世界で初めてファズペダルを世に送り出したのがマエストロです。Fuzz-Tone FZ-1。そのサウンドはローリングストーンズの“(I Can’t Get No)Satisfaction“で伝説となりました。FZ-Mはオリジナルの進化形、21世紀のファズサウンドを提供します。オールアナログペダルのFZ-Mは、FZ-1をベースにしつつ、より厚みのあるモダンなファズトーンを生み出し、多彩なサウンドメイキングが可能にします。3種類のコントロールノブが配置されており、直感的なサウンド調節が可能です。Attackノブはファズレベルを調整します。Toneノブはブライトで荒々しいトーンからブーミ―なトーンまで好みの音色に調整することができます。Levelノブは出力ボリュームの調整に使用します。必要に応じて、ユニティゲイン(信号が入力と同レベルで出力される)をはるかに超えることも可能です。トゥルーバイパス用フットスイッチをオンにすると、マエストロ・ロゴの上部にあるビューグルのLEDライトが点灯するので、エフェクターのアクティブ状態をいつでも確認できます。