
アレンアンドヒースの名機Mix wizardの最終機であったと認識しております。
ハードシンセが減り、チャンネル数も少なくなり、スタジオ縮小の為出品します。
出音はとても良く、作曲等とても重宝しており、大事にスタジオでのみ使用致しました。
半年ほど使っていなくて、簡単ではありますが、入力、出力共に簡易的にテストしましたが、問題ありませんでした。
当方の使用期間は約2年ほどとなります。
ラックマウントをしており、最初についていた保護材のようなものは外しておりました。出品にあたって確認したところ、加水分解がかなり激しく、汚れもきつい為、外しております。必要なければこちらで処分いたします。
ラックマウントの際にネジを外す箇所がありますが、申し訳ありませんが、一本紛失しました。機材には影響ありませんが、きになるようでしたらどこでも手に入る物ですので、ご自分でお取り付けおねがいします。
点灯部の確認できるところは全て致しました。
発送は元箱を使って発送します。
すり替え防止等の観点から返品はお断りします。
分からない事や気になることはお気軽にメッセージ下さい。
お取引完了までスムーズな対応を心がけますので、どうぞよろしくおねがいします。
■デスクトップ/ラックマウント・タイプの多目的ミキサー
WZ4 12:2は、膨大なチャンネル数は必要ではないにせよ、高音質であることは譲れないというシチュエーションに最適な12チャンネル・ミキサーです。ステレオ・プレイバック用、あるいはキーボードの接続に便利なステレオ・インプットを2系統装備しました。 WZ4 12:2は、周波数可変式のミッドを2バンド搭載した4バンドEQ、高品位100mmフェーダー、6系統のAUXセンド、12セグメントのLEDバーグラフ・タイプのレベル・メーター、そしてALLEN & HEATH独自のQCCコネクターを装備し、デスクトップでの使用はもちろんのこと、ラックマウントやフライトケースへのマウントも簡単に行なえます。
MixWizard第4世代としての新機能には、20タイプのエフェクトを内蔵した新設計の内蔵エフェクト、EQのオン/オフ・スイッチがあります。
コンパクトでプロ仕様の高品質、ラックマウントも可能な多目的アナログ・ミキサーの決定版、それがMixWizard WZ4 12:2です。
WZ4, 12:2 商品説明
イギリス、アレン & ヒースの伝統を受け継ぐ音、往年のサウンドクラフトのミキサーと比肩する品質のレコーディング用コンパクトミキサー、WZ 4, 12:2 です。
※ WZ 4 の入力は、XLR 又はフォン端子です。この点は、ご注意ください。
完璧なフラットのレコーディング、および、完璧なフラットの音楽再生のために、この WZ 4 はベストの一品です。レコーディング、オーディオに、この WZ 4は、目をみはるほどの、超高性能を発揮します。
音的には、上位機種の WZ:4, 14:4:2 と全く同じです。アレン & ヒースの、ハイエンド、と言っても過言ではない、超超高音質をお楽しみいただけます。おそらくは、この価格帯のミキサーでは、この WZ 4 を凌ぐものは、アレン & ヒースのみならず、世界中を探しても、見つからないことでしょう。
注意事項:この WZ 4, 12:2 には、フォノ入力はありませんから、アナログレコードの再生には、全く、向きません。アナログの方は、Xone 43 または Xone 96 をお選びください。
WZ 4 は、12:2 とありますように、入力が 12 系統、出力が、メインアウト 2系統です。オーディオにお使いになるには、出力は 左右合わせて 2系統あれば十分でしょう。
さて、プリアンプとして利用するミキサーの役割は、音源から入力のあった音声信号を、その「音的なエネルギーを増幅」させて、パワー・アンプに送り込むことです。
この、「音的なエネルギーを増幅」させることにより、音源からパワー・アンプへの直結よりも、音ははるかに情報量を増し、リアルな、生音に変貌します。
※ 私はこのように簡単に書いておりますが、民生用のプリンプには、この、「プリアンプ本来の役割」を果たし切ることのできるものは、ただの一つも存在しません。たとえそれが、100万円のものであっても、500万円のものであっても、です。それは、世界でも超一流のアナログミキサーでしか、不可能なことなのです。
(この辺りの理論的な説明は、プロケーブルサイトの鬼門コーナーの No.46「プリアンプの本来の役割と劇的な効果」に、詳しい記述があります。)
オーディオの方にも、自宅録音の方にも、この WZ 4, 12:2 は、至高の性能を、皆さんにご提供致します。