廃盤!
ベートーヴェン:
交響曲全集
ワルター
&ニューヨーク・フィル、
フィラデルフィア管弦楽団
(5CD+1ボーナスCD)
★アナログライクなブラックCD(盤面、レーベル面ともブラック)!
★ボーナスCDには、貴重な音源を収録
宇野氏も「円熟、円満のかぎり」と手放しで絶賛、1949年の『英雄』
ワルター&ニューヨーク・フィル、怒涛のベートーヴェン交響曲全曲!
ボーナスCDには最初期の『英雄』も収録。骨の髄までワルターを味わいつくす!
王道中の王道、ワルター&ニューヨーク・フィルのベートーヴェン全集。1930年代からニューヨーク・フィルをしばしば指揮していたワルターが、いよいよ同オーケストラを手中におさめたのが1940年代半ばでした。宇野功芳氏も「円熟、円満のかぎり」と手放しで絶賛している、1949年の『英雄』をはじめ、オケを手足のように自由に操っているさまは、今聴いてもやはり圧巻です。第7番は、「彼のいわゆるデュオニュソス的な一面を披瀝した演奏」と宇野氏が評価している、爆発系の名演奏。さらに、
1941年の貴重な音源をボーナスCDとして収録しているのはファンにとっても嬉しいかぎりです。至れり尽くせりのボックス・セットとなっています。(キングインターナショナル)
ベートーヴェン:
交響曲全集
CD1
・交響曲第1番ハ長調 op.21
録音:1947年11月29日、カーネギーホール
・交響曲第2番ニ長調 op.36
録音:1952年3月17日、30番街スタジオ
CD2
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
録音:1949年3月21日、4月16日、5月4日、30番街スタジオ
・交響曲第5番ハ短調op.67『運命』
録音:1950年2月13日、30番街スタジオ
CD3
・交響曲第4番変ロ長調 op.60
録音:1952年3月24日、30番街スタジオ
・交響曲第7番イ長調 op.92
録音:1951年3月12日、30番街スタジオ
CD4
・交響曲第6番ヘ長調 op.68『田園』
録音:1946年1月10,12日 フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック
・交響曲第8番ヘ長調 op.93
録音:1949年3月13日、カーネギーホール(live broadcast)
CD5
・交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』
フランシス・イーンド(ソプラノ)
マーサ・リプトン(アルト)
デイヴィッド・ロイド(テノール)
マック・ハレル(バリトン)
ウェストミンスター合唱団(ジョン・F.ウィリアムソン合唱指揮)
録音:1949年4月16日&1953年3月7日(終楽章)
ボーナスCD
・交響曲第3番変ホ長調 op.55『英雄』
録音:1941年1月20日、リーダークランツ・ホール
・交響曲第5番ハ短調 op.67『運命』
録音:1941年12月15日、リーダークランツ・ホール
ニューヨーク・フィルハーモニック
フィラデルフィア管弦楽団(『田園』のみ)
ブルーノ・ワルター(指揮)
録音方式:モノラル
旧品番:UAR019
コンディション良好。
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