「Extra Large Tree Of Life Pentacle」ペンダントは、「生命の樹（Tree of Life）」と「五芒星（Pentacle）」という二つの強力なシンボルを組み合わせたもので、特に異教（ペイガン）やウィッカの伝統において深い意味を持っています。
1. 樹木の根が大地に深く広がり、枝が天に向かって伸びる姿は、天と地、そしてすべての生命のつながりを象徴しています。
季節に合わせて葉を落とし、再生する木の姿は、人生における成長の過程、再生、そして不死を意味します。
ケルト文化では、生命の樹はバランス、調和、知恵、長寿のシンボルであり、神々からの知恵や、祖先の魂が宿る異界（Underworld）への入口と考えられていました。
北欧神話の**ユグドラシル（Yggdrasil）**など、世界の中心を繋ぐ宇宙樹としても描かれます。
2.五芒星は、**「精神（Spirit）」が「地、水、火、風」**の四元素と調和し、バランスが取れた状態を意味します。上向きの五芒星は、**普遍的な人間（頭、両手、両足）**も象徴します。
「終わりがない形」として完全性を意味し、周囲のエネルギーを安定させるとともに、魔が入り込めない保護のシステムとしても機能すると信じられています。
異教の魔術やウィッカでは、地球（Earth）と豊穣のシンボルとされています。
3.宇宙の生命力、自然界の調和、そして精神と物質の完全なバランスという、非常に強力でスピリチュアルな意味を体現しています。
外側の文字「Thee I invoke, by the moonlit sea, by the standing stone and the twisted tree.」（月明かりに照らされた海、立つ石、そしてねじれた木によって、我は汝を呼び出す）は、ペイガンの詩人ドリーン・ヴァリアンテ（Doreen Valiente）の有名な「角のある神への祈り」からの引用であり、これは自然界の力と神々への祈願を象徴しています。
ケルト結びの意匠は、永遠の生命の循環と途切れることのないつながりを強調しています。
.925シルバー製
直径1 1/4インチ (3.1cm)。
片面
ペンダントトップのみ
DD-TPD-208
Fantasia／ファンタジア／カタカムナ
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