
■長編記録映画『民族の河メコン~日本民族の源流を探る』
映画Pamphlet1冊。製作川喜多長政/他。森繁久彌解説。音楽黛敏郎。
日本民族学協会監修。テアトル東京にて上映。
■解説にある様に文部省特選、文字通り【日本民族のRoots】を訊ねる
旅の記録です。詳しくはWikipedia等を御検索下さい。
■まぁ日本民族のRoots に就いては諸説紛々有りますが、映画は一つの
参考です。因みに鹿児島の薩摩揚げや大阪の河内音頭は東南アジアから
伝播してますね。
■メコンと云うと出品者には下世話な話、小豆粒位の雨脚の激しいSquallが
降る中Thaiの夜店で、鼠の糞との異名を持つ青唐辛子プリッキ~ヌで炒めた
激辛のThai 料理と共に呷った「Mekong-Whiskey」の事が思い出されます。
黄褐色のメコン河の水で醸造したのかと邪推を懐かせる程の弩ぎつい味でし
たね。でも口腔内が揮発して美味でした。因みに私が生まれた所は横濱西区
藤棚町の森繁久彌の戦友の先生が営む産婦人科病院でした。
●紙質経年劣化で焼け(黄ばみ)・滲み・痛み有ります。
●映画関係古物に不慣れな方、殊更神経過敏な方には不向きです。
回避為さるのが賢明かと思われます。爾後のClaim御容赦下さい。
●取引に際しては私の自己紹介欄をお読み下さい。
(2024年 3月 30日 6時 38分 追加)■参考までに、私が生まれた時ですから私が直接聴いた訳では有りませんが、俳優の森繁久彌氏は映画の撮影の合間に、車で戦友の産婦人科医の所に駆け付けると、早速Donburibachiを箸で叩いて、♪「貴様と俺とは同期の櫻〜」なぞと嚠喨に軍歌を歌い合い、酒を酌み交わして居たそうです。
夜な夜な近所の人達は其の賑やかな囃し声で、
『お、また森繁久彌が来てるみたいだぞ!。〜ぅうむ演ってる演ってる。歯歯歯、愉しそうだなぁ〜、』(笑)
と察知したそうです。