本商品にご興味を持っていただき、誠に有難うございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
スジガネ入りリスナー/のコレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
※週末の土曜日、日曜日に複数の御落札をいただいた場合、ご面倒をお掛けいたしますが
日曜日の落札終了の後、まとめて取引依頼をお願い申し上げます。なお、お取り置きはできません。
終了間際の間違い入札を防ぐため、早期終了する場合がございます。
【商品の説明】
媒体:LP(12インチ)LPレコード
レーベル・番号: LXT2851 (1953年英初出)
プレス: 英Decca 橙金文字内溝フラット重量盤(195g)
Matrix; Tax Code: N/N CA ARL 1854-1A/CA ARL 1855-1A 3時方向: BG/UU 9時方向: 3/1
録音: 1953年9月26日 アムステルダムコンセルトヘボウ 録音エンジニア: Kenneth Wilkinson 録音プロデューサー: Victor Olof
曲目: ベートーベン 交響曲第5番「運命」
演奏者: E,クライバー指揮コンセルトヘボウ管弦楽団
初期英DeccaのLPモノーラル初期におけるKenneth Wilkinsonの名録音から、エーリッヒ・クライバー指揮コンセルトヘボウOによるベートーベン交響曲第5番「運命」です。今回、ご紹介いたしますのは、初期英Deccaの橙金文字内溝ラベルのフラット重量プレス(195g)です。欧米では今でも、ベートーベンの5番といえば真っ先に言及される名演中の名演です。音の魔術師Wilkinsonによる荘厳な音場から広がる重厚な中低音は素晴らしく、特に第3楽章の漆黒の静音部から感情が爆発する展開は、一度聴けば耳を離れない名演奏をしっかりと捉えております。70年以上も前にこのような至高の演奏が優秀録音として残されたのはまさに奇跡という他はありません。
状態(レコード/ジャケット) EX--/EX--
全面試聴しております。レコードは表面にごく薄いスレなど見られますが大変良好です。スピンドルマークもほとんどなく、この時代のプレスとしては大変良い保存状態です。初期の(コーティングなしの)上下折り返し紙ジャケットは、表面の右上に「Box'A' 82」と二重下線付きで買い込みがありますが大変良好です。
ノイズレスをご所望の方はご入札をお控えください。上下半円折り返しのコーティングジャケットは経年変化による色褪せが僅かに見られますが大変良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。評価のない新規IDの方の場合は、必ずあらかじめ質問欄よりご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規IDの方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。