【真作 伊年印】★俵屋宗達『四季草花図』 六曲半双 琳派★検 検)尾形光琳 本阿弥光悦 酒井抱一 鈴木其一 伊藤若冲 葛飾北斎 安藤広重 谷文晁 渡辺崋山 渡辺省亭 富岡鉄斎 狩野芳崖 上村松園 円山応挙 池大雅 菱川師宣 狩野永徳
【商品説明】
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◎紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【サイズ】
高さ 92 x 幅 246 センチ (開いた状態の全体サイズ)
高さ 92 x 幅 41 x 厚さ 7 センチ (閉じた状態の全体サイズ)
高さ 81 x 幅 33 センチ (本紙のサイズ)
※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。
【状態】
古いものの為、経年の傷みが見られます。ご了承の上でご入札下さいますよう、お願い申し上げます。
イタミ、シミ、折れ、補筆跡があります。
縁や裏面にイタミ、穴、本紙、縁、裏面など数ヶ所補修跡があります。
※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。
★俵屋 宗達(たわらや そうたつ)★
江戸時代初期の画家。通称は野々村宗達。号は「伊年」あるいは「対青軒」など。
俵屋宗達は17世紀前半に京都で活躍した絵師。国宝《風神雷神図屏風》の作者であり、公卿や当時の富裕な町衆の支持を得て、金箔地を生かした華やかで装飾性の高い《舞楽図屏風》や、たらし込み技法を用いた水墨画《蓮池水禽図》など数々の優品を遺している。しかし本人に関する資料はきわめて乏しく、生没年も不詳。親交のあった文化人・角倉素庵(1571-1632)や公卿・烏丸光廣(1579-1638)らと同世代と考えられている。京都で俵屋という絵屋、あるいは扇屋を営んでおり、後年は一派で制作をしていたと推測される。絵師としての活動の早い時期に厳島神社の平家納経の補修事業への参画が確認されており、1630(寛永7)年までに町絵師としては破格の法橋位を与えられている。本阿弥光悦との合作《鶴下絵三十六歌仙和歌巻》が存在することから、こうした宗達の出世に光悦の後ろ楯を指摘する声もある。桃山から江戸へ政権が移り変わる動乱の時代に、奇をてらうことなく、京都の伝統的な文化基盤に根ざした新たな作風を模索し、尾形光琳という次代の才能を生んだ。
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