10CD
廃盤
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー・エディション
ショスタコーヴィチ:
・交響曲 第1番
・交響曲 第4番
・交響曲 第7番
・交響曲 第9番
・交響曲 第10番
ドヴォルザーク:
・交響曲 第2番
シェバーリン:
・交響曲第3番、ほか
ソビエト政府がロジェストヴェンスキーのために用意したオーケストラによって、
セッション録音(ステレオ)されたショスタコーヴィチ全集からの4曲の交響曲に聴かれる、そのエグイまでの過激な音楽づくりをはじめ、
ロシア~旧ソ連のドメスティックな作曲家たちの作品においても壮年期の彼ならではの恐るべきダイナミズムをもって、
国家の威信をかけたともいうべき気合の入った演奏が展開されてゆきます。
CD1
・ハイドン:カンタータ『カペルマイスターの選出』Hob.XXIVa:11
Natalia Koptanova(ソプラノ)、Natalia Burnasheva(メゾ・ソプラノ)
Viktor Gukov(テノール)、Nikolay Miasoedov(バス)
国立室内管弦楽団
・J.S.バッハ(モーツァルト編):3つのプレリュードとフーガK.404
国立室内管弦楽団
・グルック:『エコーとナルシス』序曲
モスクワ音楽院交響楽団
・アダン:『ダニロワ』序曲
・ケルビーニ:『女囚人』序曲
ソビエト国立交響楽団
CD2
・ドヴォルザーク:交響曲第2番
ソビエト国立文化省交響楽団
・ローベルト・フォルクマン:『リチャード三世』序曲
・シュポア:『ファウスト』序曲
モスクワ音楽院交響楽団
CD3
・フレーイシュマン(ショスタコーヴィチ補完):歌劇『ロスチャイルドのヴァイオリン』
・J.シュトラウス2世(ショスタコーヴィチ編):ポルカ『観光列車』
・ショスタコーヴィチ:8つのイギリスとアメリカの民謡
モスクワ音楽院交響楽団
CD4
・ショスタコーヴィチ:交響曲第1番
ソビエト国立交響楽団
・ショスタコーヴィチ:祝典序曲Op.96
・ショスタコーヴィチ:葬送と勝利の前奏曲Op.130
モスクワ立放送交響楽団
・ショスタコーヴィチ:カテリーナ・イズマイロヴァの5つの間奏曲Op.114a
ソビエト国立文化省交響楽団
・E.ドレッセルの歌劇『コロンブス』のための2つの小品Op.23より序曲
モスクワ音楽院交響楽団
CD5
・ショスタコーヴィチ:交響曲第4番
モスクワ音楽院交響楽団
CD6
・ショスタコーヴィチ:交響曲第7番『レニングラード』
モスクワ放送交響楽団
CD7
・ショスタコーヴィチ:交響曲第9番
ソビエト国立文化省交響楽団
・ショスタコーヴィチ:ミケランジェロの詩による組曲Op.145a
モスクワ放送交響楽団
CD8
・ショスタコーヴィチ:交響曲第10番
・バレエ『ボルト』組曲Op.27a
ソビエト国立文化省交響楽団
CD9
・シェバーリン:交響曲第3番
ソビエト国立文化省交響楽団
・シャポーリン:民族楽器とオーケストラのための組曲『蚤』Op.8
ソビエト国立交響楽団
・ラコフ:弦楽合奏のためのシンフォニエッタ
・ラコフ:弦楽合奏のための交響曲第3番
モスクワ放送交響楽団
CD10
・Agadzhikov:ヴァイオリンと管弦楽のための『コンチェルト・ポエム』
アレクサンダー・スプテル(ヴァイオリン)、モスクワ放送交響楽団
・ヴォルコンスキー:ピアノと管弦楽のための『不動』
アレクセイ・リュビーモフ(ピアノ)、ソビエト国立文化省交響楽団
・Belimov:Concerning Water, Dead and Alive
ユオザス・リマス(オーボエ)、ソビエト国立文化省交響楽団
・ポロヴィンキン:テレスコープ2
・モソロフ:鉄工場
ソビエト国立交響楽団
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
録音時期:1964-88年
コンディション良好。
※外箱の一部に若干の色褪せが見られます。
発送はクリックポスト、レターパックプラス、ゆうパックおてがる便を予定しています。
土曜、日曜日は発送作業ができませんこと、ご了承ください。