チューニング理論
径が純正と同じ東南アジア製プーリーは多数販売されておりますが
確かに軽量になりますが、そこの部分を軽くしただけでは
元々の径が小さいために径の大きなフライホイールを軽量化(回転マス変化)
したような性能のアップ、フィーリングのアップは、ほとんどしません。
これは、ただ単に軽量化したというだけのことです。。
なので社外市販軽量プーリーを装着しても、
あまり乗った感じが変わらないという人が多いのは、上記の理由からです。
なにもテストせずに売られている証拠かもしれません(笑)
弊社のレーシングプーリーは
どのメーカーもやりたがらない補機類への回転駆動比率
(補機類プーリー比とベルトのテンションの問題が発生するため)
プーリー径を大胆に変更し、
サーキット走行で最適な補機類の駆動伝達設定(プーリー比)にすることで、
補機類で失われたいた
高回転での無駄な馬力抵抗ロス(安全マージンが減る)が発生しないため
その分の余剰なパワー(馬力)が駆動力のパワー(馬力)として変換されます。
その結果、
ロスが減りパワーとフィーリングアップが可能となりました。
また補機類の全開走行時の耐久性も大幅に向上します!
ウォーターポンプの回転数が低くなりますので
キャビテーションを効果的に抑制し冷却経路内の水流速が遅くなりますので、
効果的にラジエーターの冷却性能を発揮できます!
ノーマルのプーリー径は、あくまで街乗りや渋滞を考慮した設計のため
サーキットを全開で走るための設計ではありません。
そのためサーキット連続走行することにより補機類の高回転トラブルが多数発生します。
レーシングプーリーは、
サーキット全開を想定した設計のため、補機類のトラブルが非常に少なくなります。
まずは取り付けた瞬間
セルの回りが非常に軽くなりロス抵抗が減ったことがすぐに分かります(笑)
それだけ効果のあるパーツですので、
あくまでサーキット全開ユーザーのためのパーツです。
カッコだけのストリートユーザーへのパーツではありませんので、
この辺はお間違いなく。
レーシングプーリーですので
長時間のアイドリング、渋滞には適しません。
パーツ自体は保安基準適合、街乗りでのエアコン、パワステは、もちろん使えます。
街乗りは推奨しておりませんが、回転数が1.500回転以上であれば、
ノーマルと変わらず快適に走行は可能です。
是非、究極パーツを体感してみてください!
全く重さも違います。
またクランクプーリーは、粗悪品にはない
安心のオイルシール対策2重構造。
みんカラユーザー様からのシャシダイテスト!
K20
ダイナパックにて
脅威の10PSアップ!
非常に嬉しい
ご報告いただきました!