*第1回木村伊兵衛写真賞を受賞した日本を代表する写真家 北井一夫 が1972年に青森県五能線で撮影した『夜汽車』です。
【真作保証】 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
この写真『夜汽車』は、「北井一夫 写真集 いつか見た風景」の表紙に使われた 北井一夫の代表作です。
*北井一夫ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、この機会にコレクションに加えてください。
送料無料(レターパック)でお届けします。
・作家名:北井一夫 KITAI Kazuo 1944年−
・作品名:『夜汽車』
・技法:オリジナル・マルティプル・フォト・・・マルティプル・フォトとは、アーティストが自己の原作品に限りなく近く、
また原作を最大限に再現できたとして芸術的許容を与えられた、高度の技術を駆使した良心的なリプロダクションです。
(出典:「21世紀版画」)
・イメージサイズ:約23.0cm×約15.5cm
・額装サイズ:約32.5cm×約23.5cm (前面:透明シート)
・サイン:刷込サインがあります。
・制作年:1991年
※作品コンディション:良好です。額も良好です。
画像でご確認下さい。
1944年、中国・旧満州生まれ。日本大学芸術学部写真学科中退。
1965年に写真集『抵抗』を出版。
その後、神戸港の港湾労働者、日大全共闘や三里塚、返還前の沖縄を取材したドキュメンタリー写真を発表する一方、
全国各地の見知らぬ土地をたずねて、人々の暮らしや風景をアサヒグラフやアサヒカメラに「いつか見た風景」「村へ」として掲載。
1972年に第22回日本写真協会新人賞、1976年には第1回木村伊兵衛写真賞を受賞。
1973年には木村伊兵衛らと国交正常化後の中国を訪問し、以後何度も中国に出かけ「中国」シリーズを発表。
そのほか、浦安の漁村風景「境川」、大阪の遊興地「新世界」、東京郊外の新興住宅や団地を追った「フナバシストーリー」、
ドイツ表現派の建築写真「ドイツ表現派1920年代」、「おてんき」、「ライカで散歩」など多数のシリーズ写真がある。
(出典:北井一夫 公式webサイト)