★Freeway★1924年製 ウェッジウッド「フラックスマンA7234」。有名なレリーフ作家の名を冠した対米輸出作。作者はV.スキレーン、16歳!

★Freeway★1924年製 ウェッジウッド「フラックスマンA7234」。有名なレリーフ作家の名を冠した対米輸出作。作者はV.スキレーン、16歳! 收藏

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c1924 Wedgwood “Flaxman”


ウェッジウッド
「フラックスマン」A7234


対米輸出専用の手描きパターン

1924年8月7日USAパテント取得

ジョサイアと働いたレリーフ作家の名

「花瓶の花」はここから始まる?

兄弟社の「アンバサダー」にも提供

超レアながら、未使用品である


★送料は全国無料。クロネコヤマト便でお送りします。
★常時50点内外を出品中。まだ少数ですがフィギュリンも出品中(アンティーク、コレクション > 工芸品 > 陶芸 > 西洋陶磁 > ロイヤル・ドルトン)
★込み入ったご質問やお問い合わせは次のアドレスへメールしてください。(freeway@deluxe.ocn.ne.jp)


 USAの未使用品(神品からストックされたという意味です)取り寄せ先にあったウェッジウッドの超レアなパターン「フラックスマン(Flaxman)A7234」のトリオです。
 アースウェアの手描き。紛う方なきかのヴィクター・スキレーンの作。バックスタンプは文字ばかり。WEDGWOOD ETURIA ENGLANDの下段にU.S.A. PATENT OCTOBER 7.1924とトリオ3ピースにバッチリ印字。WEDGWOOD文字を埋め込みにしたり、偽物防止をしっかりやっています。

 トップにある題名のFLAXMAN。これはその昔、陶工ジョサイア・ウェッジウッドとそのパートナー、トーマス・ベントレーに雇われ、メチャ立体的で精緻なレリーフで壺やら箱物など美術的磁器製品を装飾したJohn Flaxman(6 July 1755-7 December 1826)のこと。その先人の名を若き天才アーチスト、ヴィクター・スキレーンが多分彼にして最初の対米輸出専用パターンに掲げた。

 勿論、著名な先人の名を使う以上、その作品とかのイメージが使われているはず。割合、洞察力鋭い出品者は、そこの処をこう読み取りました。
 これは葬儀に飾られる花瓶とかのイメージだろう。カップ正面のオレンジの花の色は深く黒く落とされる。カップにもソーサー、プレートにもブルーのエッジに白い盛り上がりがあって、じっとよく見ればこれは白い花が幕か何かに飾られているようにも見える。カップ内側とソーサー、プレート中央部の黒い模様の円も、なにか改まった静けさを演出しているかである。何より目を引くのは、ソーサーとプレート中央に手描きされた大きなバスケットの花束である。この花々も色は黒く落とされている。

 この「バスケットの花束」は、スキレーンが1950年代に作ったウェッジウッド最大最長のヒットシリーズ「フロレンティン」に使われています。シリーズ始まりのピオニーの底に大きく華やかに手描きされた。この絵は次に花束のみが大きく広がって描かれる。次には小さな花のスタンプのようになり、その次は白っペ。
 出品者はよく最初のパターンに出てくるこの「バスケットの花束」を、古くからあったウェッジウッドを象徴する模様かと思っていました。いや、違う。これはスキレーンのオリジナルであり、それはここに始まった。
 ウィキペディアで読んでみる。フラックスマンの特徴、仕事の一つとしてこういう記述がありました。
 「1780年までにフラックスマンは墓碑彫刻でも生計を立てるようになった。初期の作品には、ブリストルのセント・メアリー・レッドクリフ教会のトーマス・チャタートン記念碑(1780年)、グロスター大聖堂のモーリー夫人記念碑(1784年)、チチェスター大聖堂のトーマス・ボール夫妻記念碑(1785年)などがある。フラックスマンのその後の人生では、この種の記念碑的浅浮彫が彼の作品の大半を占め、イギリス中の多くの教会で見ることができる」

 ほらね。これですよ。全てはこの仕事のイメージ。このトリオからは「葬儀」とかの暗いものは感じません。ただ、どことない厳粛さ、落ち着き、静けさをたっぷり感じ取れます。まあ、イメージは「墓碑」でしょうか。それがトリオから感じられるんですから、スキレーンの才能に感じ入ります。
 彼はこのとき、16歳です。16歳。スキレーンは1934年に25歳でアーチスト部門の最高責任者としてウェッジウッドに正式入社したことになっています。その若さも驚異的だが、彼は18歳にして既に社内トップの手描きアーチストとして獅子奮迅の働きをしていました。美術学校に通いながら、自らのハンドペイントでアレンの「郭公」のリライトやオリジナルの「チャイニーズ・フラワー」「ダマジカ」など多くのパターンをディナー・セットすべてを自分で手描きしていました。一人で仕上げていたため、大量生産は出来なかったようで、彼の「一人ハンドペイント」には壺のマークではない今回のような活字だけのマークが与えられていました。
 見習いでウェッジウッドにやってきたスキレーン少年の天才を見出したのは当時のアート・ディレクターでした。やや落ち目になっていた社業を立て直すため、ウェッジウッドはこの天才に将来を託した。「正式入社」まで戦前のスキレーン少年は、彼が憧れたウェッジウッド中興の祖、トーマス・アレンを追う手描きアーチストとして働き、戦後1950年代からは転写を開発し、デザイナーとして、ミリセント・タプリン、ピーター・ウォールを率いてグッド・デザインを大増産し、ウェッジウッドを世界一のブランドへ導くことになります。

 ま~たスキレーンかいと嫌がれれているんでしょうか。もう止めておきます。申し添えなくてはならぬのは多分この後で、アメリカにデビューした兄弟社、Wedgwood & Coの「アンバサダー」についてです。これは先に出品したんですが、もう1セット、トリオがあります。ついでに少し説明を書き加え、出品したく存じます。カップ正面に手描きされたこのスキレーンの「バスケットの花束」について関係がはっきりしました。これは触れておかねば。

 このトリオのサイズは次の通り。
 カップの高さ6.5cm、口径9cm。ソーサーの直径は16cmと大きい。サイドプレートは直径20cmでサラダプレート大。なおこのカップのシェイプは、出品者は他に見たことがない。この特別パターン用の設計でしょうか。

ほかにもたくさん出品しています。ぜひご覧ください。


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No.108.001.003

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