あらゆるキャッサバで、食味と耐寒性、成長力が最高峰のゴールデン種でございます。


価格破壊、最安値。
おそらく80サイズ宅配便を使いますゆえ、巨大苗がはいる可能性もあります。5月以降挿し木では収穫に間に合わないので、芽出し苗がお得。
30㎝40㎝巨大苗は箱に合わせ芽を剪定し発送（本来キャッサバは芋を太らすため剪定して栽培。成長に問題ないです）

#沖縄スタート・フルーツ、野菜
上記タップ。

◆
キャッサバはサツマイモやジャガイモ同様、100種類以上ございます。
黄色と白の2種類しかない説は洗脳。
イエローだから「甘い、美味しい、売れる、儲かる」は、
共同幻想。どの品種を導入するかは、家庭菜園であっても大切なことだと思うのです。

私のゴールデン種・キャッサバは、
食味も卸値も最高ランク。甘味種。
米兵も納得の美味しさ。県内での卸値＝キロ８００円です。

ゴールデン種は、他のキャッサバ芋とは味と品種、価格が違います。旺盛な成育で収穫量も違います。
茎径は最高7㎝の極太に育つモンスター、まさに「絶対王者」。
沖縄県では当方のみ栽培だと思います。

経営学のお話になりますが、収益化で、家庭菜園余剰分をマルシェなどで売る場合、見た目がグロい芋、「赤肌」「黒肌」「丸芋」は顧客獲得できません。さつまいも「安納芋」は「紅はるか」「シルクスイート」に駆逐されました。
◆画像を確認ください。台風で倒れても、地面に枝がふれれば根を出し芋までできる強靭さ。
耐寒性強く、沖縄厳冬期8度でも青々。最後の画像は最低気温10度（日中17度）で植え付け発根発芽している畑です。


◆
おすすめの食べ方

1位 茹でたてアツアツ塩バター。ブラックペッパーも。

2位 素揚げでフライドポテト。

3位 キャッサバのチーズ焼き

4位 大学芋（城戸崎愛先生のレシピ）

枝は6センチから14センチを使用。

発芽しています。短いですがしっかり発根しています。
まだ、大量発根ではないですが、必要ないです。
生長点があることが大事なのです。

このまま抜きますと多少根が取れます。航空便で届けますから、
全体を土に埋めてください。
本来、埋め木。発根する生命力が大事。
その生命力確認のための発芽実験。
この発芽枝なら、失敗はないと思います。

◆

自己責任で購入を決めてください。
◆

参考図書

#森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ #さらば！グローバル資本主義