
2024年11月にヒビノ公式ストアで新品購入しました。
急遽多チャンネルが必要になり一度使用しましたが、その後使用することなく保管していました。
全くもって使える音で驚きました。
一応ノークレームノーリターンでお願いします、と言っておきますが、到着後なにかあればご連絡ください。
chat gptに良いところと悪いところを挙げさせたので掲載しておきます。
良いところ
1.8系統のマイク/ライン入力+豊富な入出力
本機は「8入力10出力のアナログ入出力」に加え、S/PDIF入出力、ADAT光入出力(8ch分)も備えた “18入力20出力” の構成を持っています。
→ バンド録音や多入力が必要なホームスタジオ用途など、「複数マイク/音源を同時に録りたい」場面で非常に強みです。
2.MIDAS設計マイクプリアンプ搭載、音質も評価あり
入力チャンネルには “MIDAS設計” のマイクプリアンプが採用されており、あるレビューでは「ノイズが非常に低く、マルチチャンネル録音において非常に満足」との声があります。
→ 録音品質を重視するなら大きなプラスです。
3.コスト/パフォーマンス比が優秀
多数のレビューで「この入力数・機能をこの価格で得られるのは驚き」「同価格帯でこれだけの入出力・プリアンプを持ったインターフェースはなかなか無い」という評価があります。
→ 入門~中級ホームスタジオとして「コストを抑えつつ多入力を確保したい」なら非常に魅力的です。
4.ゼロ・レイテンシー・ダイレクトモニタリング&便利なフロント操作
ダイレクトモニタリング用ミックスノブやモノ/ステレオ切替、ヘッドホン2系統搭載など、モニタリングやライブ録音時にも実用的な操作性が備わっています。
→ 録音時の操作レスポンスが良く、ライブ/ラフレコーディング用途にも向いています。
悪いところ・注意点
1.ファンタム電源がチャンネル毎でなくグループ制御
複数のレビューで「ファンタム電源がチャンネル別に切り替えられず、例えば1〜4と5〜8のグループでの制御となっている」という指摘があります。
→ リボンマイクやファンタム電源不要/別設定が必要なマイクを複数混在させる際には少し注意が必要です。
2.USB2.0接続/ソフトウェアやドライバの制限・運用上の“ひと手間”
・インターフェースが USB 2.0 (あるいは旧仕様) ベースのため、最新の Thunderbolt 接続機器などと比べて “将来的な拡張性・転送帯域” で劣る可能性があります。
・また、「ドライバの安定性/設定が若干トリッキー」という報告も散見されます。例えば「Windows環境でUSB3ポートとの相性問題」「サンプリングレート/バッファ設定を手動で整える必要があった」など。
→ 特にハイレゾ・低レイテンシを極めたい環境では検討すべきポイントです。
3.入出力機能・ルーティング設計の限界
例として、「ADAT入力からのリアルタイムモニタリングが出来ない/ルーティングが柔軟ではない」といった使い方の制限を指摘するユーザーもいます。
→ プロフェッショナルな外部機器インサート/細かなルーティングを多用するスタジオ運用では、もう少し上位機種や専用インターフェースの方が適する可能性があります。
4.筐体・入力端子・物理的な仕様に若干の妥協あり
・「コンボジャック(XLR+″)仕様だが、ケーブルの抜き差し・重みのあるケーブルを使うと抜けやすかった/耐久性が気になる」といったレビューあり。
→ ライブ搬入/頻繁なケーブル接続換えがある用途では、その部分を意識してケーブル取り回し・ラック固定を工夫すると安心です。
・また、ハイエンド機と比べると操作パネルや表示インジケーターがシンプルで、“視認性の豪華さ”は控えめ、という評価も。