当方の出品物にご興味をお持ち下さり、
アクセスをありがとうございます
幼い頃より安彦良和先生が手懸けられた作品の影響を大いに浴びて、且つそれがごく普通の日常生活の一部であるかの如く
安彦先生の影響を、それがないと死んでしまう空気を吸うが如くに大人になってきました
業界関係者にも、安彦先生の影響を多大に浴びて仕事をされてきた方は多いと思います
この業界内の1人、出渕裕さんオリジナル作品、ライディーンへのオマージュという形は取っていますが、出渕さんと同世代の才能が結集し、2002年から翌年にかけて、まとまった映像作品として世に出た作品が、ラーゼフォンです
本ムックには漫画版、ゲーム版、劇場版映画の情報は載っていませんが、最速でゼフォンの魅力を全頁カラーで特集しているので期待して良いと思います
(ゼフォンがon Airされていたのが2002年1月21日~2002年9月10日、本ムックは初版が2002年7月25日発行で
ストーリーの時期的に、第19楽章「ブルーフレンド」にて浩子が絶命し、第21楽章「ゼフォンの刻印」で守が浩子の死を知り
恵に守が絡んで恵を殴り倒すエピソードの辺りで、本ムック発刊ですので、ネタが取れたてホヤホヤの最速と言えます)
キャラクターデザイナーの山田章博さんの手による描き下ろしイラスト、アニメーションディレクターの佐野浩敏さん&アニメーションキャラクターの菅野宏紀さんの手によるアートなども多数収録されており、見事だと思います
出渕裕監督への言及はありませんが、橋本一子さんの手によるサントラ1全曲の詳細な解説がみものです
ちょっと小洒落た週刊ニライカナイウォーカー2028年No.3 1.18→1.24という架空の雑誌記事も載っており
角川の編集長である御手洗光司さんらが、ゼフォンという作品へ如何にも入れ込んでいた様子が伺い知れます
直射日光を一切浴びない部屋のガラス扉付き書棚にて
四半世紀にわたり長期保管してきたワンオーナー品となります
帯に問題があり、表面にはシワが寄っており、裏面も帯の端の部分の所々がギザギザし、帯の裏面にはシミがついています
帯裏面のムック背表紙への織り込み方も、長期に渡りゼフォンコンプリートに巻かれていたため、少し変です(画像を拡大して、確認が取れると思います)
ムック本体は撥水加工の施されたカバー表面に若干スレが見受けられます
当方タバコは吸いません
古い本としては状態が良い方だとは思いますが、
上記記載の点が気になる方は入札をご遠慮ください
但し、資料的価値は大いにある全編カラーの貴重なムックだとは思っております
解析フェイズのアンケート葉書も付属します
個人的な印象ですが、出渕さんの真面目な一面を出品者はこのムックから受けました
DAICON Vの頃に出渕さん本人らと会食したことがあり、繊細な人、と思いました
(自信の塊のように相当に傲慢で自意識過剰とも思えた伊藤和典さんの対局のような人でしたし、当時同夫人であった高田明美さんもかなりの自信家でした)
ムック外観も概ね綺麗であり、中身も使用感なく綺麗です
オークション終了間際には回答出来ない場合がありますが、
質問事項がございましたら、お気軽にご相談下さい
但し、規定に抵触しますので、値引き交渉には対応出来ません
※同梱が可能かどうかはお問い合わせ下さい
ネコポスか、ゆうパケットにて、ゲリラ豪雨、線状降水帯の頻発もあり、防水対策を施して発送します
※落札後、24時間以内にお返事(取引情報の入力が必須条件です)の頂ける方で、且つ、
落札後3日以内に入金手続きの完了出来る方のみご入札下さい
(再改定されたオークションの仕様に準じたものです)
上記期限内迄に商品落札後のお返事を頂けないか、若しくは入金の確認が取れない
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悪戯入札と見なしてお取引をキャンセル扱いとさせて頂きます。
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