◎車両に関して
中古のFTR250、スカチューンカスタムを施したカスタム車両です。
・ ホンダ FTR250 F/No. MD17-1001***、型式 MD17、1986年~1989年式、キック始動モデル
・ 友人が約30年間大切に所有していた車両です。
・ FTR223(MC34・2007年~)とは異なる車両ですのでご注意ください。
・ 現在も登録済みで、ナンバー付きで実働走行確認済みの車両となります。
・ 走行距離は不明。メーター表示は210kmです。オドメーターの故障を疑いましたが、約10年前にメーターを交換して以降、ほとんど走行していなかったようです。試乗で数キロ増加したため、故障ではないと思われます。
・ 維持走行をしているため、走行距離は今後増える見込みです。
・セッティング変更用にエアクリーナーエレメントを変更するかもしれません。
・ 鍵はイグニッションキー用コピーキー1本、ヘルメットホルダー用コピーキー1本が付属します。
・ スカチューンカスタムが施された車両です。純正ではない部品や改造点、ボルト類・電装品の変更等があります。90年代カスタムにご理解のある方の入札をお願いいたします。
・ 約20~25年前にエンジンを下ろし、フレームとスイングアームを「西村コーティング」にてダイヤモンドコート粉体焼付塗装を行った車両です。画像の通り、フレームとスイングアームは艶があり綺麗な状態です。
・ かつてはバッテリーレス仕様にカスタムされましたが、10年前からCDI保護や灯火類の安定作動のためMFバッテリーを装着しています。
・ 出品に際し、2025年8月に新品バッテリーへ交換済みです。
・ 発電量はデータロガーにて計測済みです。
- バッテリー電圧:13.1V(アイドリング時)
- 走行時:14.7V
- 走行中にブレーキ・ウインカー点灯時:14.0V
→ 良好な発電状態です。発電グラフの画像や動画をご参照ください。
・ 全体的に、通常使用に伴う小キズやサビが見られます。
・軽い立ちごけ程度はしていると思われます。
・画像の通りインナーチューブに点サビはほとんど見られずキレイな状態です。
・リアショックはサビが見られます。オイル漏れは無く、過去にも漏れは起きていないそうです。
・ タンデムシート(白シート部分)の前方に破れがあります。
・ エンジン塗装の剥がれや変色があります。
・ ガソリンタンク底部の両サイドにサビがあります。燃料フィルターが装着されています。
・ 長年、NUTEC製化学合成オイルやAUTOGLYM製カーケア用品で丁寧に維持されていた車両です。
・ フロント・リヤタイヤは2001年製で交換時期ですが、山は十分に残っています。室内保管車両のため、ヒビは特に見られません。
※その他、点検やチェックが行き届かない場合もございます。再登録・乗車前には、必ずご自身で点検・メンテナンスや消耗品交換を行える方の入札をお願いいたします。
◎動画について簡易点検の様子を動画で撮影し、YouTubeにアップロードしています。状態確認にご利用ください。
https://youtu.be/HeUED-ZB6ng
(灯火類、ホーン、吹け上がり、簡単な走行をご確認いただけます)
上記URLを別ウィンドウ等のアドレスバーにコピー&ペーストしてご覧ください。
画像・動画にてコンディションをご確認のうえご判断ください。
記載にない点も現状優先とさせていただきます。中古バイクにご理解のある方の入札をお待ちしております。
◎発送について・ 原則として引き取り限定でお願いいたします。
・ 現在のナンバーを返納し、「返納済証」でのお渡しとなります。
・ 発送をご希望の場合は、落札者様にて手配をお願いいたします。
・ トラック等への積み込みは可能な範囲で協力いたします。
・ 埼玉県三郷JCTから15km圏内に限り、¥5,000で配送可能です。
(システム上「全国一律¥5,000」と表示される場合がありますが、対応はあくまで15km圏内のみです)
・ あらかじめご了承ください。
◎注意事項・ ノークレーム・ノーリターンでの出品です。
・ 画像・説明文をよくご確認のうえご入札ください。
・ 出品物は車両本体のみです。撮影に使用したレーシングスタンド等の小物は付属しません。
(2025年 8月 26日 19時 02分 追加)◎発送までの日数について
お支払い手続きから発送まで「2~3日」と設定してしまいましたが、実際にはナンバー返納のための日数が必要となります。
行政書士による代行業者を通じ、郵送での手続きが行われる関係上、発送までに約1週間から10日程度のお時間を頂戴いたします。
恐れ入りますが、あらかじめご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます。
(2025年 8月 31日 9時 12分 追加)◎フロントフォーク インナーチューブ硬質クロムめっき再生について約10年前、フロントフォークのオーバーホール時に、インナーチューブを株式会社東洋硬化にて硬質クロムめっき再生したことが確認できております。
その後の走行距離はメーター読みでわずか約210㎞程度とのことで、非常に贅沢な修理が施されていた様子です。
また、フォークオイルについては ELF製 MOTO FORK OIL SYNを使用、規定量が充填されていることも確認されました。