こちらは人工水晶の丸玉（約１００ミリ玉）です。人工水晶とは、天然水晶と異なり、水晶の粉やガラスを混ぜて固めて丸玉にした物です。人工水晶なのでレンズ効果がありますので、直射日光が当たるような場所に置くと、火事を起こす可能性が高いので厳禁です。同じ大きさの物がもう１つありますので出品いたします。台座は回転いたします。くるくると回して眺めるだけでも気分が癒されます。人工水晶ですが、見た目は天然水晶と変わりはありませんので、それでも良いという方にお譲りいたします。天然水晶の丸玉約３４ミリも出品しておりますので、そちらも併せてご覧ください。中にクラックはありません。 無色透明です。ノークレームノーリターンでお願いします。 追記いたします。天然水晶約３４ミリ丸玉の出品に詳細記載しておりますが、人工水晶は、白い紙の上に黒い直線を書いて、その上でコロコロと回しても、１本の直線は当然１本にしか見えません。これは、天然水晶とは光の屈折率が異なるからです。どのような大きさでも同じですので、こちらの丸玉は黒い直線は１本しか見えません。何卒よろしくお願い申し上げます。（2025年 6月 11日 12時 34分 ） 追記いたします。 天然水晶と人工水晶の違いを、こちらにも明記しておきます。 ご参考にしてください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 天然水晶の丸玉（本水晶）は、 人工的に水晶の粉やガラスを混ぜて固めた人工水晶とは異なります。 見分け方は、意外と知られていないのでよく地方土産物店で偽物が販売されておりますが、同じ大きさの物だと人工水晶は、約３４ミリ玉で１０００円ぐらいで販売されております。３０００円とか５０００円で販売されている水晶は、ほぼ人工水晶で間違いないでしょう。 気になる見分け方は、土産物店に怒られますが公表いたしますと、白い紙に黒いボールペンで直線を引いていただき、その上で水晶の丸玉をコロコロと転がすと引いた黒い直線が１本のはずなのに２本や３本に見えます。そのような見え方をすれば本物の天然水晶です。これは人工水晶と光の屈折率が異なるからです。 人工水晶の場合は、何回同じようにコロコロと転がしても１本の直線は１本にしか見えません。 人工水晶はレンズと同じような効果があるので直射日光の当たるところに置くのは厳禁です。何故かと言うと火事を起こしてしまう危険性が高いからです。 黒い線がすぐに作れない場合は、黒い髪の毛でも見分けが出来ます。 是非ともお手元に水晶丸玉がある方は試してみてください。天然水晶（本水晶）だと言われて購入した物が、実は人工水晶であったなんてこともあるかも知れません。 １００ミリ以上の天然水晶の丸玉の購入を検討されている方は、日本宝石協会の鑑定書付きの物をお勧めいたします。ちなみに１００ミリ以上の天然水晶の丸玉は、安くても２００万円から４００万円はします。１万円とかですと間違いなく偽物の人工水晶です。