『終生の伴侶』となる比類なき世界の最高峰
〔 胸に熱いものが込み上げてきて身震いし目頭が熱くなる 〕
《 芸術性の薫り高い音質は上級者に向いています 》
□ 蘭 PHILIPS /オランダ フィリップス 21.5cm デュアル・コーン 超強力大型アルニコマグネット ホーン型 A.R.U.搭載(音響負荷器 画像5)
内部特殊構造WE757A Type Box フルレンジ スピーカー・システム 完動品のペアです
〔 ヴィンテージの最高峰 超弩級フィリップス 〕
1950年代始めに製造された美しいプロポーションのユニットである
コーン紙には小汚れ及び刻印がありますが音質への影響はありません 亀裂 破れ 穴あき等はありません
75年程前に製造されたユニットとはとても思えない完成度の高い精密加工されたユニットである
最高のユニットを作るためコストを無視し超強力大型アルニコマグネットを採用したのである
メーカーは少しでもコストダウンするため最もコストがかかるアルニコマグネットは出来るだけ
小さくしたいのが本音である
余りにも古いユニットのため現代には通用しない古臭い音がすると思ったら大間違いである
超強力大型アルニコマグネットにより音楽信号に敏感に反応するため非常に感度が高く推定100dB超高能率である
そして過渡特性が抜群によい だからずば抜けた音質を誇っているのである
過渡特性がよくないと絶対にいい音はしない 不可能である
デュアル・コーンのため高域特性が非常によく何と16000Hzまでも伸びている
A.R.U.搭載により30Hz超低域再生が可能となり超ワイドレンジとなっている
フィリップスは莫大な研究開発費を惜しみなく投入し『世界最高峰』のユニットを作ったのである
そのため当然高価であった
ヴィンテージの『最高峰』と言われているゆえんである
《 ずば抜けた音質を誇るハイグレードBox ユニットを生かすも殺すもBox次第である 》
Boxはかの有名なWE757Aを範とし考案した高度のノウハウ『内部特殊構造』& ホーン型のハイグレード・タイプです
ホーン型やホゾ組など精密加工し製作したものである
1 〔 ホーン型 〕
生演奏を彷彿する臨場感 本当の立体感による奥行や広がり 躍動感 ハイ・リアリティ
能率が更にアップし音がよく飛ぶ(よさは小音量時でもつまらない音にならない)
これらはホーン型でなければ絶対に得られない断トツのずば抜けた音質である
極めればホーン型となる
2 〔 A.R.U.搭載 〕
英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった軽快に躍動する『最も質のよい低音』である
そして『30Hz超低域再生』が可能となった
ホーン型やA.R.U.を聴かない限りそのよさは分からずじまいである
3 〔 内部特殊構造 〕
他の平凡なBoxでは決して得られない最上級の最も優れた音質である
そして音の重心が低くなり腰の据わったとても安定感のある腰の据わった音質となっている
4 〔 材質 〕
針葉樹であるヒノキ合板を使用しているため美しい透明感やスイングする音楽の躍動感に優れている
メーカーでの合板製造時にどうしても出来るやむを得ない擦り傷等があります
5 〔 音のよい超一流パーツのみ使用 〕
内部配線は米国BELDEN スピーカー端子は信頼性が高い日本製のプロ用 使用半田鉛は米国Kester
裏ブタには太さの違う3種類のネジ(細ネジ 中太ネジ 太ネジ)を使い分ける
音質をよくするため細部に至るネジ一本にまでこだわり製作しているから どこにも無い最高のBoxが出来るのである
6 〔 カラー 〕
美しい木目が出るようチーク薄塗装
7 〔 仕上げ 〕
高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
重厚で深みのある上品な風合いに仕上がっている
(注)ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【教養】《 ここを確認すれば聴くに値しない駄作かどうかが分かる 》
1 〔 ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である 〕
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません
2 〔『つまらない音』になる25ミリ厚板箱 〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍(重く鈍い音)で『つまらない音』になります
初心者や音の判別が出来ない者ほど25ミリ厚板箱を好むが 破綻をきたしとても『つまらない音』になることを理解していない
悲劇の始まりである
【ご注意】
■ 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します
■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
テレフンケン イソフォン グルンディッヒ ブラウン等のゴムエッジと重いコーン紙も駄作であるため使用しません
3 Boxの板厚は厚くするほど破綻をきたし『つまらない音』の駄作になるため25ミリ厚板箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がし気分が悪くなる密閉型は製作しません
幼稚にもA.R.U.をマネした後面部分開放型という駄作は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
【 オイロダインのウソ情報 】
オイロダイン中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
〔音質評価〕
□ 《 比類なき世界の最高峰 》
1 想像を絶する圧倒的音楽の激情が爆発する音に身震いする
一体どこに爆発するエネルギーがあるのだろうと思うほどである
ジャズを聴くにしてもクラシックを聴くにしても爆発しないつまらないものは要らない
情感豊かで温かく心を熱くする歓びや哀しみの涙 まぶしいほどの芸術性の薫りが感じられる
歌いに歌い聴けば聴くほど ああいいなあと音楽に引き込まれ朝まで聴いてしまう
2 友人は大型アルニコマグネットを見ただけで聴かなくても分かる『ずば抜けた音がする』と言った
出来上がってその通りとなった
このとき大型アルニコマグネットほど優れたものは無いと確信を持った
3 あたかもモニター・スピーカーのように寸分の狂いもなく音が出る高い解像力がある
バスドラ ベース ティンパニー等の低音楽器は他では決して得られない 海の底が見えないような『深さ』が出る
なぜなら 30Hz超低域再生が出来るからである
3 ヴォーカルでは自分のために歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じがする
100数十人の大オーケストラの演奏は一人一人の楽器によるトゥッティ(合奏)が見えるかのようだ
ライブ盤では観客の微(かす)かなざわめきや物音まで聞こえてくるリアリズムの世界である
4 ベースとキックペダルを踏むバスドラの絡みがよく分離できている
ベースソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
ピィッチカートの低音も締りがよくすべての音程がよく分かる
リズムに合わせて叩くドラムのタムタムの弾けるようなアタックの切れ味のよい音は
過渡特性(音の立ち上がりと立下り)が抜群に優れている根拠である
なを ゴムエッジのユニットは過渡特性が最もよくないため絶対にいい音はしないことを覚えておこう
5 ジャズ ポップス ヴォーカル クラシックなど音楽のジャンルを選ばず 全てが完璧である
□ 《 信頼性が高い高性能測定器を使用し JIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance AnalyzerにてJIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの150Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることを示している
A.R.U.だけに見られる特徴である
密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプもこの少しの盛り上がりは出来ない
2 実測した公称インピーダンスは6Ωである メーカー発表は5Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
(注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は30-16000Hz 50-13000Hz±5dBである
空前の実に見事な驚異的『30Hz超低域再生』は超高性能の根拠である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリによる「赤い線と青い線」のグラフは要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1950年代始め
音圧周波数特性 30-16000Hz 50-13000Hz±5dB(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定100dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 6Ω Impedance Analyzerによる実測値(テスターでインピーダンスは測れない DCRはインピーダンスではない)
メーカー発表は5Ω
寸法(ミリ) 300W 500H 270D(天) 330D(底)
重量(1本) 7Kg
梱包サイズ ゆうパック160(1個口) 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです
ヤマト運輸宅急便で厳重に梱包していたにもかかわらず落下事故による破損が発生したため宅急便は使用しません
ヤマト運輸は非を認め謝罪し全額賠償した