Ikegami HTLM-600D（6インチ HD カラーモニタ）です。
ロケ用モニターです。
動作確認し通電と映像入力は確認しました。保護アクリルはダメージが大きいですが外した状態だとパネル面に傷は無く綺麗でした。一応保護アクリルも添付致します。現状渡しとなります。
あとはFANの音が気になりましたので交換した方がいいのかも知れません。

以下はAIによる商品説明です。
参考までにどうぞ

主な仕様
モニターサイズ：6インチ HD液晶カラー。
対応解像度／方式：1080i 60／59.94、1080i 48／47.95(24psf) に対応。
映像入力：
HD-SDI（High Definition Serial Digital Interface）入力対応。
Y, PB, PR（コンポーネント）／RGBアナログ入力対応。
色数：フルカラー表示、1,670万色（8bit color）と記載あり。
電源：DC +12V のほか、Vマウントバッテリー対応との記載あり。
用途：屋外ロケ、ポータブル用途にも適した「コンパクト HDTV 液晶カラーモニタ」表現あり。



特長・メリット
多入力対応：HD-SDI／コンポーネント／アナログRGB入力を備えており、放送用途・撮影モニター用途に柔軟に使える点が大きな魅力です。
ポータブル性：6インチという小型サイズなので、ロケ車内、カメラ肩乗せ、監視モニター、挿し込み用途など「ちょっと確認用モニター」に重宝します。屋外ロケなどに最適です。
高解像度対応：1080i の入力を想定しているため、HD撮影／HD‐SDI機器との連携において実用性があります。
バッテリー駆動対応：Vマウントバッテリー対応という仕様があれば、撮影現場でケーブルを引かずに移動可能なのもメリットです。



使用上の注意・確認すべきポイント
フォーマット制限：対応が1080i／59.94／60／48i／47.95(24psf)
入力信号のマッチング：HD-SDI入力とアナログ入力があるとはいえ、信号レベル（75Ω／3G-SDI等）やコネクタ形状、ケーブルの長さ・品質によって映像品質が影響を受けます。特にHD-SDI信号を長いケーブルで引く場合は注意が必要です。

どんな場面に向いているか
カメラ肩乗せ／手持ち／ロケ撮影時のサブモニターとして。メイン映像の確認・構図チェック・フォーカス確認用に。
撮影車内や中継車の簡易モニターとして。小型＆多入力対応なので限られたスペースでも設置しやすい。
撮影機器の機能確認やテスト時の「映像出力が出ているか」チェック用として、コスト控えめ／中古で使えるモニターを探している場合。
ただし、放送基準（色域、輝度、波形／ベクトルスコープ搭載等）を重視する環境では、より高性能な放送用マスターモニターが必要となる可能性があります。