※デザイナーからの隠されたメッセージが秀逸で粋
持っているだけで運気上昇、開運効果絶大
『名作中の名作』
KAHALA
1936年にBRANFLEET 設立。
1950年頃に社名をKAHALA SPORTSWEARに変更。
高級ブランドに多いデザインから仕上げまでをマニファクチュール(自社一貫製造)している数少ない名門ブランドです。
コットンを使用するアロハを得意としていますので、コットン素材のアロハが圧倒的に多いですが、ごく稀にシルク生地のアロハがあります。
しかも、カハラのシルクは日本のシルク生地を使用したプレミア品です。
襟 袋とじ
タグ 四角タグ/糸の刺繍文字
Matched Pocket(柄合わせ)
ココナッツボタン
シルク生地
肩幅 約50cm
身幅 約62cm
着丈 約75cm
袖幅 約21cm
貴重な最初期モデルのWネーム仕様
日本シルクを使用したプレミア品
垂れ襟で作りは40年代仕様
メインが紫色で『宝船』『松竹梅の松』『青海波柄』『巴家紋』『鈴』と描かれている構成(作品テーマ)が凄すぎます。
明らかに意図的に『縁起物』だけで構成されています。
紫色(桔梗色)の法衣は最上位の僧侶のみが身に着けることができる格式高い色です。
聖徳太子が制定した冠位十二階でも紫が最上位の冠位となっています。
配色も難しいためか、紫色のアロハシャツは全く見つかりません。
白色も汚れが目立ちやすいので、時代ともに廃棄され続けており、超希少です。
超希少同士の配色は今まで見たことがありません。
相当レアです。
『宝船』には七福神や八仙、珊瑚・金銀・宝石など乗っている王道の縁起物です。
帆には色々な縁起の良い一文字が描かれております。
松竹梅の1番グレードが高い『松』も描かれており、非常に格式が高い柄です。
『青海波柄』は、広い海と波がもたらす恩恵が幸福・平和祈願の意味が込められています。
『巴家紋』は、歴史上最初に登場する家紋で、公家、武家や神社の神紋など非常に多く使用されています。雷神が背負う太鼓の神具にも描かれており、縄文時代からの存在が確認されてます。
武田信玄の軍師 山本勘助、新選組の副長 土方歳三なども家紋として使用しています。
『鈴』
遺跡から発見されるとおり、鈴音は邪気を払い、神様を降ろしてくれる儀式での神聖物=縁起物。
見るからに高級な雰囲気です。
仕事柄、趣味で美術品の国宝、国宝級をたくさん見てきましたが、名品と呼ばれるものは描写が緻密です。
きっちりと細部まで緻密に描かれている点が共通しており、間違いなく名品です。
経年変化でしか出せない迫力が合わさっています。
他にも色々と出品しています。
『最近多いので無断転載、無断引用禁止にて願います。
見かけた場合は相応の対応をさせていただきます』
色、サイズが合わない等の返品、キャンセルは一切お受けいたしかねます。
古着の為、見落としのキズ、生地のしわ、くすみ汚れ、使用感がありますので、ご理解のある方のみご検討ください。神経質な方はお控えください。