これまで収集してきたコレクションを出品しております。愛好家の方、ご興味のある方にご検討いただければ幸いでございます。
モスキーノ(MOSCHINO)はアートが融合したようなポップで華やかな色使いとデザインが特徴。ファッション業界を風刺しているようなシニカルなデザインのアイテムも多数あり、イタリアブランドの中でも独自の路線を歩んでいる。モスキーノが登場した80年代は、ネオンカラーや原色が多用され、ロゴを強調したゴージャスなデザインが多く見られた時期である。その中心的存在となっていたブランドがモスキーノであり、そのアバンギャルドなテイストがこのブランドの特徴である。モスキーノのコレクションには、思わず二度見してしまうような斬新なデザインが散りばめられていて、コレクション全体がポップアートとなっている。服のボタンが大きくデフォルメされた服や、ハンバーガーショップのロゴや食べ物をモチーフにしたアイテム、だまし絵のようなプリントなど、強いインパクトを残すデザインが満載。香水のボトルデザインも、ファッション同様にユニークなデザインとなっている。
そのアートが融合したようなポップで華やかな色使いとデザイン、ファッション業界を風刺しているようなシニカルなデザインでイタリアブランドの中でも独自の路線を歩んでいるモスキーノ(MOSCHINO)の強烈なアイデンティティが冴える唯一無二なアヴンギャルドでゴージャス感溢れるスタイリッシュなGOLDレザー/本革&デニムのサロペット(Made in Italy、サイズ表記IT40=日本7、各部実寸サイズ:ウエスト:約80cm わたり幅:約31cm 股上:約28cm 股下:約89cm 裾幅:約28cm ※当方アパレルのプロではありませんので多少の誤差はご了承ください:参考小売価格2,800ユーロ≒350,497(2019年3月 イタリア ナポリ)》を出品致します。デニム/ジーンズのサロペットは数あれど、これだけアヴンギャルドでゴージャス感溢れるスタイリッシュなGOLDレザー/本革&デニムのサロペットは、まずありませんので、個性派の御洒落/おしゃれ上級生の方、お気に召した方は、この機会に是非ご入札ください。
【モスキーノ(MOSCHINO)詳細】
■概要
イタリアのファッションブランドモスキーノ(MOSCHINO)は1980年代のファッション史において欠かせないブランドである。職人気質の物づくりで定評のあるイタリアブランドは、素材と仕立てにこだわりがあり上質であるため、経済成長を続けていた当時の日本国内で瞬く間に人気となった。世界的なディスコブームによって個性的なファッションをする人が増えたことも、モスキーノが躍進したきっかけとなっている。スーツやドレスが主流だったイタリアブランドにおいて、モスキーノは品質の良さと実用性を兼ね備えたブランドであり、デコラティブでポップアートのようなデザインは、若者を中心に受け入れられた。創業者でありデザイナーであるモスキーノは風変わりな世界観を好み、老舗の一流ブランドのロゴを風刺したデザインを発表したことがある。ハートキルティングや重厚感のあるゴールドのアクセサリー、コミカルなキャラクターを使用したモスキーノのコレクションは、奇抜でありながらユーモアがあり、時代の流れに沿って進化し続けているブランドである。
■特徴
モスキーノ(MOSCHINO)はアートが融合したようなポップで華やかな色使いとデザインが特徴。ファッション業界を風刺しているようなシニカルなデザインのアイテムも多数あり、イタリアブランドの中でも独自の路線を歩んでいる。モスキーノが登場した80年代は、ネオンカラーや原色が多用され、ロゴを強調したゴージャスなデザインが多く見られた時期である。その中心的存在となっていたブランドがモスキーノであり、そのアバンギャルドなテイストがこのブランドの特徴である。モスキーノのコレクションには、思わず二度見してしまうような斬新なデザインが散りばめられていて、コレクション全体がポップアートとなっている。服のボタンが大きくデフォルメされた服や、ハンバーガーショップのロゴや食べ物をモチーフにしたアイテム、だまし絵のようなプリントなど、強いインパクトを残すデザインが満載。香水のボトルデザインも、ファッション同様にユニークなデザインとなっている。
■歴史
