方は決して入札しないでください。

以上細かく書き連ねましたが、お互いハッピーになるオークションとなります様にどうぞ宜しくお願い致します。