
テニスマガジン・2012年3月号です。
特集は「サービスの進化はサンプラスが加速させた。史上最強のサーバー
は誰だ」です。
フェデラーが「サービスでまず頭に浮かぶのはサンプラスだね。普通の選手では狙えない
ようなコーナーを突いてくる」
と言っているように、実際に対戦したフェデラーが
「彼のセカンドサービスの方が自分のファーストサービスより速かった」
と話しているピート・サンプラスのサービスデータが公開されています。
「腰と肩のローテーションはどうなっているのか?」が連続写真と共に解説されています。
また「サービスの”実際”をしっかり押さえよう」が連続写真と共に詳細されています。
そして「サンプラスの”実際”が示すもの、それが基本だ」が解説されています。
その他
***今回はおまけとして以下に記載のあるサンプラスのグランドスラム大会優勝14回の決勝戦14回分のDVDをおまけとして お付けいたします。
<サンプラスの記録>年間最終ランキング1位6年連続・連続としては単独最多回数、USオープン最年少優勝、グランドスラム決勝11年連続進出、USオープン最多タイ5回優勝、USオープン決勝進出回数8回、10代・20代・30代それぞれでグランドスラム大会優勝、その他
・1990 USオープン 決勝(VSアガシ・・・最年少19歳28日での優勝)
・1993 WIMBLEDON 決勝(VSクーリエ)
・1993 USオープン 決勝(VSピオリーン)
・1994 AUSTRALIAN OPEN 決勝(VST.マーチン)
・1994 WIMBLEDON 決勝(VSイバニセビッチ)
・1995 WIMBLEDON 決勝(VSベッカー)
・1995 USオープン 決勝(VSアガシ)
・1996 USオープン 決勝(VSチャン)
・1997 AUSTRALIAN OPEN 決勝(VSモヤ)
・1997 WIMBLEDON 決勝(VSピオリーン)
・1998 WIMBLEDON 決勝(VSイバニセビッチ)
・1999 WIMBLEDON 決勝(VSアガシ)
・2000 WIMBLEDON 決勝(VSラフター・・・グランドスラム13勝、当時の最多勝樹立)
・2002 USオープン 決勝(VSアガシ)
*実況・解説はすべて日本語ライブ音声です。
*ご不明な点がございましたらお気軽にお聞き下さい
配送:ゆうメール(予定)