報知高校野球 2014.1 第86回センバツ大会 出場32校はここだ!/2013ドラフト&桐光学園・松井インタビュー/
2014年―№1(1月号、12月2日発売 定価840円)第86回センバツ大会出場32校はここだ!第86回センバツ大会(2014年3月21日から12日間・甲子園)出場への、重要な参考資料となる秋季地区大会が終了。明治神宮大会では沖縄尚学が球史に残る大逆転勝ちで優勝し、九州地区に明治神宮大会枠を持ち帰りました。出場32校(一般枠28、明治神宮大会枠1、21世紀枠3)を決める選考委員会は2014年1月24日、毎日新聞大阪本社で開かれます。本誌は全10地区大会に密着し、各校の戦いぶりをリポート。32枚のチケットの行方を占いました。また、惜しくも秋は負けたけれど、これからが楽しみな選手、チームも特集。桐光学園・松井投手に5球団が競合した10・24ドラフト、国体もバッチリ掲載しています。今号の注目記事カラー企画★13年秋季地区大会 10地区の熱戦を大迫力のグラビアと詳細なリポートで振り返ります。今秋の各地区MVPは柳川健大(岩国)/田嶋大樹(佐野日大)/安田大将(駒大苫小牧)/田中空良(豊川)/飯塚悟史(日本文理)/北條裕之(八戸学院光星)/山城大智(沖縄尚学)/神野靖大(今治西)/秦匠太朗(二松学舎大付)/片山翔太(智弁和歌山)の10選手です。★速報! 明治神宮大会 沖縄尚学が日本文理との大激戦を制して初優勝。優勝本記のほか、全9試合の記録、テーブル、今シーズン最後の戦いを終えた出場全10校の監督コメントを収録。大学の部では、懐かしい球児たちの活躍もお楽しみください。★初出場&お久しぶり 秋の地区大会初出場、または10年以上の空白を経て〝復活〟した チームをパチリ! 今秋は40校、それぞれ特色のある学校ばかりです。どんな経験をし、どんな財産を持ち帰ったでしょうか。★フォームチェック スポーツ報知評論家・鹿取義隆と、駒田徳広氏による連続写真分析。今回は岸潤一郎投手(明徳義塾)、中山圭太内野手(PL学園)★本誌特選! 期待の逸材たち今後の活躍が期待される選手、チームを集めました。毎年恒例の投手、野手一覧表も合わせてどうぞ。この中から、来シーズンを沸かせる球児が出てきますから、ぜひ名前を覚えておいて! 岡本凜典(札幌大谷)/松本裕樹(盛岡大付)/青野善行(市船橋)/高橋優貴(東海大菅生)/中泉圭祐(日大三島)/宮尾陽佑(富山工)/島原達也(太成学院大高)/塩崎陸人(盈進)/村上貴哉(松山東)/大城龍生(糸満)/角館(秋田)/宮崎南(宮崎)モノクロ企画☆2013ドラフト&桐光学園・松井インタビュー 5球団が競合した桐光学園・松井投手をはじめ、今年は高校生4人が1位指名を受けました。当日の彼らの表情や今ドラフトの話題、来年のドラフトの目玉選手までたっぷり特集。いよいよ小さい頃からの夢だった「プロ野球選手」になる、松井投手の単独インタビューも合わせてどうぞ! 18歳の素顔もチラリとのぞかせています。☆めざせ! 甲子園少年野球スペシャル ボーイズ、シニア、ヤング、ポニーの各連盟から4チームを紹介。熊本宇城ボーイズ(熊本)、海老名シニア(神奈川)、徳島阿南シティーホープ(ヤング)、清瀬ポニー(東京)☆各連載も充実 好評の「報知野球教室」は「試合の流れのつかみ方」がテーマ。百戦錬磨の監督たちはどのように流れを読み、自分たちに呼び込むようにしているのでしょうか。4人の監督にアドバイスをもらいました。「私の高校野球」では今夏の西東京大会準優勝の日野(東京)・嶋田雅之監督が登場。「野球と結婚した男」の熱い生き方に、触れてください。「選手のための野球食研究」、「アンジャッシュ 渡部建の感動ごちそうさま!!」や全国各地の話題満載「にゅうずぎゃらりい」なども、読み応え十分です。【次号予告】14年3月号(2月上旬発売予定)センバツ選手名鑑・展望+α 3月号は毎年恒例、センバツ出場校名鑑がメーン。晴れの代表32校の素顔を分析、甲子園で活躍しそうなヒーロー候補と合わせ、カラーページでどんと紹介します。また創立、創部の古い学校は?などさまざまな話題を集めたセンバツトリビア、記録集、思わず「へえ~、そうなんだ!」とうなる情報満載の大会展望なども掲載。開幕までの約1か月半、これで予習はバッチリです。さらに甲子園組を横目に、夏を目指して力を蓄えている選手、チームにまでライトを当てていきます。春が楽しみになること請け合いの一冊、頑張って編集中です。
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※当方、出品数の関係でIDがhironaho2004jp/floridaepcot2009/floridamcm/sachiandhiro2012で出品しております。双方ともによろしくお願いします。