ほんとにあった!呪いのビデオ35(BWD-1951)
本当に怖い!カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか!
各メディアで話題騒然!心霊ドキュメンタリーの金字塔!
一般投稿により寄せられた戦慄の心霊映像集「ほんとにあった!呪いのビデオ」。
恐怖は増殖する!地縛霊、怨霊、浮遊霊、守護霊…科学では解明できない不可思議な映像が満載!
【中古ビデオ】
フリーマーケットでビデオカメラを投稿者。
そのおまけに付いてきたカメラバッグの中にテープが数本入っていたという。
そのテープに収録されていたのは、どこかの観光地の映像にあらわれた不可解な歪んだ顔だった…。
【海岸】
真夏の海岸で遊び戯れる若い男女たちの映像。
デッキチェアに寝そべっている女性の足元に焼け焦げたような黒い手が…。
その海岸は、太平洋戦争時に空襲にあって亡くなった人々を埋めたという噂があるらしいのだが…。
【シリーズ監視カメラ 河川】
とある河川の監視カメラの映像。
その監視カメラは増水の危険を知るためや、水流の記録のために設置されているという。
その河川にかかった橋を自転車で通過する男性の背を、上半身だけの女性がしがみついている…。
【肝試し 前編】
投稿者がアルバイト先の友人Mさんと2人で心霊スポットに肝試しに行った際の映像。
その場所は以前は病院の廃墟があったのだが、今では公園になってしまったのだという。
その日の深夜、Mさんは忽然と姿を消した…。
【家族旅行】
投稿者の家族がカニで有名な観光地に家族旅行に行った際の映像。
宿泊先の古い旅館で撮影した映像に、部屋の窓からこちらをのぞく不可解な女性の霊が…。
その部屋は2階で、窓の外にベランダはなかったという…。
【黒い物】
ラブホテルで恋人の女性を携帯電話の動画機能で撮影した映像。
投稿者の男性は、彼女に黙って隠し撮りをしていたが、その際、不可解な黒い物体が浮かび、スーッと近づいてきたという。
女性の顔に見えるのだが…。
【暗闇から…】
夏の風物詩、花火。夏休みの後半、単身赴任中の父親に送るため、母親と子供が花火をしている様子を撮影した。
その翌日、子供の首に原因不明のアザができたという。
ビデオを見直すと不可解な手が子供の首を絞めていた…。
【バナナの叩き売り】
今では縁日でも見ることのなくなったバナナの叩き売り。
初めてバナナの叩き売りを見た投稿者は、もの珍しさから携帯電話でその様子を撮影したという。
その中にテーブルの間からのぞく不可解な霊の姿が写っていた…。
【肝試し 後編】
謎の言葉を残して消えたMさんの行方を追う我々取材班はMさんの恋人に会った。
肝試しの後日、Mさんの不可解な態度に怒った彼女は、荷物を持ってMさんの部屋を出たのだという。
その中に、カメラがあったのだが…。
【スタッフ/キャスト】
演出:児玉和土
製作:張江 肇、鈴木ワタル
プロデューサー:木谷奈津子、磯田修一
構成:児玉和土、猪原健太
演出補:長田明子、久本 樹
音楽・音響効果:ウダヨウスケ、大杉 東
ナレーション:中村 義洋
【コピーライト】
2009 NSW/パル企画
発売・販売:株式会社ブロードウェイ
2009年日本/片面一層/収録時間:約60分
2009年12月4日発売