本商品にご興味を持っていただき、誠に有難うございます。
★☆まずは自己紹介をご確認いただきますようお願いいたします。
☆★他にも多数出品しております。ぜひご覧くださいませ。
筋金入りのコレクターが数十年に渡って収集いたしました1万枚におよぶレコード
コレクションを受け継いでいただける方に少しずつですが出品をはじめました。
ノイズレスを第一優先される方ではなく、真の「アナログ好き」の方に聴き次いでいただけましたら幸いに存じます。
※週末の土曜日、日曜日に複数の御落札をいただいた場合、ご面倒をお掛けいたしますが
日曜日の落札終了の後、まとめて取引依頼をお願い申し上げます。なお、お取り置きはできません。
終了間際の間違い入札を防ぐため、早期終了する場合がございます。
媒体:LP(12インチ)LPレコード 見開きジャケット2枚組
レーベル・番号: UNIC-100/1 (=D010851/2/3/4) 溝付薄緑色ラベル
プレス: 英UNICORN
録音: 1942年3月22~24日(第9) 1943年12月12~15日(ブラームス) (添付のパンフレットより)
曲目: ベートーベン 交響曲第9番「合唱付き」Op.125 ブラームス ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
演奏者: W.フルトヴェングラー指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
説明不要の大名盤、いわゆる「究極の第9」と呼ばれる大戦中の第9になります。今回、ご紹介するのは旧ソ連Melodiya盤とは別に、初めて西側に本録音が紹介された英UNICORN盤です。発売当時、あまりの凄まじさに皆が驚嘆した演奏ならびに録音です。旧ソ連からフルトヴェングラー未亡人へ変換されたオリジナルテープを用いてプレスされて、リリースされた盤であり、ライブにおける会場のさまざまな音もしっかりと捉えてられています。それまでバイロイトの第9を熱心に聴いていた人たちの驚きはさぞかし大変なものであったと思います。
状態(レコード/ジャケット) EX--.EX--/VG++
レコードは表面に薄いスレなど見られますが大変良好です。見開きジャケットは、写真のように一部に剥げなどが見られ、縁などに若干の傷みがあり、見開き内部に色褪せなどあり、おおむね良好です。
ご不明な点は事前にご質問ください。
できるだけ丁寧にご対応させていただきます。
GRADING
基本的にコレクター様の貴重なコレクションからの出品となりますので、すべて中古品となります。
そのため、当方の出品内では、大変きれいな状態(盤面)であってもNM, NM-等の表記はいたしません。
EX : 全般的にきれいな状態
EX- : 全般的にきれいな状態に準ずるもの
VG++: 全体的に良好な状態(EX/EX-に加えて一部若干の瑕疵があるもの)
レコード盤面:一部部分的なノイズが発生する箇所があるもの
ジャケット:若干の経年変化(シミ、よれ、へたれ)がありますが、全体的にはおおむね良好なもの
VG+ : 全体的におおむね良好な状態のもの
音盤:ノイズが発生する箇所がVG++よりやや多いものの、悪い状態ではないと思います。
ジャケット:やや経年変化などにより、傷、シミ、割れなどがあるもの
VG 音盤、ジャケット:VG+に比べてさらに瑕疵の部分が増えたもの。
新しいデジタル盤であってもすでに数十年前に製造・発売されたものになります。
サーフェース・ピックアップノイズやポップ音がある場合、音盤を否定されるような方や神経質な方はご入札を控えて下さい。
【注意事項】
ご入札後2日以内のご連絡、3日以内のご入金、ならびに実際の商品の到着から2日以内の受け取りのお手続きの
3点を必ずお願いいいたします。受け取り完了がおおきく遅滞したり、ない場合は次回以降の入札をお断りいたします。
受け取りが遅れる場合は事前に必ずご連絡をお願いいたします。
以前にマイナス評価がある方の場合、落札を取り消す場合があります。新規の方の場合は、必ずあらかじめご連絡の上、入札をお願いいたします。ご連絡なき新規の方のご入札はお受けできません。
【お支払い方法】「かんたん決済」のみ、発送はヤマトの宅急便EAZY(匿名配送)となります。他の方法はお受付できません。
【評価について】基本的にいただいた評価と同じ評価をさせていただきます。特にご不要の場合はお申しつけください。