モスキーノ(MOSCHINO)は、1983年にイタリア人であるフランシスコ・モスキーノが設立したムーンシャドウ社のブランドである。翌年のミラノコレクションにおいてブランド初のレディースのコレクションを発表。1986年にはメンズのコレクションを発表している。1987年には、「モスキーノ・ジーンズ」のコレクションを発表、その翌年には、モードなテイストの「モスキーノ・チープ&シック」発表している。1994年には創業者であるフランコ・モスキーノが死去、1999年には「アルベルタフェレッティ」や「フィロソフィ」といったブランドを取り扱うイタリア企業アエッフェ社が、モスキーノのムーンシャドウ社買収。2008年にはモスキーノ・ジーンズのブランド名が変わり、「ラブ・モスキーノ」となり、2015年にはモスキーノ・チープ&シックが改名し、「ブティックモスキーノ」となっている。
■デザイナー
創業者のフランシスコ・モスキーノは、1950年にイタリア北部に位置するアッビアテグラッソで誕生した。父親は鋳物工場を営んでいたが、美術に関心があったためミラノにある芸術アカデミーで美術を学んでいる。卒業後の1971年から、ヴェルサーチ(Versace)でスケッチャー、イラストレーターとして働き、その後勤務したカデット(CADETTO)ではデザイナーを担当した。自身のブランドであるモスキーノを立ち上げてからは、ユニークで革新的なデザインのファッションを発表。カラフルでポップなデザインが時代にマッチし、モスキーノは80年代の代表的なファッションブランドとなった。彼の死後は元アシスタントであったロッセラ・ヤルディーニが後を引き継ぎ、デザインの中核を担った。2013年からはアメリカ出身のデザイナー、ジェレミー・スコットがモスキーノの新たなクリエイティブディレクターに就任。
■商品ラインナップ
2015年の秋冬コレクションから登場したテディベアは、その後のコレクションでもモスキーノのアイコンとなっている。バッグやポーチ、Tシャツに描かれていて、ブランドの定番のキャラクターとなっている。モスキーノのiphoneケースは毎回コレクションの度に話題となり、ポップでキュートなデザインは男女を問わず人気となっている。過去のコレクションでは、洗剤のボトルをモチーフにしたユニークなケースや立体的なキャラクターをあしらったケース、ハンドミラー型のケースなど遊び心のあるデザインが楽しめる。モスキーノはスウェットやTシャツなどのカジュアルファッションを中心に展開しているが、ミニドレスやジャケットも販売している。どのアイテムもカラフルな刺繍や素材を使い、ユニークなプリントが施されているため、モスキーノらしい仕上がりとなっている。
■日本での活動
日本での独占輸入販売権を取得していたのは、アエッフェ・ジャパン株式会社である。日本国内では2009年、伊勢丹新宿店にモスキーノ・チープ&シックとラブ・モスキーノのショップインショップが誕生。2013年にはアエッフェ・ジャパンが解散したため、モスキーノの輸入販売は2013年12月までとなり、以降の日本での営業活動は株式会社ウールン商会が行っている。2014年にはラブ・モスキーノがラフォーレ原宿にオープン。2017年4月にはギンザシックス内に国内最大級の旗艦店がオープンし、記念の限定Tシャツが販売され話題となった。国内でも利用可能なオンラインショップにおいては、イタリアに本社があるYOOX株式会社が運営している。
未使用/未着用(店舗にて試着のみ/2019年3月購入)の状態の良いものですが、自宅保管ですので、完璧を求める方の入札ご遠慮願います。
ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセルでのお取引をご了承頂ける方の入札をお待ちしております。
発送は、定型外郵便1,330円(日本全国共通料金:補償なし)。商品の補償をご希望の方は、ヤマト運輸の宅急便100サイズでお届けいたします
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他にもコレクションを出品していますので、よろしければ是非ご覧ください。
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