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- “超絶ギタリスト”ケリー・サイモンが基礎から徹底的に解説する、まるまる一冊“スウィープ奏法”レクチャー教本
ロック・ギターにおいて、最も流麗かつテクニカルなプレイといえば”スウィープ奏法”だと言っても過言ではないだろう。メタル系プレイヤーを始め、多くのギタリストが憧れる演奏法ではあるが、習得難易度が高く、途中であきらめてしまう人も少なくない。 そんなスウィープ奏法を、ゼロからレクチャーしていこうというのが本書『ケリー・サイモン徹底解説超絶スウィープ・ギター完全攻略BOOK』だ。イングヴェイ・マルムスティーンを始めとした技巧派ギタリストに影響を受け、さらに独自のスタイルを築き上げたケリー・サイモンが、スウィープをマスターするために必要な項目を、ひとつひとつ丁寧に指南していく。 スウィープを前提としたピックの使い方、ベーシックとなるフォーム、そして超絶フレーズまで、中級者以上のギタリストはもちろん、初級者でも安心して始められるレベルからスタート。誰でも絶対にスウィープが弾けるようになる!
<基礎1章> ●スウィープにお薦めのギターとは? ●スウィープが弾きやすいギターの構え方、右手・左手の位置 ●スウィープに向いたピックの当て方、ピッキングの軌道 ●スムーズな上達のための練習環境を整える ●ケリー式万能ウォーミング・アップ・フレーズ _ほか全10項予定
<基礎2章> ●弦間ピッチを覚える練習 ●セーハ・フォームで左手のミュート練習 ●3連符/16分音符を弾き分けるリズム・トレーニング ●インターバルを理解する ●2本弦での3連符フレーズに挑戦 ●2本弦での16分音符フレーズに挑戦 ●1~3本弦での基本フレーズに挑戦 ●1~4本弦での基本フレーズに挑戦 ●1~5本弦での基本フレーズに挑戦 ●1~6本弦での基本フレーズに挑戦 _ほか全15項予定
<実践1章> ●基礎となる各弦メジャー/マイナー・フレーズの習得 _全10項/70フレーズ予定
<実践2章> ●7thを絡めたスウィープ・フレーズ ●ディミニッシュを感じさせるスウィープ・フレーズ ●各スケールを活用したスウィープ・フレーズ _全8項/32フレーズ予定
<ケリー印フレーズに挑戦章> ●4小節のケリー印スウィープ・フレーズ ●8小節のケリー印スウィープ・フレーズ ●超絶小曲に挑戦! ●超絶大曲に挑戦! _全11項/52フレーズ
著者プロフィール Kelly SIMONZ(ケリー・サイモン) 1970年7月1日大阪生まれ。14歳でギターを始めて、わずか3年でラウドネスのオープニング・アクトに抜擢される。高校卒業後にハリウッドの音楽学校MIに入学。ジャズ・フュージョンのトップ・クラスでギターを学ぶかたわら、ローカル・バンドでの活動やジャム・セッションを重ねる。卒業後には自身のバンドを結成し、さらにアメリカ東部に拠点を移してセッション・ワークやローカル・バンド活動を行なった。アメリカでの活動を中心にしていたが、兄の不慮の事故によりやむなく帰国。活動拠点を日本に移すと、1998年に自主制作アルバム『Sign Of The Times』をリリース(1年間で約6,000枚をセールスする)。翌年ソロ名義の『Silent Scream』でメジャー・デビューを果たし、同作はハード・ロック専門誌の売り上げチャートで1位を記録する。2002年には“KellySimonz’s Blind Faith”名義の2ndアルバム『The Rule Of Right』を発表すると同時に、フィンランドの“LION MUSIC”とアルバム契約を交わして世界リリースが決定。その後、グレン・ヒューズとジョー・リン・ターナーによる“ヒューズ・ターナー・プロジェクト”のオープニング・アクトとしてヨーロッパ全土11ヵ国に及ぶツアーを敢行して、海外でも高い評価を得る。2003年よりESP/MIジャパンの特別講師に就任。現在では、ソロ・ワークや若手ギタリストの育成と並行して、メロディック・デス・メタル・バンド“Scarlet Garden”やセッション・ワークなど“ハイパー・マルチ・ミュージシャン”と言える幅広い活動を行なっている。
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