前作『キタポニクス』から約3年7ヶ月ぶりのリリースとなるオリジナルアルバム。楽曲の殆どがタイアップ曲のため、実質的にはベストアルバムに近い作品となっている。喜多によれば全てが「アクが強い」ため選曲に苦労した事を明かしている[1]。1曲目と14曲目に「Flying High Again〜ユメノキセキ〜」と「一斉の声」が収録されているのは喜多の希望によるもので、1stアルバムの1曲目のためでサビから始まる「Flying High Again〜ユメノキセキ〜」が選ばれた[1]。タイトルの『ユメノキセキ』は、収録曲全てが喜多にとっての宝物を意味する奇跡であり、僕の足跡を意味する軌跡のためなどを包含して付けられた[1]。
収録曲
Flying High Again〜ユメノキセキ〜 [4:57]作詞・作曲:喜多修平、編曲:長澤孝志