【真袖】岩波其残(久保島若人に師事/信濃諏訪生)撰及画/艸の餅(芭蕉二百回忌追善集)/明治26/曽良,白雄,一茶他信濃俳人四十余名の画像/俳諧 收藏
拍卖号:f1209814791
开始时间:12/01/2025 03:22:58
个 数:1
结束时间:12/01/2025 21:42:13
商品成色:二手
可否退货:不可
提前结束:可
日本邮费:买家承担
自动延长:可
最高出价:
出价次数:0
| 必ずお読みください! |
| 2018年3月から出品者に「ヤフーかんたん決済」の利用が強制されました 当オークションでは長くご利用を遠慮いただいておりましたが、今後ご利用を「可」とすることにいたします 但し今回の改悪により入金までさらに長時間を要するようになり出品者には大きなリスクと言わざるを得ません つきましては、引き続き良品を出品し続けるために次の4点を遵守願います ①必ず落札翌日までにお振込みまでのお手続きを完了願います ②お品物がお手元に届きましたら当日中に「受取連絡」を願います ③落札の翌々日または翌々々日にスムーズなお受け取りのできない方(時間指定は承ります)の入札はご遠慮下さい(お支払いをいただいても「受取連絡」がない限り入金されないのが現在ののシステムですのでご了承ください) ④領収書は発行いたしません(当方へ全額入金はされません/領収書はヤフーに請求されるか金融機関等の受領証で代用ください) 以上お守りいただけない場合は「落札者都合」で落札を削除いたします(この場合お客様に「非常に悪い」の評価が自動的につきます)のでご注意ください! どうかご協力をお願い致します なお必ず自己紹介欄をお読みになり内容をご納得いただいた上でご入札ください |
| 作者と作品 |
| 文化12年信濃諏訪郡文出村(現諏訪市豊田文出)生 髙島藩士で俳人の久保島若人に師事 嘉永元年眼科医竹内新八の愛人でのち妻となる美智と出奔、2度に渡る諸国巡遊の旅に出、下野を起点に美智の郷里尾張を始め奥州から九州まで幕末の日本全国を巡り各地の大家と交流、俳句とともに京都四条派の岡本豊彦の流派や与謝蕪村・松村月渓らの作品から俳画を習得、また松野由介に楽焼を学び、その作品はエドワード・モースに見出されて米国のボストン美術館の陶器コレクションに収蔵された 長旅を終えて帰郷したのちは、諏訪の風物や人物を題材とした句集・俳画集を出版、軽妙な作品は現在も人々に愛されている また郷土の先人である河合曽良に私淑、追善句会を催し句碑を建立するなど顕彰に勤めた 諏訪一円は元より全国に多数の門人を擁し幕末から明治期の信濃俳壇の隆盛を担った俳人、岩波其残(1815~1894/本姓は山田/幼名は鐵蔵長じて鐵三/別号に喜山,喜全,雪散屋など)撰の芭蕉二百回忌追善集『艸の餅』全1冊完 明治26年岩波其残蔵板 巻頭に其残画の「三俳仙図」及び飯島光峨画の「信州高嶋公園図」口絵入 冒頭に北は後志小樽から南は薩摩壱岐対馬まで全国の俳人による芭蕉二百回忌追善の献詠 続いて其残の調査による松尾家の紋所略図など さらに曽良,白雄,一茶をはじめ四十余名の信濃出身俳人の画像及び詳細な出自と代表句(其残画) 最後に信濃全域の俳人の作品を地域別に掲載 巻末には高嶋公園の芭蕉及び曽良句碑の図を載す 本書に挿入されていた関連の俳諧刷物(仝年刊)を付す 其残がその死去の前年まさに死力を尽くして編集した芭蕉二百回忌の追善集、其残を代表する俳書と言えよう |
| 状態・その他 |
| 状態は経年並 表紙にスレ及びシミ入り 本文に手ズレ及び汚れ少々、小口に小さい墨汚れあり 巻末に蔵印あり 元題箋付 古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします |
| 出价者 | 信用 | 价格 | 时间 |
|---|
推荐