天然砥石 脱疑義 絶対必読! 文中無料用法PDFあり 山城銘砥メイン グロス3Kg 挽落ち鍛え落ち 正本山 中山 奥殿 菖蒲谷等 再送救済措置アリ( 收藏
一口价: 3330 (合 162.50 人民币)
雅虎拍卖号:e1161120036
开始时间:11/14/2024 12:49:07
个 数:9
结束时间:11/16/2024 22:49:07
商品成色:新品
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:卖家承担
自动延长:可
最高出价:
出价次数:0
15年ほど前から販売させていただいている元祖落ち売りです。 最近、小売屋に移管販売するなか、我々の業界内の原石取引価値で1:10のものでかさましした模倣品が多く出ることとなり、これらの駆除と語句の定義と意味から理解して納得していただきたく、本製品をご案内させていただきたいと思います。 申し訳ありませんが、お求めになる方の情報防衛力向上も期して、すべてに目を通していただく方にお求めいただきたく、読めない方や代行業者さんは他で願います。 本製品の価値は、確かに文末のPDFのいうところではあるとは思うのですが、それよりも使用者の知恵と知識の向上に見るものであると申し上げます。 よって、この本文をご理解いただき、未だ悪しき慣例と紛らわしさを行使し尽くすこの業界は、令和の時代にさしあたって思うところがあったり、モヤモヤがスッキリできたのであればとてもありがたく思いますし、中長期的にこの産業が続くための屋台骨であると思います。 つまり、砥石は博打・〇〇万円以上積まないとまともなものにありつけないという昭和の認知を破壊します 故に、お求めいただかなくても構いません。 この本文読むだけなら無料情報商材です。 上の欠片は上。逆も然り。ならば、重さで帳尻合わせても漬物石を探すわけでないのでまるで無意味な漁り。 山城國 右京区梅ケ畑向ノ地町~梅ケ畑奥殿町~梅ケ畑菖蒲谷 砥石の鍛え落ち・挽き落ちをメインに詰めてます。だいたい写真のような形になります。
仕上げ天然砥石は”本山”・”鳴滝”を血を噴く出費覚悟で買うべしというのが慣例のようで、結果博打を打たねばならぬという感想が返ってくるという、ほかの業界では考えられないようなことが起こります。 砥石産業衰退の一要因です。 では起こる仕組みを説明します 下記のFig.1ご覧ください。 Fig.1 ①は②であり③でもあるというカテゴリ分類を誤解させる方法です。 ?と思ってしまえばもう術中に嵌ってしまったようなもの。 ③:実話です。何でもかんでも本山ラベルです。昭和からこうです。無茶ですネタです ②:京都府産=本山 粘板岩砥石=本山をごり押し。 後述属性は②属性を包括。姿が目視だけではわかりにくくそこを突いた悪しき慣例。 粘板岩砥石を考えるときは、現京都府産は東の鉱脈から数えて ⅰ.山城國鳴滝-梅ケ畑系 ⅱ.山城國嵯峨-梅ケ畑菖蒲高山-愛宕-原系 ⅲ.丹波国 ⅰは、東一本目 ①に相当するは鳴滝-梅ヶ畑向ノ地町中山-梅ヶ畑奥殿町-梅ケ畑菖蒲谷の連続鉱床 本義の本山。 正本山とか純真正本山と記したりしますが他も書き放題ですので難儀。
平安末期に高雄の神護寺領菖蒲谷尾崎で本間藤左ヱ門が発見し鎌倉~江戸期まで幕府免状にて日本礪石師棟梁に任ぜられ採掘にあたった山。本間さんの山!略して本山 近世途中で、本阿弥家管理となり維新後は中山南部・大突表裏・愛宕で知られる加藤鉱山系、山本系、梅ケ畑村長系、名家系等々民営地となりました。 本義の本山はⅰであるし、決して越えられない品位の差異があるために,ⅱを被せⅲを被せて誤解させてくるという仕組みです。 よって本山に対して買い付けしてもⅰが手に入る確率は下がりますから、博打であるという感想が主流になってしまうわけです。 ⅱ.は東二本目 ここも山城國 よって、山城國=①の解釈はX 更に 梅ケ畑=①も厳密にはX 中山に近接する嵯峨木津山-嵯峨朝原山-梅ケ畑菖蒲高山-愛宕山-原
ⅲ.は三本目。最も西で丹波国。明治からの山。 鎌倉とか、京都最古というのは出鱈目。 本間さんも本阿弥さんも辞めてからの時代の話で何故に本山?? 単に近代、廃藩置県以降区分でともに京都府を冠する=本山という強引さ。
