〇落札後のお手続きに関してのお願い
落札の同日内に決済もしくは取引メッセージにて購入意思をお伝えください。
これらの手続きなく翌日0時を回った時点で、購入意思がないものと判断し、落札者都合によるキャンセルとし
「非常に悪い」評価をつけさせて頂きます。また次回当方が出品する際にその落札者のIDを公開いたします。
くれぐれもご注意くださいますようお願いいたします。
このように記載していても同日中に手続きを行わず、落札取り消し・悪い評価を付けられて、報復評価をしてきたバカがいます。
当方の直近の取引評価をご覧ください。
どうせ「報復評価を恐れて、実際に落札取り消しをしない」と見くびってのことだと思いますが
私はこういった輩が大嫌いですので、構わず落札取り消しします。「落札金額が下がる」ことも問題ではありません。
「明日手続きします」のメッセージを送るくらいものの数分でできるでしょうに。
本欄をご覧頂きありがとうございます。IJ-Cabinets 店主Iです。
今回は、YAMAHA NS-1000M用 自作キャビ&スタンド ペア を出品します。
写真は1本ですが、2本ペアです。
本品は、一度落札頂きましたが、落札者様と協議を行い本品ではなく
無垢一枚板の欅を使って一から製作することとなりましたので再出品致します。
再製作にはおよそ1月の製作時間が掛かりました。
以前にセンモ二を所有していました。評判通りの高音質で正にモニターに相応しいスピーカーでしたが、一点低音の出が不満で、「出てほしい低音が出ない」ことがストレスとなり聴かなかくなって、数年前に手放しました。
その後キャビ製作の経験を積み、工具も揃ってきたことからバスレフ化にチャレンジしてみようと再度入手。オリジナルのキャビネット自体に穴を開けることも考えましたが、30Kgを超える躯体は改造作業をするにも取り回しが悪く、折角なのでキャビネットから製作しようと考えたプランは20を超え、板取り図面は何回書いたかわかりません。
製作時の様子は都度、当方の書込み掲示板にアップしてきましたので、ご興味があればご覧ください。
https://indeedjp-master.bbs.fc2.com/
現時点では背板の留ネジは仮としています(自用には十分)ので、落札頂けたのちに本ネジ固定いたします。
■キャビネット W:396× H:911× D:295 重量:12kg
側板・天板・背板は15mm厚アカシア集成材、底板は25mm厚パイン集成材
ウーファーブロック天板に本牛革をボンド貼
内部は適宜補強済み
ツイーターブロックは左右に180度回ります。
見え部はウレタンニス塗装仕上げ 背板・底板はオイルステイン塗装仕上げ
■スタンド W:400×H:270×D:305 重量3.2Kg
〇キャビネット&スタンドの範囲
キャビネット(含むユニット取付用金メッキボルト計24本(M5:16本、M6:8本)+真鍮ワッシャー8個+プラスティックワッシャー16個)
スタンド(含むキャスター8個)
キャビネットとスタンドを固定するプラスティックキャップボルトM8:4本
吸音材一式
◆送料は着払い 180サイズ×2口+140サイズ1口の計3口 を予定しています。
■入札に際してのご注意・制限
取引評価で取引に問題が起きる可能性のある方は入札できません。
・・・目安:直近1月内にマイナス評価1以上あり、かつ累計実績にてマイナス評価が5%以上の方
上記の方が入札された際には、通告なく削除致します。
ご個人で音楽、オーディオを楽しまれる方に入札頂きたいと思います。
■落札後のお手続きに関して
落札頂いたのちは、翌日までに取引連絡をお願いします。また、お支払いは終了後48時間以内にお願いいたします。
止むを得ない事情で(例えば海外出張中、病気入院中など)お支払いが遅れる場合には、取引連絡にてその旨、およびいつお支払い可能かお伝えください。
ご事情を考慮して判断させていただきます。
上記の期限を守られない場合には、落札者都合により辞退されたものと致します。
(2024年 10月 20日 20時 10分 追加)先日、CUBIC キャビ(バッフル面は欅一枚板使用)をお買い上げ頂いたお客様から
ご感想を頂きましたので掲載いたします。
「スピーカー1本ですが、音出しをしてみました。
豊かで深みのある低音。スピーカー全身からほとばしる美しい響きと躍動感は、
オリジナルのNS-1000Mとは、一線を画していると実感しました。
たとえ1本でも、店主様がおっしゃった、スピーカー自体が楽器のようと言う表現は
まさしくその通りだと充分に感じさせてくれました。」
因みにこちらのお客様はセンモ二を複数組ご所有されているとのことです。
(2025年 4月 22日 22時 55分 追加)
因みにこの品では吸音材を付けていますが、他のキャビでは吸音材を付けていません。(これを作った後に気づいた)一つの箱に複数のユニットを入れた場合には、吸音材を入れないと音が出る以前の低音域(20-30Hz)でガサゴソとノイズがします。
箱をウーファー専用にすることでこのノイズは無くなります。吸音材は低音を吸収するので低音専用箱では入れると不利。
タンノイなどの同軸型では吸音材が必ず必要です。
いずれも実際に何度も試した結果です。