未使用美品
アルバン・ベルク四重奏団
EMI&Teldec 録音
★初出LPデザインを再現した紙ジャケット仕様
1. モーツァルト:弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387『春』
2. モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番変ロ長調 K.458『狩』
録音:1977年
アルバン・ベルク弦楽四重奏団
アルバン・ベルク四重奏団は、ウィーン・フィルのコンサートマスター、ギュンター・ピヒラーにより1970年に結成。ラサール四重奏団に学び、ウィーンの音楽の伝統を尊重し、20世紀の音楽に対するプレーヤーのコミットメントを示すために、そしてアルバン・ベルク未亡人によって「アルバン・ベルク四重奏団」という名前の使用を許可され、1971年ウィーン・コンツェルトハウスでデビュー、たちまち国際的に活躍の場を拡げました。その名は膨大なレコーディングによっても知られ、ベートーヴェン、ブラームス、バルトーク、ヴェーベルン、ベルクの弦楽四重奏曲全曲や、カーネギー・ホール、ウィーン・コンツェルトハウスなどでのライヴ録音など多くの名盤が30以上の国際的な賞を受賞。ウィーン古典派とロマン派の伝統、また新ウィーン楽派との彼らの密接な関係を象徴し、さらに現代音楽まで幅広いレパートリーをもち、ウルバンナー(1973年、1993年)、ライターマイヤー(1974年)、ハウベンストック=ラマティ(1974年、1978年)、フォン・アイネム(1976年)、ヴィムベルガー(1980年)、リーム(1983年)、シュニトケ(1989年)、ベリオ(1994年)、バルギールスキー(1999年)、シュヴェルトシク(2003年)らの作品を初演しています。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音は2度行われ、最初はスタジオ録音、2度目はウィーン・コンツェルトハウスでのライヴ録音でCDと映像でリリースされました。アルバン・ベルク四重奏団は2005年、ヴィオラのトマス・カクシュカを死によって失うという悲劇に見舞われ、残されたメンバーは、彼らの信念とトマス・カクシュカの遺志を継いで、イザベル・カリシウスと共にコンサート活動を続けました。
未使用美品
※アルバン・ベルク四重奏団EMI&Teldec 録音からの分売です。
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