言語を生みだす本能〈上〉 (NHKブックス) 単行本 2004年2月10日17刷(従来版)
スティーブン ピンカー (著), Steven Pinker (原著), 椋田 直子 (翻訳)
言語を生みだす本能〈下〉 (NHKブックス) 単行本 2011年12月15日19刷(表紙リニューアル版)
スティーブン ピンカー (著), Steven Pinker (原著), 椋田 直子 (翻訳)
【注】わずかに使用感あり、気になる方はご入札なさらないようにお願いします。
上巻内容(「BOOK」データベースより)
母語が思考を枠づける、とするサピア、ウォーフの言語決定論を実証的にしりぞけ、
言語本能説の前提として、人は普遍的な心的言語で思考することをまず洞察する。
さらに、文法のスーパールールが生得であること、
その基本原理を幼児は母語に応用して言葉を獲得することを、最新の発達心理学等から確認する。
チョムスキー理論をこえて、人がものを考え、言葉を習得し、話し、理解するとき、
心の中で何が起きているかを解き明かす、アメリカで大きな反響をよんだベストセラー。
上巻内容(「MARC」データベースより)
子どもは、統語体系の設計図をもって誕生し、クモが巣を作るように、母語を本能で獲得する。
世界的言語学者が、チョムスキー理論を越えて、言語獲得の謎を実証的に解き明かす。
下巻内容(「BOOK」データベースより)
すべての子どもは、文法の基本原理を生まれつき持ちあわせて誕生するが、
3歳までにどのように天才的に言葉を習得するのか。脳内のどこかに文法の遺伝子を見出せるのか。
人類史上、言語はなぜ、いかに発生、進化したのか。スラングや方言などは、言語の堕落を招くのか。
世界をリードする少壮の心理言語学者が、言語本能論に基づき、言葉についてのさまざまな疑問に明快に答える。
下巻内容(「MARC」データベースより)
言語生得説にもとづき、子どもの母語獲得の謎を豊富な事例で明らかにする。
言語本能の進化を自然淘汰で説明し、言葉の「乱れ」論議の誤解をとく。
世界をリードする少壮の心理言語学者が明快に答える。
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