Fig.1 a.b.について論ずる a.買い手に求められている本義鳴滝砥 単に特定鉱山名称で右京区鳴滝産出の砥石。①本義本山ⅰの鉱床南端 つる幅(鉱床幅)薄く火(変性風化)が通り、色は冴えるもの多く薄く小兵で揃うが主流でキメの細かさが群を抜き刀剣仕上げ砥石を多く産した。 水車動力にて砥の粉もさかんに作られた。 大正期16代銘砥職山本長寿雇い鳴滝住木村吉右衛門氏が福王子神社に奉納される扁額に彫られた遍照←検索結果”検索結果ウェブ検索結果重要文化財が3棟もある福王子神社~”のブログ 山の性質上品位は最強であるが引き換えに小ぶりで、扁額の規模での採掘成功は天文学的確率であったとの親方の逸話があるほど。これ砥石界最高峰の神器。 中世より鳴滝村内の山であるが梅ケ畑村礪石師棟梁支配下であった。 維新後は山本系で運営されたが、質より大きさの時代であり、大いに赤字困窮。 戦時ころに閉山。 b.地質学論文の差す鳴滝砥 大正期の論文で世界に紹介されたのが走りとされ、学者さんは府下全域の粘板岩系砥石をこの呼称で呼ぶ。 ついには1964年論文中にコノドント入り砥石=鳴滝砥というとんでもない広がりを見せた。 京都レッドデータブック2002にも引用され、コノドント堆積岩分布範囲をそのまま商用転用し、あたかも右京区鳴滝で採掘されたよう見せる手法。 地質学見地からの岩石分類細分で鳴滝砥石を言うなら偽ではないものの、買い手は産地を連想するほかない。この脆弱性を突いたもの。 鳴滝で型にはまる大きさのものは、中山尺長よりもはるかに低い出現確立であるし、現存するなら値踏みすらおこがましい話。 概ね冷暗色の冴えない30切を鳴滝か?と鑑定依頼来るがお見舞い申し上げる他ない。 Fig.1と2をまとめてみる Fig.3 ややこしい?リクエストありましたら地図もある おまけ 山城國 高雄 梅ケ畑 は結局どこ? fig.2 山城國. Wiki 近世までの話なのでⅲは存在せずかつ丹波国 ⅰ.とⅱ.の所在は当国葛野郡。1931年に京都市編入。奈良の県境まで山城國で面白い! 遷都前は高雄の世界遺産の山寺を背に拓けていった国なので山背と書いたとも聞く。 故に最古の八幡宮も梅ケ畑宮ノ口町平岡八幡宮なのも合点。 神護寺の鎮守社起源で拝殿の長押に掛かる砥石は17代山本實が加藤鉱山にて採掘した原石を加藤さん自ら奉納。 實親方曰く、「大突の巣板やじょ」 潰しマッチ箱状の原石は上の確率が非常に高く、当品物にも見出せるか漁ってください。 Hint ミウラ折蝶のさなぎのハネの折りたたみ方 氷結の缶のパタン ズボンに自然に寄るしわ etc 気力がある方用に理系切り口から。 遷都後は王城(皇居)を擁す国で山城とも聞く。 山城國産砥石はⅰ.とⅱ.含むで正解 実は昭和中期まで宇治田原産砥石もあったがこれも山城国内・・・ 高雄. 結論から言うと(A)のラインまでもう何でも高雄! 狭義から並べます ・梅ケ畑高雄町を差す ・高雄三尾 (高雄)高尾+槙尾+栂尾 こういうことです。なぜに台湾南部が?こういう起こりです。 1,221年承久の乱以来、仮御所が出来て高雄が大きくなりましたね!梅ケ畑高雄町入り口には梅ケ畑御所ノ口町という町もあるくらい! ・梅ケ畑全域=高雄 仮御所が出来上がると梅ケ畑村全域に侍従の方も暮らすようになり、それは鎌倉来連綿と続く。 今も御陵の番人や宮内庁職員の方も多く、令和においても年配の方は公家言葉を話す。 高い教養とやんごとなき雰囲気を持つ方が多くいらっしゃる。 梅ケ畑村全域が後鳥羽上皇に縁深く、結局広義の高雄から順に使用される頻度高い。 承久の乱以降、侍従職・本間氏系銘砥職・梯子・鞍掛(四つ足の台)作りが梅ケ畑村全域の主たる労働力となっており、銘砥職も中世から維新まで幕府免状管理下の職であるので、多くは官職級の安泰な職に就いてたようなものであろう。 よって、上級官職の住まう村。高雄の名のもとに一枚岩であったと思われる。 今や 梅ケ畑=高雄で認知され 統治時代に海を渡った高雄は、祖を遥かに凌ぐ台湾第二の都市と成長し、感慨深きものがある。 現在、日常会話内にみるなら、 「どこのおっさんなん?」 「高雄のおっさんやじょ。そちは?」 のように、三尾外区でも梅ケ畑の地名は通例上なかなか出てこなくなるほど梅ケ畑=高雄の認知が色濃い。 ここまで読んでいただきありがとうございました。 そしてお疲れ様です。 このPDFは本製品から10年ほど前にお求めいただいた方が作成されたものです。 製作と学習の際にとても参考になると思います。 白鷹先生の切り出しなどを巧く仕上げなされています。 一点、石材カッタでなくてぜひ石の目を見て割ってみてください。 トンカチとマイナスドライバで構いません。保護メガネと手袋着用で怪我にご注意ください。 割ると神髄が見えてきますから楽しいかと思います。 取れた順や、突っ込みで作るので、どうしても似た石が重複するかもしれません。 その場合の救済措置として、更に詰め合わせ1Kg程度までの仰せのおちを集めて無料で再送させていただきます。 但し何とか山の何層とか模様蓮華やからすなどはご勘弁いただきたく、ない場合は、硬さで寄せたものを集めるか、長い間待ってもらうことになるかもしれません。 重複で困っている場合は画像をメールでお送りください。その是非の裁量はこちらに帰属。 http://330mate.co.jp/PDF/330made/%E6%9C%A8%E3%81%A3%E7%AB%AF%E7%A0%A5%E7%9F%B3%E4%BD%BF%E7%94%A8%E6%96%B9%E6%B3%95.pdf |
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