90s 濃紺美品 BOBSON ボブソン Earth Culture アースカルチャー 1001R デニム パンツ ジーンズ 日本製 セルビッチ w32 ヴィンテージ
知る人ぞ知るブランドボブソンのアースカルチャー!
濃紺美品!ほぼデッドストックかと!
バキバキ感あります!おそらく未洗いかと思います!(断言は出来ず)
サイズ w32
ウエスト41.5cm 股下84cm
素人採寸になりますので、多少の誤差はあります。ご了承下さい。
あくまで中古品ですので、神経質な方や、完璧を求める方の入札はご遠慮ください。
NCNRでお願いします
購入後のキャンセルは出来かねますので、よくご確認してから購入して下さい。
梱包方法は、基本なるべく小さくなるよう、纏めての梱包になります。
梱包方法に希望がある場合はお伝え下さい。
質問有ればお気軽に質問ください^_^
アースカルチャーは1993年に生まれました。その当時のBOBSONは、会社全体的が「生産性を上げること」を最大の目標としていたんです。
そんな流れの中で30~40代の若手の方から、ジーンズの原点的なものを生み出したいという声が出ました。
ハイテク、つまり均一な完成度で大量生産の物ではなく、ローテクの物を作りたいと。ローテクだからこその不均一さ、糸づかいやミシン等も原点回帰を意識していたので、生産性からすれば本当に効率が悪い商品だったと思います。
当時の会社としても、時代の流れに逆行するのも一つの方向性としてありだと判断し、若手に任せてやってみなさいと任せた。
今でこそサステナビリティに注目が集まっていますが、アースカルチャーのコンセプトをよりダイレクトに伝えるために工夫をしました。
アースカルチャーの名前の由来を教えて下さい。
当時の日本は、高度成長期であり深刻は公害問題が背景にありました。
世界的に、このままでは「地球の文化が無くなってしまう」「地球自体が危険にさらされている」という意識が芽生えだしたんです。
産業革命から始まった世界の工業化や日本の高度経済成長期おいて、生産性だけを追い求めるという時代の大きな流れができました。
それゆえに、公害をはじめとして環境破壊を引き起こしたのは人間であることに注目が集まり始めていました。
だからこそ、BOBSONではただ作って消費するのではなく、一品一品を大切に作って、より良いものを売って、長く使ってもらうべきじゃないかなと考え始めたのです。
それが、「アースカルチャー(地球文化)」の名前の由来となっています。