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■■『雑誌』・・・■■ ■■『陶磁郎』・・・■■ **”（１９９８年―Ｎｏ．１５）”** ◆双葉社。 ―”特集”― ●●『やきものを買う―信楽と備前』・・・●● **”（３９頁） ”** ―”知られざる名品・「近代陶」”― ●●『萩茶碗』・・・●● ―”三輪休和”― **”（２頁・カラー） ”** ★伝統は復元というわずかな表現の可能性に・休和は見 事に耐えたのだ。 こうして・休和作品という・美しさを生み出した。 ◆萩茶碗。 ・同・高台。 ―”古陶と近代陶芸を結ぶ琴線”― ●●『唐津焼とその時代』・・・●● **”矢部良明”** **”（４頁・カラー） ”** ★桃山時代・逸早く連房式登窯を導入した唐津焼は・京 や大坂の茶会で大きな人気を博した。 ついには志野や織部と並ぶ・桃山時代を代表する焼物 となった。 ３００年後の２０世紀・唐津焼は高い評価を再び得て いる。 いまなお人びとの心を惹いてやまない・その魅力の源 は一体何であろうか。 ●絵志野と絵唐津。 ●唐津焼の持ち味。 ●現代と桃山。 ◆絵唐津柿文三耳壺。 ・桃山時代。 ・出光美術館。 ◆彫唐津茶碗。 ・桃山時代。 ・東京国立博物館。 ◆叩き青唐津壺。 ・中里無庵。 ―”名物 茶碗ものがたり”― ●●『のんこう茶碗・「鵺」』・・・●● **”小田榮一”** **”（２頁・カラー） ”** ★三代目のんこうは・それまでの楽家の茶碗の作風と技 を大きく変えた。 大振りで雄大な作行・薄作り・漆黒で光沢ある釉色や 装飾性の強い釉技。 そうしたのんこうの作風が発揮された名碗を・のんこ う七種と呼び称し・鵺・はその時代の代表的な作品と 言われてきた。 ★覚々斎は側面に現れた黒雲の様な窯変を見て・ふと鵺 の存在を思い出してこの茶碗の銘とした。 ◆のんこう茶碗・「鵺」。 ・同・高台。 ・三井文庫。 ■発行日＝１９９８年８月１６日。 ■発行所＝株式会社・双葉社。 ■サイズ＝１８×２５．５ｃｍ。 ■定価＝１７１４円＋税。 ■状態＝美品。 ●表紙に・多少の・キズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少の・ヤケが見えますが ●大きなダメージは・無く ●年代的には・良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★表紙・開き側下に折れ跡がありますので 御理解下さい・（２×３ｃｍ位の）。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい・・・・！！ ●全・１４４頁・・・！！ ◆最終頁・アンケートはがき綴じ込み。 ●特集・・・！！ ◆「やきものを買う―信楽と備前」・３９頁。 ●蒐集・資料などの・参考に・・・！！ ●探されていた方は・この機会に・・・！！ ●以下・詳細をご覧ください・・・！！ ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります。 ◆掲載内容は・Ｑ＆Ａより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ◆掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ―”特集”― ■■『やきものを買う―信楽と備前』・・・■■ **”（３９頁） ”** ●「信楽やきもの案内図」・・・● ●「備前やきもの案内図」・・・● ●●「古信楽のみどころ」・・・●● **”柳孝”** ★もともと農具としてつくられた桶や壺が・桃山時代・ 茶室の空間にとり上げられ・茶人たちに賞玩された。 