 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 
                                 ★イタリアンクラシック意識向上週間!!★
                     ★イタリアンクラシック意識向上週間!!★
イタリアンクラシック車両に最適な、大頭のマイナス小ネジになります。
主にフェアリング(カウリング)の「スクリーン留め」などに使用するものです。
10個セットです。
10年ぐらい前に購入したイタリア製です。
残り少なくなってきました。
サイズは
頭の径 : 約9.8mm
全長 : 約16.5mm
ネジ長 : 約14mm(頭の付け根に2mm程ネジ切りのない部分があります)
ネジ径 : M4
材質はアルミになります。
丁度カウルやスクリーンのに収まる厚みの部分が2mmほどネジ切りされていないので、
カウルやスクリーン本体のネジ穴をキズ付けたり摩耗させにくくなっています。
鉄のワッシャーとロックナットが付属します。
画像7枚目の取付参考画像では少し厚めのアルミワッシャーを入れているので厚ぼったく見えますが、
お送りするものはかなり薄い鉄ワッシャーになので、もっと高さが抑えられてスタイリッシュになると思います。
70年代初頭までのイタリア車やそのイメージのカスタム車両にはやはりマイナスネジではないでしょうか?
ホンダがプラスネジを主流に押し上げるまではヨーロッパではマイナスネジが基本でした。
「プラスネジ=効率」ですが、
やはり趣味性や歴史、見た目を考えると
「マイナスネジ=歴史的再現性・デザイン性」ではないでしょうか?
時計なんかは今でもマイナスネジが主流ですが、
バイクは生産性や整備性に囚われるあまり、見た目を気にしなくなってしまいました。
レースのシーンではクイックファスナーが主流ですが、
やはり当時を再現するにはマイナスネジが良いと思います。
特にスクリーンを止めるネジはバイクの顔に当たる部分なので目立ちます。
デベソなプラスじゃカッコは付きません。マイナスでクールに決めましょう。
引き算の美学です!!
レストアして綺麗に仕上げたクラシックでも、プラスネジを付けている車両を見ますが、
詰めが甘いというか、綺麗にするだけで細部の拘りのなさを感じます。
何でもいいから付けてる車両も残念です。
せっかくのクラシックイタリアンですから、小さい部分の拘りと積み重ねで
隙がなく仕上げていきましょう。
国産車のカスタムやSRなどのカフェレーサーにもいいと思います。
あくまでスクリーン用の小ネジでアルミ製なので、
機械的な負荷の掛かる場所や、荷重の掛かる場所は避けてください。
状態は新品未使用になりますので当然綺麗ですが
保管時のスレなどはご了承ください。
写真でご確認の上、ノークレームノーリターンでご納得してのご入札をお願いいたします。
他にもかなりの種類のマイナスネジのストックがあります。
探しているものがありましたらお問合せください。
発送はゆうパケットおてがる版を予定しています。
よろしくお願いいたします。