
ダイワ 24ラテオ 93M を出品します
【購入】2025年1月
正月明けにお試しで購入後、1回(2時間程度)使用し、自宅で保管していました。
そろそろエギングシーズンが始まることから、タックル整理します。
とても綺麗な状態ですが、中古品の扱いですので気になる方は入札をお控えください。
お譲りする品は画像にあるものが全てです。
どうぞよろしくお願い致します。
【ロッドスペック】
全長:2.82m 継数:2 ジョイント仕様:逆並継ぎ
仕舞寸法:146cm 自重:141g ルアー:10〜50g
適合PE:0.8〜2.0号 カーボン含有率:98%
定価:30,800円
【メーカーより】
スタンダードロッドのレベルを大きく引き上げるスタンダードモデル。
飛距離と操作性を大幅に磨き上げたシーバスロッド
スタンダードシーバスロッド「LATEO」が''革芯的''な進化を遂げた。様々なフィールド・ルアーでタクティクスを駆使して攻略するのがシーバスゲームの醍醐味。攻略のための''芯''となるブランクを高弾性化、細身化し、グリップセクションの剛性を上げることで、シャープなキャストを実現。思いのままの操作感を実現する「CC GRIP」コンセプトと相まって、遠投性と正確性がさらに昇華。アングラーが惜しみなくタクティクスを展開できる高次元の基本性能により、シーバスだけにとどまらず幅広いターゲットの攻略も可能。
ダイワテクノロジー
X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造(竿先に対して0°、90°)に加え「45°」のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことが最適であるとの結論に至りました。X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
AIR SENSOR SEAT
カーボンファイバーの入ったエアセンサーシートにより、軽量化・高強度・高感度を実現します。ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらします。
V-JOINT
ロッドの継部にバイアス構造のカーボンシートを採用することで、あたかもワンピースロッドのような歪みの少ない美しい曲がりを実現します。未搭載のものに比べてパワー・張り・曲がりからの戻りの早さが大幅にアップし、理想的な調子を生み出します。
HVF NANOPLUS
レジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」は粘りや強度を重視したロッドに最適な素材となっており、東レ(株)ナノアロイテクノロジーをダイワ独自の製法で組み合わせることでさらなる高強度化・軽量化を可能とします。
製品詳細
■さらに振り抜きが鋭くなったブランク
ブランクの細身化、高弾性化に加え、グリップ部分の素管の剛性を大幅にアップしたことで、鋭い振り抜きを実現。それにより、キャストの飛距離が向上。低弾道のライナーキャストにもさらに磨きがかかっている。
■滑らかな荷重移動
V-JOINTを新たに搭載したことで、滑らかな荷重移動を実現。繋がりがよく、あらゆるウエイトのルアーをストレスなくキャストできる。スムーズな荷重移動によってバラしにくいのも魅力。
■遠投&正確なキャストをサポートするCCグリップ
リアグリップの理想形状と素材を、シーバスフィッシング用に徹底的に追求。両サイド(ベイトロッドは上下)にフラット面を設けることで、まっすぐにロッドを振り抜きやすくなっている。また、リング部分の溝の幅と深さを最適化することで、引き手の動作が行いやすい。
■エアセンサーリールシート
リールシートをエアセンサースリムフィットにアップデート。角がとれ、細身化されたことでさらに手に馴染むようになった。フィネスゲームのように軽く握る釣りなどの快適性が向上している。
※110M、110MHはエアセンサーオーバルシートを搭載。
■ステンレスフレームSiCリングのKガイド
ガイドは安心のステンレスSiCガイドを採用。糸がらみの少ないKタイプを採用。
LATEOの特徴
特徴1:キャスト性能へのこだわり
シーバスフィッシングはキャスト数が圧倒的に多い釣りだ。だからこそ、LATEOはシーバスフィッシングのベースとなるキャスト性能にとことんこだわった。新LATEOはブランクを細身化、高弾性化した。それにより、前作と比べると空気抵抗が低減し、剛性も強化、ブランクの返りも早くなっている。遠投性の向上はもちろん、軽い振り抜きと、素早く収束する穂先によってキャストフィーリングも大きく向上している。
特徴2:ブランクのパワーを引き出すグリップ部
キャストにおいて、ブランクにいかにロスなく力を伝達するか。その鍵を握るのがグリップ部分の剛性だ。ブランク性能と聞くと、グリップから上の部分(ティップ、ベリー、バットと呼ばれるところ)が着目されがちだが、さらに下のグリップ部にたわみが生じると大きなパワーロスが生じ、ブランクの返りが急速に遅くなる。LATEOはグリップ部分を通るブランクの理想的な反発と剛性を追求している。最適化したことで、細身で反発の強いブランクのパワーを存分に発揮させることができるのだ。
特徴3:キャストしやすい握り方向の最適化
キャストにおいて重要な動作は何と言っても引き手である。リアグリップを握る手をいかにまっすぐ、素早く手前に引くかだ。LATEOでは、リアグリップ形状を細かく追及。側面をフラットにしたことで、まっすぐなスイングをサポート。さらに、装飾リングが収まっているEVAの溝の幅と深さをミリ単位で追求し、引き手の動作をする際の指の理想の引っ掛かりを追求。まっすぐで力強いキャストを生み出すため、CC GRIP (Complete Control Grip)コンセプトをシーバスロッドで初搭載した。スピニングに合わせて一辺倒で作るのではなく、スピニングロッドとベイトロッドのキャスト時のロッドの向きに合わせて、握りの方向を最適化している。
特徴4:感度と理想のルアーアクションの追求
キャストについて多くを話したが、感度と理想のルアーアクションの追求も忘れていない。ブランクの高弾性化と穂先のテーパーの最適化によって、感度を大きく向上させている。着底感度はもちろん、シーバス釣りにおいて非常に重要な、水の流れの抵抗の感知力を向上させた。また、「ダイワのシーバスロッドは釣れるロッド」という評判をよく聞くが、この肝となる穂先の作りこみをさらに強化している。ルアーの水受けを最適化し、ルアーの本来のアクションを引き出す。