ご覧いただきありがとうございます。
「商品の状態」はディスク盤面のコンディションを表しています。外装については後述のとおりですので予めご了承ください。
ハンス・フォンク指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団による、「シューベルト;交響曲第9番ハ長調『ザ・グレート』」を収録した、英国DECCAの初出ステレオLPレコードの出品となります。4チャンネル仕様のステレオ盤ですが、通常の2チャンネルステレオで問題なく再生できます。
優秀録音です。
なお、ディスクは画像6枚目のレコード専用超音波洗浄機でクリーニング済みです。
<センターレーベル、マトリックス等>
【レーベル】:UK DECCA、赤白、PHASE 4 STEREO CONCERT SERIES
【規格番号】:PFS 4335
【マトリックス】: ZAL-13455-1W / ZAL-13456-1W
<コンディション>
【ジャケット】: 各辺・各角に傷み・スレがありますが軽めです。抜け、割れはなく、背文字は全文字しっかり読み取れます。表面はコーティングされており汚れは限定的ですが、薄くリングウェアが見えます。裏面は周縁部を中心に汚れがあり、右上部分にシールが貼付されています。書き込み、スタンプ押印はありません(画像でご確認ください)。
DECCA社のスリーブが付きます(ディスクはポリ製内袋に入れたうえで、別の紙製スリーブに収納します)。
【ディスク】
SIDE-1:スレ、傷が見当たらない非常に良好なコンディションです。
SIDE-2:スレ、傷が見当たらない非常に良好なコンディションです。
【再生音】:全曲試聴して再生音を確認しました(使用カートリッジ PHASEMATION PP-200 / 針圧:2.0g)。針とびはありません。
SIDE-1、SIDE-2ともに、アナログディスクですので軽いチリパチノイズが聴こえる箇所もありますが、ディスク盤面のコンディションに応じて総じてノイズが少ない非常に良好な再生音です。
古いレコードになりますので、ジャケット等の状態は画像でご確認ください。
レコードの出品に当たってはディスク面のコンディションを目視で確認し、気になるスレ、傷があった場合は再生音を確認しています(本出品については全曲試聴して確認しています)。
外装及びディスク面の確認は誠実に行っているつもりですが、素人検品ですので漏れもあり得ますし、古いレコードは再生環境による違いも大きいです。
上記をご理解いただき、「現状渡し=ノークレーム・ノーリターン」のお取り引きとさせていただきます。
レコード専用の段ボール材で梱包して発送します。
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同梱につきましては、通常の1枚ものLPであれば7、8枚程度は送料変わらず(ゆうパック80サイズ)で発送できます。