CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2013年 07月号 《特集》 英文ビジネス誌快読術
◆[第一特集]
「記事の50%はカタカナ語!The Economist、TIMEも読める!英文ビジネス誌快読術」
実践的なビジネス英語を勉強したいのなら、英文ビジネス誌はまさに生きた教材です。しかし、The Economistを筆頭とする英文ビジネス誌はレベルが高すぎると尻込みしている読者が多いのではないでしょうか。
特に、専門誌の雰囲気があり、びっしりと活字が並ぶThe Economistは確かに取っ付きにくい。しかし、政治経済にとどまらず極めて幅広い分野をカバーし、その記事の質の高さから世界で最も重要なビジネス誌とされている同誌は、良質なインプットの教材として非常に魅力的です。
難攻不落に思えるThe Economistですが、実は「コロンブスの卵」ともいえる攻略法があります。そこで、今月はThe EconomistやTIMEをはじめとする英文ビジネス誌を読むための、目からうろこの必勝メソッドをお教えします。
◆[第二特集]「ネット&スマフォ活用で発信力(話す・書く)トレーニング」
英語が使えるようになるには、インプット(聴く・読む)だけでなく、アウトプット(話す・書く)していかなくてはなりません。そこで今回は、ネットとスマートフォンを活用して「話す・書く」トレーニングをする方法をご紹介します。
アウトプットするようになると、話したり書いたりするのに自分が必要とする表現がわかり、インプットの効率もよくなります。インプット学習が中心だった方は、アウトプットして発信力を高めていきましょう。
◆企業のトップ経営者にお話を聞く「CEOインタビュー」では、フィスブックCEOマーク・ザッカーバーグ氏のインタビューをお届けします。
ザッカーバーグ氏は生命科学研究を支援する「生命科学ブレークスルー賞」をIT企業の経営者らと共同設立し、第1回受賞者には山中教授らが選ばれました。
ザッカーバーグ氏に、賞の設立の目的やこの分野の研究を志す若者への思いなどについて熱く語っていただきました。共同設立者であるアン・ウォジツキ氏のインタビューも併せてお届けします。
◆「CNNスペシャル」では、4月8日に亡くなったマーガレット・サッチャー氏を特集します。
英国初の女性首相として、11年にわたる長期政権を維持したサッチャー氏ですが、その評価は二つに分かれています。長く機能不全に陥っていた英国経済を強硬な経済政策で立て直したと称賛される一方、弱者を切り捨て貧富の差を拡大させたという批判もあります。
1979年の就任時から晩年までを追いながら、「鉄の女」が英国に残した遺産を振り返ります。
◆「CNNニュースデスク」は「就労ビザ不要の海上シリコンバレー! 外国人起業家の『船のオフィス』」と題しお届けします。
外国人がアメリカで働くには就労ビザが必要ですが、就労ビザの発行数に制限があるなど、その取得は簡単ではありません。この問題を解決するために、ブルーシードという新興企業が大胆な構想を打ち立てました。
それは、「シリコンバレー近くの公海上にクルーズ船を停泊させ、そこを拠点にIT関連の外国人起業家が就労ビザなしで、アメリカで仕事ができるようにする」というものです。同社は現在、2014年の稼働を目標に船の準備や資金調達を行っているところです。
◆「アンダーソン・クーパー360°」は「「ボストン爆破テロ犯の兄弟は、なぜイスラム過激思想に走ったのか?」と題してお届けします。
4月15日、ボストンマラソンでテロ事件が発生し、3人が死亡、260人以上が負傷しました。容疑者兄弟はチェチェン人で、兄は警察との銃撃戦で死亡、弟は拘束・訴追されました。亡命申請が認められて2002年頃に一家でアメリカに移住し、教育も受けた2人。しかし、次第にイスラム過激思想を持つようになったといわれています。
地域社会の一員だと思われていた市民が引き起こす「ホームグロウン・テロ」が、ここ数年、アメリカでは急増しており、今回の事件もアメリカ社会に衝撃を与えました。2人はなぜイスラム過激思想に走り、テロを引き起こしたのか。真相は闇の中です。
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