【仏教による経営革新 ビジネスに人間性を求めて】
★吉武孝祐=著
★昭和62年2月3日第1刷
★ソーテック社
★巻末に著者のサインがあります。
真贋は不明です。
(もくじ)
★まえがき
★序章 釈迦は極楽大学の学長である
仏教は人間解剖学である
(1)「極楽」とは何か
(2)仏とは「解く(ほどく)」ことである
(3)裏をみせ表をみせて散る紅葉「唯一心」
(4)経営の息の根「仏性」
★第一章 経済とは智慧と慈悲である
(1)地球を駈ける商魂 商売一流、経済二流の国ニッポン
(2)経済即福祉「経国済民」
(3)自由競争から自由「共生」へ
(4)経済の初心は「思食(しじき)」である
★第二章 経営とは「物心一如」である
(1)日本的経営のヘソをさぐる
(2)日本人の民族的智慧を問う
(3)「古事記」に学ぶ「性生同源」
(4)「異において和す」「融合力」
(5)経営活性化のエネルギー 「異和」の考現学
(6)「異」に徹する「男性上位」の思想
★第三章 資本運用のこころ 自力・他力・社会力
(1)調達王国ニッポンよ、さらば
(2)「自己責任資本」のすすめ 「無」にして借る
(3)「用」は資本の「ヘソ」である 仏に「用」あり
(4)見えざる自己蓄積 「無財の七施」
★第四章 利益は「創る」ものである「不求自得の利益」
(1)利益は目的でなく結果である 「果」は「因」である
(2)利益はふやすな、利益は創れ 「形成」は仏意である
(3)利益、ふるさと(費用)に帰る 費用即利益
★第五章 「働く」とは何か
(1)「努力」とは何か 働かざるもの食うべからず
(2)時間とはいのち燃ゆである 「昨是三昧」
(3)能率とは「性」の燃焼である 「遊行三昧」
(4)「人間生産性」指標を考える
★第六章 「自分」(人間性の原点)とは何か
(1)「絶対利己心」への目覚め
(2)「自分」の原点を考える 「天上天下唯我独尊」
(3)人間ながらの道を行く 「随所為主、立所皆真」
(4)人間が見る 「眼心一如」
(5)「人生如意」 人生は「思い」通りになる
(6)「生き甲斐」とは何か 精神的絶食
(7)「信念」とは何か 仏教は無機ヒューマニズム
★第七章 人間関係の智慧
(1)「つながり方」の愛 「自他一如」
(2)労使関係を考える 「増上縁」
★第八章 「情報化」とは情交である 「隋喜の心」
(1)「情報化」がもたらしたもの
(2)人に残情、情報に残響
(3)認識が情報(経験)を創る
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