そして第二次世界大戦後の昭和時代・再び多くの人た ちが魅了され・信楽の壺を求めた。 そのブームの立役者であった・京都の柳孝さんに古信 楽の見どころを聞いた。 ●古信楽・「蹲」・・・● *”（高２４．０・口径１０．２・胴径２２．０ｃｍ）”* **”（正面／背面／裏底／部分）”** ―”ビードロ”― ―”二重口”― ―”檜垣文”― ―”引き締まった頸”― ―”緋色と割れ目”― ―”焦げ”― ―”長石粒”― ―”ひっつき”― ●●「信楽の陶芸家」・・・●● ●「加藤隆彦」・・・● **”（住所／電話／作品名／寸法／価格／他）”** ◆信楽片口深鉢・（５万円）。 ◆信楽楕円扁壺・（３０万円）。 ◆信楽花入・（１２万円）。 ◆信楽窯変茶碗・（１０万円）。 ●「上田光春」・・・● **”（住所／電話／作品名／寸法／価格／他）”** ◆信楽筆洗茶碗・（６万５千円）。 ◆信楽線条文壺。 ◆信楽摺盆・（３万円）。 ◆信楽鉢・（３万円）。 ◆信楽灰被耳付水指・（１０万円）。 ●「神山直彦」・・・● **”（住所／電話／作品名／寸法／価格／他）”** ◆信楽面取花入・（２８万円）。 ◆信楽貝文鉢・（２３万円）。 ◆信楽水指。 ●「高橋光三」・・・● **”（住所／電話／作品名／寸法／価格／他）”** ◆信楽火色大皿・（１０万円）。 ◆信楽大壺・（３５万円）。 ◆信楽八方水指・（２０万円）。 ◆信楽舟徳利・（１７万円）。 ●「澤清嗣」・・・● **”（住所／電話／作品名／寸法／価格／他）”** ◆信楽壺・（４０万円）。 ◆信楽茶碗・（４５万円）。 ◆信楽砧花入・（３５万円）。 ◆信楽土瓶・（急須・３万円）。 ◆信楽湯呑み・（１万５千円円）。 ●●「料理とギャラリー」・・●● ●「魚仙」・・● **”（住所／電話／営業時間／他）”** ◆忍すし・（加藤肇・信楽大皿）。 ◆ウニ焼の飯蒸し・（大友辰雄・小鉢）。 ◆鮎の塩焼き・たこ酢添え。 ・（高橋春斎・信楽長皿／高橋春斎・ぐい呑み）。 ◆鯛かぶとの酒盗み焼き・（澤清嗣・焼締大鉢）。 ●「有楽」・・● **”（住所／電話／営業時間）”** **”（作者／作品名／価格／他）”** ◆高橋楽斎・「掛花入」・１１万円。 ◆大谷司郎・「信楽花入」・１７万円。 ◆谷野明夫・「香炉」・４万５千円。 ◆神崎継春・「輪花向付・（６寸）」。 ・５客組・２万４千円。 ◆大友辰雄・「小鉢」。 ・５客組・１万４千円。 ◆藤田長夫・「粉引皿・（６寸）」。 ・５客組・３万２千円。 ◆加藤隆彦・「焼締鉢・（６寸）」。 ・５客組・２万８千円。 ●「大小屋」・・● **”（住所／電話／営業時間）”** **”（作者／作品名／価格／他）”** ◆松本ヒデオ・「ChlorophyllのHai α」・４万円。 ◆鯉江良二・「織部花器」・８万円。 ◆鈴木五郎・「弥七田織部土瓶」・２５万円。 ◆笹山忠保・「金泥釉ぐい呑」・１万円。 ◆中村錦平・「花挿し」・４万円。 ◆柳原睦夫・「彩文オリベ筒茶碗」・１５万円。 ◆他・・・・・。 ●●「古備前のみどころ」・・・●● **”柳孝”** ★１０００年の備前焼の歴史は・釉薬を掛けることも・ 絵付けをすることも・磁器への転換をすることもなく ・ひたすら素地を焼き締めてきた歩みである。 その一方で・日用の雑貨から茶道具に至るまで・時代 時代の形の嗜好性には敏感に応え・人々の心を惹き続 けてきた。 *”（高１７．０・口径１２．２・底径１０．