◇商品状態:中古B
コンディション説明:帯なし。カバーにスレキズ薄いヤケあり。本文書き込みありません、小口に矛路シミ薄いヤケあり。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784773625011
著者:下嶋 哲朗 (著)
作品内容:沖縄戦の最中、読谷村で起こった集団自決事件は「神の国」「皇国日本」が引き起こした悲劇の象徴といえる。21世紀を目前に、政府は新ガイドライン法、国家国旗法などに引き続き、教育基本法の改正を目論むが、それらのもたらすものは、新たな「神の国」の再建ではないだろうか。本書は、生き残った人々の証言を集めて事件の実相を明らかにした衝撃のルポルタージュ。地獄の実態を伝え、反戦平和の意志を改めて問う。
出版社:凱風社
出版日:2000/10/1
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