◇商品状態:中古A
コンディション説明:帯なしです。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784907053437
著者:餅井アンナ
作品内容:心も体も防御力低め、四季折々の不調にやられ、挨拶代わりに「元気」?と聞かれるとちょっと困ってしまう。落ち込みがちな日々をつづり、宛先のない手紙を書き続けた二年間。書くことで見つけた、あたらしい景色と生きる自信。「またいつか、お手紙出します。ままならないことばかりの日々はこれからも続くでしょうが、それまでどうぞご自愛ください。元気でいてもいなくても、なるべく気を楽にして、伸びやかに暮らしてください。へんしんは、不要です」目次「元気」?と聞かれるとちょっと困る就活を頑張るあの子は偉い、就活を頑張らなかった私も偉い感情がでかすぎるただ粛々と生きるのがどうしてこんなに難しいのか「おいしい」と思うことの恥ずかしさについて仕事は一日二時間にしました「元気に」よりも「うまく」暮らしたい何にもできない、何でもできる現実は自分ひとりの手に余るきつい現実、つらい感情、しんどいSNSに倒れないためにこの夜をどうにかやり過ごすだけの「大丈夫」をゲームの下手さは人生の下手さ何度でも仕切り直せばいいちょっとだけ欲が出てきた春とは周回遅れくらいの距離感でいたいなんでもない日にホテルに泊まる梅雨は自力では越せないから「せっかく」の波に乗る静かな暮らしを求めて「自分のことがどうでもよくなるムーブ」に押し流されないいつか私も天竺に行けますかつらいだけの秋じゃなかった賽の河原で「調子」という名の石を積む浅瀬に足をひたしてみる自分ではない「誰か」になる力追伸 自分の「庭」を持ち続けること
出版社:タバブックス
出版日:20201022
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