ほんとにあった!呪いのビデオ32(BWD-1920)
本当に怖い!カメラが映し出した真実をあなたは直視できるか!
各メディアで話題騒然!心霊ドキュメンタリーの金字塔!
一般投稿により寄せられた戦慄の心霊映像集「ほんとにあった!呪いのビデオ」。
恐怖は増殖する!地縛霊、怨霊、浮遊霊、守護霊…科学では解明できない不可思議な映像が満載!
【運動会】
小学校の運動会を撮影した記録映像。
体育館の中で元気いっぱい動き回る体操服の子供たちに混ざって、皆と同じ体操着を着た上半身のない子供の姿が…。
前年の夏休み、交通事故で死亡した子供がいるというのだが…。
【犬の散歩】
とある雨の日に撮影された映像。
愛犬を連れて散歩をしていた投稿者は、普段は行かない公園に足をのばしたという。
すると愛犬が誰もいない空間に向かって突然吠えはじめたという。カメラはその姿を捉えてしまった…。
【クラブ・イベント】
若者たちが集うクラブ。しかし、暗く幻想的な空間には心霊的なものも集まりやすい。
友人が主催したイベントの記録撮影を頼まれた投稿者。
その映像の中にクラブには似つかわしくない、軍帽を被った軍人の霊が…!
【不在】
大学のゼミの同窓会を撮影した映像。
ゼミの教授が急用で参加できなかったため、投稿者は教授に見せるために仲間たちの姿を撮影したという。
カメラに向かってメッセージを話す男性の手首から上が消えているのだが…。
【シリーズ監視カメラ ネットカフェ難民】
インターネットカフェを経営しているという投稿者から送られてきた監視カメラの映像。
個室の入り口付近に身体が透けた男性の霊らしき姿が確認できる。
その個室では、最近薬物による男性の自殺事件があったという…。
【タクシー】
個人タクシーを営んでいるという男性からの投稿。
車内には防犯カメラが設置されていたが、
ある日、一人の客を田舎の山道まで乗せた際に後部座席の窓ガラスにすがりつく女性の姿をカメラが捉えてしまったという…。
【赤い人】
投稿者が友人たちとドライブをした際に偶然撮影したデジタルカメラの映像。
自宅近くの道路が渋滞し、多くの消防車が出動していたため、何かあったのかと動画を撮ったという。
その中に全身が赤い奇妙な人物が…。
【Twenty Seven 前編】
第1弾の発売から、ついに十周年を迎える呪いのビデオ。
これまで我々取材班にはたくさんのスタッフが参加してきたが、
その中にはあまりの恐怖に堪えかねて自ら辞めていったものも少なくない…。
現在のスタッフの1人、菊池宣秀は20歳の誕生日を機に、毎年誕生日になると奇妙なビデオテープが送られてくるという。
消印は福井県。山奥の廃山荘の映像らしいが、心霊現象などは何も映っていなかったため、
これまでシリーズで取り上げられることはなかった。
ある日、製作委員会に1本のビデオテープが投稿される。
それは奇妙なことに菊池の元に送られてくる映像と同じものだった。
早速我々は投稿者とコンタクトをとり、真相の究明を開始する。
しかし取材を進めていた我々は未曾有の恐怖と対峙することになるのだった…!!
【スタッフ/キャスト】
構成・演出:児玉和土
製作:張江 肇、鈴木ワタル
プロデューサー:木谷奈津子、磯田修一
演出補:岩澤宏樹、菊池宣秀、渡邉利枝
音楽・音響効果:荒井佑、筒井香織、南亜矢子
編集:大杉 東
ナレーション:中村 義洋
【コピーライト】
2009 NSW/パル企画
発売・販売:株式会社ブロードウェイ
2009年日本/片面一層/収録時間:約60分
2009年6月5日発売