０ｃｍ）”* **”（正面／背面／裏底・（窯印）／部分）”** ―”桟切”― ―”耳”― ―”石ハゼ”― ―”窯印”― ―”壺のなか”― ●●「窯と陶芸家」・・・●● ―”金重陶陽 ＆ 金重巌”― ★金重陶陽の作品と窯には・”備前中興の祖”・の名に ふさわしい・近代備前の特徴が凝縮されている。 ●「金重陶陽」・・・● ◆備前沓茶碗。 ●「金重巌」・・・● **”（作品名／寸法／価格／他）”** ◆「湯呑」・４千円。 ◆「ぐい呑」・１万５千円。 ◆「長皿」・５千円。 ◆「丸皿・（６枚組）」・３万円。 ◆「扁笠鉢・（６枚組）」・４万円。 ◆「皿」・６千円。 ●金重陶陽の登り窯。 ●登り窯の内部。 ●家系図・（金重楳陽から）。 ●●「窯と陶芸家」・・・●● ―”金重素山 ＆ 金有邦”― ★考え抜き・そして遊び抜いた造形・備前に現代性を 吹き込んだ・素山の精神を有邦が受け継ぐ。 ●「金重素山」・・・● ◆備前茶碗。 ●「金重巌」・・・● **”（作品名／寸法／価格／他）”** ●晩年素山が使用していた登り窯。 ◆「伊部火襷茶碗」・１８万円。 ◆「手付向付」・（３種）・すべて３万５千円。 ●●「窯と陶芸家」・・・●● ―”藤原啓 ＆ 藤原和”― ★丸さ・柔らかさ・親しみやすさ。 藤原啓のその側面は・備前を全国区に押し上げる力と なった。 ●「藤原啓」・・・● ◆擂座水指。 ●「藤原和」・・・● **”（作品名／寸法／価格／他）”** ◆「扇線文鉢」・８万円。 ◆「窯変花入」・１５万円。 ●登り窯・（陶陽さんから祖父［啓］が教えてもらって つくったと聞きます）。 ●家系図・（藤原啓から）。 ●●「窯と陶芸家」・・・●● ―”山本陶秀 ＆ 山本雄一”― ★ロクロの名人と謳われた陶秀。偶然性に頼らない窯を つくり出す雄一。備前の技術という伝統を背負う。 ●「山本陶秀」・・・● ◆肩衝茶入。 ●山本陶秀・現在は山本雄一の登り窯。 ●家系図・（山本陶秀から）。 ●「山本雄一」・・・● **”（作品名／寸法／価格／他）”** ◆「火襷大平鉢」。 ◆「大壺」・１５０万円。 ●●「備前の陶芸家」・・・●● ●「中村真」・・・● **”（住所／電話／作品名／寸法／価格／他）”** ◆「徳利」・３万５千円。 ◆「徳利」・４万円。 ◆「ぐい呑」・１万５千円。 ◆「徳利」・３万円。 ◆「紅葉皿・（６枚組）」・４万円。 ◆「銘々皿・（６枚組）」・３万円。 ◆「片口鉢」・８万円。 ●「柴岡紘一」・・・● **”（住所／電話／作品名／寸法／価格／他）”** ◆「５寸皿・（５枚組）」・６万円。 ◆「片口鉢・（５枚組）」・５万円。 ◆「銘々皿・（５枚組）」・３万５千円。 ◆「もみじ皿・（５枚組）」・５万円。 ◆「土瓶」・５万円。 ◆「急須・（大）」・６万円。 ◆「急須・（小）」・３万５千円。 ●●「ギャラリー」・・●● ●「備前陶芸倶楽部」・・● **”（住所／電話／営業時間／他）”** ◆隠崎隆一・「花器」・７万５千円。 ◆川端文雄・「自然練込徳利」・５万５千円。 ◆伊勢崎満・「徳利」・５万５千円。 ◆西川政美・「窯変徳利」・３万５千円。 ◆金重晃介・「窯変徳利」・２０万円。 ◆中村六郎・「扁壺徳利」・２５万円。 ■■『他』・・・■■ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが、 ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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