-- 【電費】LEAF　リーフ　ハイブリッドモニター e-NV200【航続距離】

ハイブリッド・モニター for NISSAN LEAF

日産リーフのいろいろな車両情報を表示できるモニターです。

SOC（バッテリ容量）、モータトルク、最大パワー、
バッテリ電流、バッテリ温度、最高最低温度差、エアコン電力を表示します。
緑、黄色ランプで回生協調状態、電費のよい状態を知らせます。

これらの車両情報を活用して電費よく走行したり、航続距離をのばしたりできます。
例えば、SOCは後期型のメータ表示のもの（表示用に加工されています）と違い、
絶対値表示で、0％まで表示できますので（実際は0％までは使えませんが）
バッテリを隅から隅まで使うことができ、航続距離延長に役立ちます。
メータ表示SOCは5％で「－－－」になり、慌てさせられますが実際は10％以上残って
おり、活用する余地があります。

さらに、SOCはkWh表示に切り替えることができ、航続可能距離の予測に役立ちます
例えば、一般道から高速に乗って加速するとメータの航続可能距離がすごい勢いで
減って一気に信用できなくなった経験はどなたにもあると思います。
こんな時でも、例えば一般道9km/kWh、高速100km/hで7km/kWh、山岳路や
上り坂5km/kWhなどと目安を覚えておけば（目安の数値は人それぞれですが）、
残り10kWhとすると航続可能距離はこの場合70km（7×10＝70）とすぐにわかります。
メータの航続可能距離と正確さを比較するのも面白いです。

また、モータトルクですが、例えば信号待ちでDレンジブレーキ停止している
時はモータトルクは0Nmにして省電力化しています。しかし、ブレーキをちょっと
緩めて踏み直すとなぜかクリープトルク38Nmが復活してしまいます。
このことはあまり知られていないのではないでしょうか。こういった
細かいことを注意して節約する積み重ねが低電費につながります。

取扱説明書ではこのようなメータ情報の利用方法を詳しく解説しており、
理解して活用することでよりEVを深く知り、上手に利用することができます。

取り付けはDLCコネクタ（OBD2）に挿し込むだけで
工具や特別な知識は不要です。暗電流が非常に
小さい（1mA以下）ので基本的に挿しっぱなしでOKです。

LEAFの場合、スマホスタンドを三角窓に取り付けての
使用を想定しています。スマホスタンドは別売りで+300円です。
他に、小型化（5000円）、有機EL化（3500円）、分岐ケーブル（1300円）のオプションもございます。
小型化は105×70×35が90×45×25のサイズとなります。有機ELはサングラス着用時に視認性が改善します。
通勤で、朝夕の陽射しが直射する時の視認性がよいです（サングラスを使われない方は不要です）
（文字色緑なくなりました）文字色白は3500円です）

LEAF前期、中期、後期に対応しており、共通なので使いまわしもOKです。（他車種は対応しておりません）
30kWh版にご使用の方は残り充電量の設定を変えますので、お知らせくださいますようお願いいたします。

お支払いはかんたん決済か、楽天銀行への銀行振り込みです。発送はレターパックで送料は一律400円です。

他のOBD2機器と分岐ケーブルを使って取り付けると干渉する等で双方とも正常動作しなくなる可能性があります。

使い方の動画を作成いたしましたのでご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=MxZGnb4v5gE

e-NV200への対応を確認いたしました。24kWhか40kWhかをご指定ください。

小型化のケースが少し変わりました

+ + +　この商品説明はオークションプレートメーカー２で作成しました　+ + +
No.113.001.001

（2016年 4月 25日 20時 26分追加）

（2016年 11月 13日 23時 23分追加）
有機ELと液晶の比較ですサングラスを通すと液晶で見えにくくなるときがありますが有機ELは視認性がよいです

（2016年 12月 19日 22時 59分追加）

（2017年 12月 26日 23時 47分追加）

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